石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
建築・オフィス移転プロジェクトの施工管理を発注者側の立場で行う。DX実現支援や脱炭素化支援を育成中。24.3期3Q累計発注者支援が堅調。受注粗利率も最高水準まで回復し、二桁増収増益に。配当性向55%目安。 記:2024/04/16
転職サービス会社。専門職や管理職の転職や採用に特化し、人材を紹介、求人広告を展開する。海外はアジアを中心に事業展開する。23年12月期は二桁の増収、増益着地となった。国内人材紹介が過去最高の収益となった。 記:2024/02/14
廃棄物処理・リサイクル事業が主力。再生可能エネルギー事業、環境エンジニアリング事業等も。22.3期1Qは2桁増収増益。廃棄物処理・リサイクル事業は収益伸長。有価物販売の増加、廃棄物製品化等の取組みが寄与。 記:2021/09/06
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
焼酎・清酒でトップ。みりんにも強み。傘下に研究用試薬のタカラバイオ。24.3期3Q累計は米国や英国でウイスキーの好調続く。国内ではソフトアルコール飲料が堅調。だがタカラバイオのコロナ特需剥落影響を補えず。 記:2024/04/10
油脂メーカー。米ぬかを使用した家庭用や業務用のこめ油の製造、販売に加え、その副産物を石けんやワックス、化粧品に加工する。20.3期は堅調なナタネ油が学校給食向けこめ油をカバー。家庭用も堅調に推移した。 記:2020/07/06
パチンコ・パチスロ機を開発・販売。傘下の円谷プロダクションで映像制作や版権ビジネスも行う。中国MDライセンス収入は伸長。トレーディングカードが牽引。パチンコは販売台数好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/16
首都圏で分譲マンションや収益物件を開発・販売。ホテル運営も。SBIHDの傘下。24.6期上期は収益物件の売却益縮小。だがホテル運営が回復。販売代理伸長。分譲マンションの引渡しも進む。通期増益・復配を計画。 記:2024/02/15
老舗のアパレル。中国企業の傘下で経営再建を目指したが、親会社グループに対する売掛金の回収が不能に。コロナ禍に伴う目下の事業環境悪化も痛手となって民事再生手続の開始が決定。同社株は6月16日付で上場廃止に。 記:2020/05/19
スマホやPCの設定、セキュリティ管理、資産管理等のITサービスに加え、農業、医療、建築分野等でのDX化サービスを提供。モバイルマネジメントサービス等を中心にストック売上が伸びる。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/14
ポイントサイト「モッピー」を運営。サイト経由で得る広告収入が収益源。ビットバンク社を通じ、三井住友トラストHDとデジタルアセットの保管管理事業参入へ向けた設立準備会社を設立。23.12期は大幅経常増益。 記:2024/02/10
ITサービス会社。オフィス業務における情報共有システムに特化し、グループウエアやERP、Webソリューション等を手掛ける。クラウドソリューション事業は好調。M&A効果等もあり、24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/05
ゲームサービス会社。ゲーム制作会社のタイトルを買収等で取得し、運営や再生を行う。オンラインゲームの運営等も。既存タイトルは堅調。販管費は減少。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/03/05
企業の財務や購買、人事等の基幹業務を統合する独SAP社のERPパッケージの導入、保守、運用を支援する。会計分野等の分野で顧客開拓進める。増収効果等で23.12期通期は2桁増益。24.12期は増収計画。 記:2024/02/14
飲食向け情報サイト運営会社。「転職店ドットコム」を運営し、出店や退店、運営、仕入等の情報を提供する。今期3Q累計は二桁の増収、増益と伸長した。求人広告サービスやデザイン会社向けサービス等が順調に推移した。 記:2024/02/14
大手化学メーカー。液晶配向膜や半導体材料に加え、農薬や動物薬などの農業化学品を展開。自社開発殺虫剤「グレーシア」や液晶配向材用ポリイミド「サンエバー」に注力。半導体材料の停滞もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/28
プラスチック製品メーカー。半導体材料や高機能プラスチック、医療機器を製造、販売する。半導体向けに強みを持つ。今期3Q累計は半導体関連材料が堅調に推移した。高機能プラスチックは緩やかな回復傾向となった。 記:2024/04/14
世界首位のプリント基板用ソルダーレジストが柱。医薬品も。DICが筆頭株主。24.3期3Q累計は医薬品の製造受託が堅調。だが半導体パッケージ絶縁材料が振るわず。今年2月に16ヶ所目の水上太陽光発電所を開所。 記:2024/04/12
バイオ産業支援会社。研究開発用試薬や診断薬、理化学機器に加え、医薬品受託サービスを提供する。創薬基盤技術の開発、がん治療薬も提供する。今期3Q累計は検査関連製品やライフサイエンス関連が足踏みとなった。 記:2024/02/24
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務も事業領域。案件受託の継続や昨年発生の一時費用剥落もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
DX支援サービス会社。システム開発やアプリ開発、クラウドサービス導入支援に加え、運用型広告サービスやSEOコンサルティング等のサービスを提供。23年12月期の売上高は会社予想を超過も、広告市況が影響した。 記:2024/03/08
1,498.5
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時価総額 5,618,693百万円
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局などを通じてサービス提供を行う。貯金等は日本国債、外国社債等で運用。総資産は229兆1481億円。有価証券利息配当金、その他経常収益は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/08
住宅保証サービス会社。住宅設備の延長保証サービスや中古住宅の検査補修サービスを展開。キッチン、バス、給湯器、トイレへの保証サービスに強み。電子マネー発行サービスも事業領域。主要事業好調で中間期は利益急伸。 記:2024/02/23
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
マーキングペン先で世界首位。血中バイオマーカー検査や遠隔医療に加え、DJ機材やイヤホンなど音響機器も展開。音響機器関連は好調。その他費用は減少。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は増収計画。 記:2024/04/13
合成樹脂成型製品メーカー。工業用プラスチックファスナーや小型ダンパー、燃料タンクシステム向け製品、エンジン・トランスミッション関連製品を手掛け、樹脂製ファスナーで高シェア。業容好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/27
紳士服チェーントップ。ビジネススーツの「洋服の青山」を全国展開する。レディスウエアも扱う。カードや雑貨販売、フード、フィットネスも手がける。今期3Q累計はビジネスウエアが堅調に推移した。利益は黒字転換。 記:2024/02/12
海外用WiFiルーターレンタルサービスを展開。世界200以上の国と地域で利用可能な定額制Wi-Fiルーターを手掛ける。インバウンド需要の改善等でグローバルWiFi事業は好調。23.12期通期は大幅増益。 記:2024/04/14
携帯キャリアショップ経営から撤退し、中古モバイル機器の買取・再販に集中。22年からショーケースの傘下に。24.10期はMVNO事業者との取引拡大を想定。法人向け中古PC販売も伸びる見込み。黒字復帰を計画。 記:2024/02/07