株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:46JST 出来高変化率ランキング（9時台）～クオルテック、丹青社などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[12月15日　9:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <9165> クオルテック　　　 413300 　44697.6　 291.12% 0.1053% <6309> 巴工業　　　　　　　132700 　57487.5　 223.57% 0.1727% <7095> MacbeeP　　　248000 　1483308.4　 97.3% 0.2189% <9236> ジャパM＆A　　　　176500 　201490.74　 81.02% -0.157% <4572> カルナバイオ　　　　627700 　251008.52　 70.93% -0.0681% <9556> INTLOOP　　　225400 　426012.2　 56.51% -0.089% <3771> システムリサーチ　　20000 　50495.6　 38.01% -0.0323% <7874> レック　　　　　　　69400 　54561.54　 34.55% 0.0274% <4410> ハリマ化成G　　　　129400 　81832.7　 34.41% -0.0076% <4194> ビジョナル　　　　　590200 　3499833.6　 33.27% 0.0646% <8903> サンウッド　　　　　46300 　38083.22　 31.03% -0.0008% <8007> 高 島　　　　　　　499600 　329462.22　 29.38% 0.0271% <9161> ID＆EHD　　　　35300 　98569.7　 26.97% 0.0046% <9145> ビーイングH　　　　11900 　22160.06　 25.3% 0.0295% <6184> 鎌倉新書　　　　　　382900 　158397.72　 23.31% 0.0114% <2841> iFナス100H　　33909 　477240.786　 23.27% -0.0069% <9743> 丹青社　　　　　　　260700 　166095.46　 21.67% -0.025% <7419> ノジマ　　　　　　　254800 　318841.3　 21.56% 0.0258% <9425> 日本テレホン　　　　143200 　50176.82　 20.54% 0.0195% <4666> パーク24　　　　　1915900 　2516139.22　 18.42% -0.0363% <5132> pluszero　　20900 　95496.6　 15.78% 0.0333% <2562> 上場ダウH　　　　　60900 　156739.969　 13.5% 0.0013% <6668> プラズマ　　　　　　67500 　96281.76　 13.21% 0.0653% <9969> ショクブン　　　　　62300 　17399.2　 11.32% -0.0076% <2402> アマナ　　　　　　　257100 　25193.26　 11.28% -0.0113% <3665> エニグモ　　　　　　540700 　182137.64　 9.04% 0.0136% <9423> フォーバルRS　　　3246700 　269695.9　 8.73% -0.035% <8060> キヤノンMJ　　　　178000 　649303.04　 8.33% 0.0149% <5218> オハラ　　　　　　　97900 　93328.64　 6.71% -0.0607% <9412> スカパーJ　　　　　1043500 　616015.18　 4.52% -0.0031% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ホーブ、ホリイフード、丸千代山岡家など 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比 東京電力HD<9501> 777.6 -39.3 過度な原発再稼働期待の流れが後退し。 川崎重工業<7012> 2824 -158 重工大手の中では円高デメリット銘柄とされ。 ダイセル<4202> 1295.5 -71.0 特に材料観測されず機関投資家のリバランスか。 九州FG<7180> 798.2 -53.0 米長期金利低下による銀行株安に押される。 マキタ<6586> 3646 -139 輸出比率高く円高進行を弱材料視。 広済堂HD<7868> 730 -39 株価上昇ピッチの速まりで過熱警戒感も優勢に。 日産自動車<7201> 534.8 -31.2 円高進行で自動車株は総じて売り優勢。 ジェイテクト<6473> 1180 -67 円高による自動車関連株安の流れが波及。 三越伊勢丹<3099> 1555.5 -85.5 円高によるインバウンド需要の減退意識も。 三井住友<8316> 6985 -387 米長期金利の低下でメガバンクには売り優勢。 デンソー<6902> 2090.5 -43.5 売出価格決定もあく抜け感は強まらず。 アウン<2459> 488 +80 根拠のない連騰続き値幅取りのマネーゲーム。 ホリイフード<3077> 348 +80 材料何もなしのマネーゲーム。 ホーブ<1382> 2860 +500 米社と米国でのいちご新品種の普及拡大に向けた協定書を締結。 フォーバルRS<9423> 114 +19 株主優待制度の拡充を発表。 麻生フオーム<1730> 950 +60 麻生株主銘柄としてマネーゲームが続く。 ハークスレイ<7561> 845 +92 想定以上の業績上方修正を引き続き好感。 大和自動車交通<9082> 1074 -1 引き続きライドシェア関連として物色向かう。 MHグループ<9439> 221 -30 再生医療ヘアケア製品の監修として参画を材料に直近急伸。 名村造船<7014> 1001 -96 円高進行嫌気して25日線割れへ。 丸千代山岡家<3399> 3820 -360 決算評価で直近急伸の反動安。 住石HD<1514> 1018 -105 日証金では増担保金徴収措置実施。 ナレルグループ<9163> 2732 +192 24年10月期営業利益は12.2％増予想。年間配当増配予想。 