トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 6:46:12
15,187,389
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アセンテック Research Memo(6):通期計画に対する営業利益の進捗率は56.1%
2019/10/2 15:26
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:26JST アセンテック Research Memo(6):通期計画に対する営業利益の進捗率は56.1% ■業績動向 アセンテック<
3565
>の2020年1月期第2四半期(2月−7月)の業績は、売上高が3,325百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益255百万円(同4.0%増)、経常利益264百万円(同5.6%増)、四半期純利益182百万円(同5.4%増)だった。好調な事業環境を背景に2019年3月13日に公表した2020年1月期(2019年2月1日−2020年1月31日)の第2四半期累計期間及び2020年1月期通期の業績予想の修正を8月21日に発表しており、これに沿った進捗となっている。通期計画に対する営業利益の進捗率は56.1%であり、順調な進捗である。 仮想デスクトップビジネスの事業領域では、テレワークの導入及びサイバーセキュリティ対策需要が増加している。インフラ及びストレージの事業領域においても、地方公共団体や国内クラウド事業者からのITインフラの受注が好調。また、自社製品であるリモートPCアレイ製品の拡販が進んだことが好調の要因となっている。さらに、システムエンジニア部門の体制を強化したことにより、プロフェッショナルサービスの売上高が拡大している。ITインフラ分野においては、政府による「働き方改革」の推進により、生産性向上と効率的な業務を目的に、テレワークの導入やRPAの導入が進んでいる。このような事業環境のもと、事業戦略のひとつである「自社製品の開発と展開」において、台湾Atrust Computer Corp.と協同開発した大規模仮想デスクトップ対応の「リモート PC アレイ200」や、RPA利用に適した「リモート PC アレイ50」などの新製品を2019年1月に発表した。また、自社製品であるソフトウェアディファインド・シンクライアント「Resalio Lynx」に搭載している機能について、特許を取得している。 さらに、もう1つの事業戦略である「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した「Resalio Lynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスの増加が続いている。 事業領域ごとの業績推移では、仮想デスクトップ、インフラ&ストレージ、プロフェッショナルサービス、クラウドサービスいずれも堅調に推移している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一) 《ST》
関連銘柄 1件
3565 東証スタンダード
アセンテック
655
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 8,867百万円
VDIソフトウェアなど仮想デスクトップ関連製品の販売等を行う。サーバ、ストレージ機器等のクラウドインフラ等も。メガバンクや官公庁に納入実績。自社製品の売上拡大を図る。仮想デスクトップ事業領域は好調。 記:2024/10/24
関連記事
10/2 15:25 FISCO
アセンテック Research Memo(5):仮想デスクトップビジネスを中心に、4つの事業領域により構成
10/2 15:24 FISCO
アセンテック Research Memo(4):仮想デスクトップは高いセキュリティ性や運用管理負担の低減がメリット
10/2 15:23 FISCO
アセンテック Research Memo(3):顧客ニーズを的確に把握した独自製品の開発に注力
10/2 15:22 FISCO
アセンテック Research Memo(2):ITを通じ、事業に革新をもたらすサポートサービスを提供する企業として設立
10/2 15:21 FISCO
アセンテック Research Memo(1):仮想デスクトップ総合ソリューションベンダー、4つの事業領域で構成