総合電気工事会社。鉄道電気設備に加え、道路設備や屋内外電気設備、送電線設備等の工事を行う。JR東日本が主要顧客。大型プロジェクト工事の複数受注等で受注高は増加。増収効果などで24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/15
九州電力系列の電気工事会社。九州電力への依存度が低く、九州外の売上も多い。24.3期3Q累計は大型案件が進捗し、二桁増収増益に。営業外の受取配当金増加。昨年末受注残も5033億円(昨年末比5%減)と豊富。 記:2024/02/08
都市部で多様なスタイルの婚礼施設を運営。内外装工事も。衣装、装花など周辺領域の内製化を推進中。24.3期3Q累計は婚礼単価が上昇。宴会好調。大型の不動産販売も貢献し、販管費増をこなす。通期増収増益を計画。 記:2024/03/12
惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」などを百貨店や駅ビルに出店。配当性向は40%以上目処。ロック・フィールドメンバーズの会員数は23.8万名超。グリーン・グルメ、いとはん等は売上増。24.4期3Qは2桁増益。 記:2024/04/07
オフィスビルの保有、賃貸、管理等を行う不動産事業が主力。都心で投資推進。ホテルユニゾなどのビジネスホテルも展開。チトセア投資がTOB実施。固定資産売却益の計上等により、20.3期3Qは2桁最終増益。 記:2020/03/21
研究用試薬・機器や臨床検査薬の専門商社。豊富な品揃えが強み。抗体製作などの受託サービスを強化。24.12期は円安に伴う仕入原価増を想定。人件費増も利益に響く見込み。受託サービス仲介サイトを今春提供開始へ。 記:2024/04/11
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
システム開発会社。電子カルテシステム「MI・RA・Is」を中心とした医療システム開発と受託システム開発を行う。ヘルスケアソリューション事業は売上堅調。電子カルテシステムの販売が順調。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/23
「みんなの株式」や「株探」など投資家向け情報サイトを運営。日本経済新聞社と資本業務提携。24.3期2Qは大幅増収。メディア事業が牽引。24年春を目途にデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を開始へ。 記:2024/01/16
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
食品添加物やビタミン原料に使う高品質アミノ酸に強み。医療中間体やタイヤ接着剤原料等も手掛ける。24.3期2Qは化成品関係が増収。高分子材料や特殊触媒などの輸出販売が増加。医薬品関係は輸出販売が順調。 記:2024/01/16
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時価総額 138,845百万円
受託臨床検査事業で国内2強の一角。臨床検査薬やヘルスケア関連のサービスも手掛け、免疫領域に強み。インドAgappeと、免疫検査領域での提携を通じ臨床検査薬事業を強化。新型コロナ関連の一巡で3Q累計は一服。 記:2024/02/10
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
医薬品の原薬を製造・販売。後発医薬品向けに実績。原薬から製剤までの一貫製造に強み。新薬や長期収載品の受託製造等も行う。原薬は2桁増収。ジェネリック医薬品向け原薬の販売が順調。24.5期2Qは増収。 記:2024/01/28
ICTサービス会社。通信やエンタープライズ、公共、個人向けにクラウドやセキュリティ等のソリューションを提供する。今期3Q累計は通信の投資抑制やフォントワークスの連結除外が影響も、利益率は改善傾向となった。 記:2024/02/23
高機能材料メーカー。高級特殊鋼、希土類磁石、素形材製品が柱。23.3期1Qは需要回復。通期でも収益好転を見込む。米国ファンドが遅延していたTOBを開始。TOB価格は2181円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/10/15
イベント情報サイト会社。独身男女向けに街コン・婚活・恋活サイトを運営。イベントECサイトや恋愛専門情報メディア、学生と人事のマッチングアプリも展開。イベント参加者数の回復もあり、24.9期1Qは増収確保。 記:2024/02/22
大手コンピュータ周辺機器メーカー。バッファローを中核に、ネットワーク機器やストレージ、メモリー等の周辺機器を製造、販売する。無線LANに強みを持つ。今期3Q累計は食品が伸長も、IT関連が足踏みとなった。 記:2024/03/09
火災報知器や消火設備などを手掛ける防災機器最大手。防災システムはビルや地下街、集合住宅、文化財など対応領域多岐。東大寺に納入実績。火災報知設備は収益好調。消火設備は売上堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/16
海外の現地体験型オプショナルツアー予約サイトを運営。ツアーの販売価格から仕入れ代金を引いた手数料が収益柱。旅行需要の回復等により、23.12期通期は大幅増収、損益改善。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/08
ブランディング支援会社。製品やサービスのブランド構築を支援し、メタバース型バーチャルプラットフォーム、アーティストのマネジメントなども展開。大型プロジェクトに強み。大型イベントが無く、中間期は利益足踏み。 記:2024/02/23
閉鎖式混注ポート付輸液セットや血液透析装置、膜型人工肺、血液成分分離バッグなどを手掛ける。薬剤調製・投与クローズドシステムに注力。ドイツは売上増。欧州向け血液バッグの販売が伸びる。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
DNA自動抽出装置が主力の医療装置メーカー。バイオ関連のラボ自動化や臨床検査用、付随する試薬や反応容器などを開発し、世界の有力企業にOEM供給。自動核酸抽出装置に注力。PCR検査装置停滞で、中間期は一服。 記:2024/03/31
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材はドイツで販売好調。24.4期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/16
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。23.12期3Q累計はWiMAX契約者数の停滞影響を販管費削減でこなせず。営業外に貸倒引当金戻入益。 記:2024/01/17
独立系ソフト会社。会計・販売管理などの業務系パッケージソフトを展開。売り切り型からサブスク型への転換を推進。製品、クラウドサービスは売上好調。24.3期2Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/16