東日本地盤の中堅ゼネコン。大規模造成工事に強み。太陽光発電所の運営も。海外は東南アジアに拠点。24.5期上期は大型案件で工程遅延回避目的の突貫工事を実施し、費用が膨張。当該大型案件は今期中に竣工の見込み。 記:2024/02/08
人材派遣・紹介や再就職支援などを行う人材サービス大手。認可・認証保育所の運営等を行う保育事業も。エキスパートサービスは売上足踏み。24.5期2Qはグローバルソーシングが増収。米国では人材派遣が売上増。 記:2024/02/03
就活情報サービス会社。中小企業を中心とした新卒、第二新卒、中途採用等の就職、転職支援サービスを提供する。「Re就活」や「転職博」等を展開。23年10月期は過去最高を更新した。全主要商品が堅調に推移した。 記:2024/01/14
製造や技術のアウトソーシング会社。メーカーの設計や開発、実験、評価、製造に係る業務のアウトソーシングサービスを提供。国内製造系アウトソーシング事業は増収。23.12期3Qは増収、最終増益。MBO実施予定。 記:2024/01/06
中古車販売大手。総合店「ネクステージ」に加え、SUVやミニバン、輸入車に特化した各種専門店を展開。北海道東北地方は販売高が大幅増。拠点数の増加等により、販売台数が増加。23.11期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
老舗のアパレル。中国企業の傘下で経営再建を目指したが、親会社グループに対する売掛金の回収が不能に。コロナ禍に伴う目下の事業環境悪化も痛手となって民事再生手続の開始が決定。同社株は6月16日付で上場廃止に。 記:2020/05/19
歌手やアイドルのファンクラブやファンサイトを運営。ECや電子チケットも。コンテンツ発掘、サイト企画に強み。コンテンツ事業は堅調。ファンクラブ・ファンサイトの会員数は増加。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/11
サーバープラットフォームの提供やアプリケーション開発等を行う。マンガアプリに実績を多数持つ。今期は増収、大幅増益スタートとなった。自社プロダクトがけん引。大手出版社や通信会社からの開発受注も好調だった。 記:2024/01/25
独立系のシステム開発会社。機器とソフトの融合技術に強み。台湾企業が筆頭株主。24.3期上期は既存大口客からの増員要請や開発案件が増加。増収効果で務費増や外注加工費増をこなす。通期増収増益・配当倍増を計画。 記:2024/01/15
電通グループ傘下のSI。金融関連や電通協業関連に強み。自社開発品を強化・育成中。23.12期3Q累計は企業の旺盛なIT投資を追い風に総じて堅調。人件費・開発費増こなして増収増益に。配当性向は4割以上目安。 記:2024/01/14
自動機械・FA機器メーカー。空圧機器は国内シェア約3割。流体制御技術に強み。主要顧客は、半導体や自動車、工作機械、医療、食品など。半導体を中心とする設備投資回復の遅れが響き、24.3期中間期は利益足踏み。 記:2023/12/21
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15
自動車部品メーカー。ブレーキ配管や燃料配管、シートベルト、熱交換等の関連製品を手がけ、車両配管で世界2位。流体解析や振動解析など解析技術に定評。半導体不足とサプライチェーン混乱解消で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
保管用・輸送用パレットレンタル大手。取引先は物流倉庫など2500社超。DXタグ等のコネクティッド事業も展開。コネクティッド事業は売上好調。遠隔監視ソリューションの機器販売が順調。24.8期1Qは増収。 記:2024/01/28
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
大手ブレーキメーカー。自動車や自動二輪、鉄道車両用、産業機械用のブレーキや構成部品等を製造、販売。価格転嫁や生産性向上等で日本は大幅増益。北米は新型車向け製品等が売上貢献。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/23
独立系自動車部品メーカー。オイルシールで世界トップ。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。Oリングが主力製品。シール事業は増収。自動車向け販売が増加。投資有価証券売却益計上。24.3期2Qは2桁最終増益。 記:2024/01/13
中古車買取・販売店「ガリバー」を展開。自動車保険や車検・整備などの付帯事業も手掛ける。国内直営店の小売台数は10万6483台と増加。値引き抑制の奏功で小売台あたり粗利は増加。24.2期3Qは日本が増収。 記:2024/03/05
宮崎県地盤の大型ホームセンター。1店舗平均20万アイテムを超える品揃えと、1店舗あたり100人を超える従業員展開に特徴。売場スタッフの育成に重点。販売費や一般管理費の増加もあり、24.6期1Qは足踏み。 記:2023/12/19
撮像半導体製造向け検査用光源装置最大手。光学技術に定評。排ガス処理装置やフラットパネル用除振装置、歯車向けFA画像処理装置も展開。脱炭素向け製品の開発に注力。中間期は足踏みも、進捗は概ね予算通りに推移。 記:2024/02/02
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。23.12期3Q累計はWiMAX契約者数の停滞影響を販管費削減でこなせず。営業外に貸倒引当金戻入益。 記:2024/01/17