総菜や外食、精肉、和菓子などを手掛ける食品メーカー。生産・加工・販売の精肉製販一貫体制を構築。レストラン事業等も。12店舗の新規出店実施。精肉事業、惣菜事業は売上増。24.4期3Q累計は業績堅調。 記:2024/04/09
音響・映像サービス会社。コンサートや展示会の映像・音響機器サービスを中心に、音響機器販売や建築音響の設計などを展開。最新鋭の大型映像システム導入に特徴。コンサート・イベント市場の回復で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
ドラッグストアチェーン。北関東を地盤に、ドラッグストア「カワチ薬局」を運営する。調剤薬局を併設。12月の店舗数は372。今期3Q累計は販売価格の見直しや新規出店、調剤併設を推進した。増収、増益となった。 記:2024/02/01
繊維老舗。環境配慮型レーヨンやホームファニシング、化粧品、不動産などを展開。セルロースの開発力に定評。事業再構築策による収益改善図る。不動産部門は堅調。売上原価は減少。24.3期3Qは営業損益改善。 記:2024/04/09
バローHD傘下のホームセンター。東北、中四国、東海を中心に出店。ペットショップ「アミーゴ」も運営。アミーゴは売上堅調。ペットシーツ等の消耗品、プレミアムフードなどは販売堅調。24.2期3Qは小幅増収。 記:2024/01/27
太陽光発電所の開発や売電等の再生可能エネルギー事業、基礎化粧品の販売等を行うサステナブル事業等を展開。マグネシウム電池の開発に注力。新規エネルギー事業は費用先行。24.8期1Qはサステナブル事業が増益。 記:2024/01/27
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
化学肥料・化学品メーカー。有機複合肥料やりん酸質肥料に加え、水処理剤や機能性化学品材料等の化学薬品を提供する。ショッピングセンターの運営も。23年12月期は化学品が堅調に推移も、アグリが足踏みとなった。 記:2024/04/13
難燃剤や機能材料、人工透析用薬剤などが主力。臭素化・ヨウ素化技術を用いた高次化合物に強み。22.3期は抗菌剤が好調維持。難燃剤や機能材料も上向く見込み。償却費増だが利益続伸を計画。今秋に持株会社化を予定。 記:2021/05/18
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
医薬品メーカー。呼吸器科や耳鼻科、泌尿器科の3領域で医療用医薬品を開発、販売する。ジェネリックも手掛ける。一般医薬品や環境衛生用品も提供する。 今期3Q累計は主力製品が伸長も、販管費の増加が重しとなった。 記:2024/04/15
電線中堅。防災用電線に強み。スマートグラス使用の遠隔作業支援システムを育成中。24.3期3Q累計は電線の販売が堅調。だが本社・事業所移転に伴う一時費用が利益の重石に。遠隔作業支援システムも投資先行が続く。 記:2024/03/12
上下水道設備を得意とするプラントエンジニアリング会社。産業プラントも。関連機械の製造兼営。24.3期上期は販管費増が利益の重石に。収益は下期偏重。下期は統合のJFE水事業が上乗せ。通期では増収増益を計画。 記:2024/01/18
美容サロン向けサイネージ、セットトップボックス、業務システムの受託開発を展開。IoT製品の設計・開発に実績。TRaaS事業は足踏み。24.1期通期はテクニカルサービス事業が堅調。25.1期は2桁増収計画。 記:2024/04/14
学習塾運営会社。個別指導の「森塾」と集団指導の「湘南ゼミナール」が主力。大学受験指導の「河合塾マナビス」も運営する。今期1Qは増収、増益スタートとなった。森塾が好調、湘南ゼミナールも堅調に推移した。 記:2024/03/10
経営コンサルティング会社。ビジネス分析や戦略策定等のコンサルティングに加え、M&Aアドバイザリーサービスを提供する。23年12月期は期初計画を達成した。経営コンサルティングなど、3事業すべてが増加した。 記:2024/02/29
ブライダルジュエリーを製造・販売。美術品販売も。24.3期上期はジュエリー販売が堅調で営業増益に。通期最高益を計画。不振のエステとゴルフ用品は売却意向。高級分譲レジデンスは来年度の売出しに向けて準備進む。 記:2024/01/17
帝人グループの再生医療ベンチャー。組織再生による根本治療を目指し、自家培養表皮や自家培養軟骨、自家培養角膜上皮などを強化育成。再生医療受託や研究開発支援も事業領域。業容安定し、3Q累計は増収・赤字幅縮小。 記:2024/03/25
ハンバーガー専門店「モスバーガー」をFC主体に全国展開。商品力に強み。海外は台湾を軸に開拓。24.3期3Q累計は価格改定後も客数が落ちず。有証売却特益計上。通期計画を上方修正。長期保有株主優待制度を新設。 記:2024/03/10
外食チェーン。長崎ちゃんぽん「リンガーハット」、とんかつチェーン「濱かつ」を運営。国産野菜の安定供給に強み。店舗での電力・動力・ガスの使用料前年比3%削減を推進。コロナ禍から回復し、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/28
愛知県を地盤とする第二地銀。預金や貸出、為替等の銀行業務に加え、ファイナンスリースやクレジットカード等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は増収、増益。株式等売却益や有価証券利息配当金等が増加した。 記:2024/04/02
金融サービス会社。ファイナンシャル・アドバイザリーや不動産の投融資、流動化・証券化などの金融サービスを展開。金融サービス事業は売上伸長。サイバーセキュリティ事業は黒字転換。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
高齢者向け配食店をFC展開。FC加盟店や高齢者施設に食材販売を行う。直販やOEMも。24.7期1QはFC加盟店が停滞も高齢者施設向け販売やOEMが好調。だが一販管費増が利益の重石。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/07
EC事業者の物流を一括受託。求貨求車、拠点間輸送、個人宅配送も。AZ-COM丸和HD傘下。24.3期3Q累計は新規物流拠点の貢献などで増収増益に。通期最高業績・増配を計画。今年2月に労働者派遣会社を買収。 記:2024/02/07
オフィス移転時に物件仲介から内装工事、機器の手配までを一貫支援。フォーバルの連結子会社。不動産仲介等の売上は2桁増。内装工事及びそれに付随するサービスは増収確保。法人税等は減少。24.3期3Qは最終増益。 記:2024/02/23
半導体製品の販売、ICTソリューションを手掛ける電子部品商社。システムとソフトの開発にも定評。仕入・販売とも富士通グループが中心。組込用のサーバー・パソコンやシステム更新需要の増加で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
居酒屋大手。「庄や」や「やるき茶屋」など居酒屋を全国展開。カラオケやカフェ、肉料理専門店も手掛ける。グループ店舗数は337店舗。卸売・ロジスティクス事業は売上伸長。販管費は減少。24.8期1Qは黒字転換。 記:2024/01/28