スマレジ<4431> 2596 -243 24年4月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感。 博展<2173> 684 -22 業績予想の上方修正を受け13日ストップ高。本14日は売り買い交錯。 TWOSTONE&Sons<7352> 1804 -159 13日に25日線を明確に下回り先安観強まる。 ヌーラボ<5033> 1046 +11 75日線が下値支持線として機能する形に。 弁護士コム<6027> 4250 +50 24年3月期の売上高予想30.9％増で買い先行するも25日線上抜けず。 イントランス<3237> 114 -11 13日大幅高の反動安。 スマートドライブ<5137> 1615 +62 13日まで7日続落で売り飽き気分も。 モダリス<4883> 112-9 新規遺伝子治療開発を手掛かりに13日買い集めるも 長い上ひげ陰線となり本日は手仕舞い売り先行。 《CS》

*16:46JST 【注目銘柄ダイジェスト】：SANKYOが大幅続伸、ヤーマンが大幅続落 <6254> 野村マイクロ 11830 +310 大幅続伸。みずほ証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を15000円としている。電子産業向け超純水製造装置の市場規模は中長期的に拡大し、国内製薬関連の超純水製造装置業界も堅調に推移すると想定。これら製造装置の主要企業である同社は、中長期的に業績拡大が可能とみているようだ。株価は既に上昇しているものの、成長性やバリュエーションに鑑みれば、依然として割安感が残ると判断のようだ。 <9423> フォーバルRS 114 +19 急騰で年初来高値を一気に更新。前日に株主優待制度の拡充を発表しており、買い材料視される状況となっている。株主優待制度に保有株数の区分を追加、これまで1000株以上保有する株主には一律、電子マネーギフト「EJOICA セレクトギフト」2000円相当を贈呈していたが、今後5000株以上の株主に対しては、15000円相当のギフトを贈呈するとしている。 <3475> グッドコムA 687 +40 大幅続伸。前日に23年10月期決算を発表、営業利益は21.4億円で前期比53.6％減となり、4日に下方修正した水準で着地。一方、24年10月期は53.4億円で同2.5倍と急拡大の見通し。前期の期ずれ案件の寄与などが大幅増益予想の一因に。ただ、もともと23年10月期修正前は54.5億円の予想であったため、期ずれを考慮すると大きなサプライズには至っておらず、一時68円高からはやや伸び悩んだ。 <3921> ネオジャパン 1067 +89 大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は10.8億円で前年同期比12.7％増となり、通期予想は従来の9.4億円から11.3億円、前期比9.1％減に上方修正している。ソフトウエア事業におけるプロダクト売上の堅調推移やコストの下振れ、システム開発サービス事業における売上回復傾向の継続などが背景。上半期は減益決算だったこともあり、上方修正にはポジティブなインパクトが先行。 <6966> 三井ハイテク 7567 +320 大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は131億円で前年同期比29.3％減となっているが、8-10月期は46.5億円で同17.5％減と減益幅が縮小しており、買い安心感が先行している。上半期決算時に業績予想を下方修正しており、その後は株価が調整する展開となっていた。注目される電機部品事業も、既存製品の需要増と新規製品の量産開始が寄与する形となって増益幅が拡大している。 <8079> 正栄食 4740 +350 大幅反発。前日に23年10月期の決算を発表、営業利益は40.3億円で前期比7.6％増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の35億円を上振れる着地に。価格引上げもあり、乳製品・油脂類、製菓原材料類、菓子・リテール商品類など日本国内での売上が増加しているもよう。また、24年10月期は42億円で同4.0％増と増益見通し、記念配当実施で年間配当金は前期比2円増の50円を計画している。 <6417> SANKYO 7615 +553 大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「1」に、目標株価も6600円から10700円にまで引き上げた。24年にはパチンコホールがより射幸性が高いと見られるパチンコ機へ入替を積極的に行う可能性があり、パチンコ機の販売シェアの高い同社は想定以上に業績を伸ばすポテンシャルがあるとみている。また、自己株式の取得を不定期ながら継続的に実施すると予想され、業績拡大と資本効率の改善を評価としている。 <6630> ヤーマン 915 -97 大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業利益は22.5億円で前年同期比58.2％減となった。8-10月期は5.7億円で同84.0％減と減益幅が拡大する形に。通期予想の65億円は据え置いたものの、下振れ懸念が一段と強まる状況になったようだ。国内は足元の物価高による消費マインドの低下、モノ消費からコト消費への消費行動の変化が影響、海外では、中国国内での広告宣伝を控えたことなどが影響したもよう。 <7211> 三菱自 422.1 -30.7 大幅続落。前日開催されたFOMCでは、3会合連続での金利据え置きが決定されたほか、24年には複数回にわたって金利を引き下げるとの見通しが示されている。想定以上のハト派的な結果となって米長期金利は低下、つれて、ドル円相場は142円台前半にまで下落する形になっている。急速な円高進行を嫌気して、同社の他、マツダや日産など自動車株の一角が下落率上位に顔を連ねている。 <6098> リクルートHD 5826 +392 大幅続伸。発行済み株式数の2.83％に当たる4600万株、2000億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は12月14日から24年7月17日まで。資本効率の向上と株主還元の充実が目的としている。当面の需給面での下支えにつながるものとしてポジティブに評価されている。また、本日はFOMCを受けた米長期金利の低下で、グロース株が総じて買い優勢となっている流れも支援材料に。