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ブランディング Research Memo(2): Webサイト関連ソリューション、広告代理店事業と事業エリアを拡大

2020/1/10 15:02 FISCO
*15:02JST ブランディング Research Memo(2): Webサイト関連ソリューション、広告代理店事業と事業エリアを拡大 ■会社概要 1. 沿革 ブランディングテクノロジー<7067>は2001年8月、歯科医院専門のポータルサイト「歯科タウンドットコム」の運営・販売を目的に「有限会社フリーセル」として設立された。その後2006年4月には、Webコンサルティング事業に進出し、Webサイトの問題調査、原因分析、改善策の提案などのソリューション提供を開始した。これが今日のブランド事業へとつながっている。同時にまた、2006年から2007年にかけてグーグル(同)(米Google LLCの日本法人)やヤフー(株)と代理店契約を締結し、広告代理店事業への進出を図った。これが現在のデジタルマーケティング事業のもととなった。 Webコンサルティング事業など、Webサイト回りのソリューション(Webサイトの制作、保守、ソフト開発等)は労働集約的な側面が強いため、人件費削減を目的に2012年3月にベトナムに子会社FREESALE VIETNAM CO., LTD.(現VieTry CO., LTD.)を設立した。さらに2013年4月には、国内生産拠点として沖縄に(株)アザナを設立し、それまで本体で手掛けていた沖縄マーケティングセンター事業を分割・移管した。これらベトナムと沖縄の2つの子会社は現在のオフシェア関連事業を形成するに至っている。 2018年11月に商号を現社名のブランディングテクノロジー株式会社に変更し、名実ともに現在の体制が整った。なお、2019年6月に東京証券取引所マザーズ市場に上場し現在に至っている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之) 《YM》
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集客戦略におけるブランドコンサルティングやwebサイト制作、広告運用、SNS運用、DX等のコンサルティングを行う。ブランド事業は不採算案件が減少傾向。24.3期3Q累計はオフショア関連事業が堅調。 記:2024/02/23