こども写真館を全国展開。撮影衣装の一部を自社で製造。七五三撮影がある10~11月が繁忙期。こども写真館は448店舗。新規の赤ちゃん撮影は減少。写真事業は足踏み。24.2期3Qは衣装製造卸売事業が黒字転換。 記:2024/03/04
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
ダイドードリンコを中核とする持株会社。自販機台数で国内3位。ダイドーブレンドの缶コーヒーに強み。海外飲料事業や医薬品関連事業、食品事業等も展開。好調な販売により、医薬品関連事業は工場稼働率が向上。 記:2024/06/09
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
ショッピングセンター内のレストラン、フードコートの運営が主力。しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」、海鮮居酒屋の「磯丸水産」など約250ブランドを保有。JA全農とのコラボ業態の運営受託の加速等に取り組む。 記:2024/05/16
若年女性向けファッションブランド「MOUSSY」、「SLY」などを展開するアパレル企業。国内店舗数は360店舗超。中国など海外でも事業展開。国内はセール抑制による適正価額の販売、仕入原価率の低減等に注力。 記:2024/06/07
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
不動産サービス会社。不動産投資に加え、不動産金融、ホテル運営を行う。ホテルや旅館の再生、開発に強み。シックスセンシズ京都は24年3月29日開業予定。ホテル運営事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
ゲームサービス会社。ゲーム制作会社のタイトルを買収等で取得し、運営や再生を行う。オンラインゲームの運営等も。既存タイトルは堅調。販管費は減少。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/03/05
ブログ作成・閲覧サービス「はてなブログ」を運営。法人向け受託開発なども。24.7期上期は「はてな」関連の広告収入停滞。だが受託サービスが伸長し、通期計画に対する進捗順調。漫画アプリの大型開発案件も大詰め。 記:2024/04/11
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援を行う。転職・就活情報サイト運営も。24.3期3Q累計はエンジニア拡充で構築・導入支援が好伸。スキルシェアは先行投資が続く。通期5割増収を計画。 記:2024/03/12
法人向けIT製品の比較・資料請求サイトを運営。マーケ自動化ツールも。24.3期3Q累計は大手ITベンダーの広告出稿鈍化などで足踏み。ただオンライン展示会開催の4Qに挽回企図。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/15
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
学習塾大手。小中高校生向け個別指導塾「明光義塾」を直営・FCで全国展開。日本語学校やプログラミング教室、アフタースクール等も。在籍生徒数は3万人超。24年4月に明光義塾九大学研都市教室が新規開校。 記:2024/05/06
プリント配線板用材料等の電子材料が主力。水処理用FRP製圧力容器、電気絶縁材料、ディスプレイ材料等も。水処理用耐圧パイプで世界トップシェア。今期は産業用構造材料の好調継続見込む。電子材料は徐々に回復へ。 記:2024/06/18
コールセンター運営とBPOサービスが柱。23.12期3Q累計は利益足踏み。通期では最高業績を計画。親会社の富士ソフトがTOBによる完全子会社化を表明。TOB価格は1株615円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/11/11
カジュアルチェーン大手。ジーンズやアメカジの専門店「ライトオン」を全国展開。ECを強化育成。アメリカ西海岸の人気ブランド 「ハリウッド・アスレチック」を発売。残暑による秋物新作停滞で、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/25
ビックカメラグループの郊外型家電量販店。店舗数は140店舗超。季節家電等の家庭電化商品、携帯電話等の情報通信機器商品が柱。EC事業、住設事業も手掛ける。株主優待制度を拡充。電子棚札の導入店舗を拡大。 記:2024/05/12
イタリア料理店「サイゼリヤ」をチェーン展開。低価格が売り。海外は中国を中心に開拓。日本は黒字転換。外食需要の回復などで客数は増加傾向。豪州は好調。販管費の増加等をこなし、24.8期1Qは収益伸長。 記:2024/03/05
溶接技術を核とする技術系商社。自動車関連向け売上比率が高い。FAシステム機器や産業機械の開発・販売等も手掛ける。連結配当性向50%以上目途。26.8期営業利益58億円目標。生産・開発体制の拡充図る。 記:2024/05/03
靴専門店「シュープラザ」「東京靴流通センター」などを展開。24.2期3Q累計は衣料品子会社のマックハウスが苦戦。だがPB商品が好調な靴の粗利率が改善。不採算店閉鎖も効いて黒字に。5期ぶりの通期黒字を計画。 記:2024/03/10
外食チェーン。長崎ちゃんぽん「リンガーハット」、とんかつチェーン「濱かつ」を運営。国産野菜の安定供給に強み。店舗での電力・動力・ガスの使用料前年比3%削減を推進。コロナ禍から回復し、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/28
中四国・九州地方中心に大型商業施設「ゆめタウン」、小型店舗「ゆめマート」等を展開。ユアーズ、デイリーマート等を傘下に収める。「ゆめか」の累計発行枚数は1010万枚超。26.2期営業利益410億円目標。 記:2024/05/12
愛媛県地盤のスーパーマーケットチェーン。イオングループ。四国4県と広島県、山口県で店舗展開。外食やフィットネス、移動スーパー、ネットショップも。27.2期売上高1兆円目標。トップバリュ商品の展開拡大図る。 記:2024/05/06
三菱UFJ証券HDの連結子会社。ネット証券唯一の完全システム内製化と唯一のメガバンクグループ。KDDIによるTOB成立。19年8月29日付けで上場廃止予定。受入手数料は減少。19.3期通期は業績伸び悩む。 記:2019/07/09
財産コンサルティング会社。相続や財産の継承、事業継承、不動産の売買サポート、投資商品の提案等を行う。財産コンサルティングは増収。財産承継を中心に売上増。売上原価は減少。23.12期通期は2桁増益。 記:2024/02/24
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作・配給、「TOHOシネマズ」の運営等を行う映画事業が主力。演劇事業や不動産事業等も手掛ける。配当性向は30%以上目安。アニメを成長ドライバーに位置付け。 記:2024/05/16