千葉県や茨城県で発行する地域フリー情報誌の広告枠販売が柱。広告イベントの企画・運営も手掛ける。ちいき新聞の週間発行部数は約173万部。WEB事業に経営資源投下。販管費は減少。24.8期1Qは黒字転換。 記:2024/02/02
大手乳製品メーカー。牛乳や飲料、アイスクリーム、デザート、等に加え、健康食品や流動食、業務用商品を製造、販売する。今期3Q累計の国内は価格改定や高付加価値商品の拡大が寄与した。海外は計画通りに進捗した。 記:2024/04/06
中小食品メーカーを束ねる持株会社。買収した中小食品会社の育成に強み。M&Aで国内、海外事業の拡大図る。製造事業は伸長。海外はホテル、飲食店向け売上が回復。M&A効果などで24.2期3Qは大幅営業増益。 記:2024/03/30
スポーツ用品店チェーン最大手。「スポーツデポ」、「ゴルフ5」、「アルペン」を全国展開。405店舗展開。シューズ関連、競技スポーツ用品は売上増。取り扱い強化でアウトドアアパレルは堅調。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/15
愛知県を地盤に焼肉やラーメン、お好み焼き、寿司・しゃぶしゃぶ等の業態を展開。配当性向20%以上目安。グループ店舗数は691店舗。直営店23店を新規出店。外食需要の回復等で、24.6期2Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
ホームセンター運営会社。茨城県に本社。関東で、住宅資材を扱う資材館や、日用品等を扱う生活感の大型店舗を運営する。今上期は出店効果やプロ用品の増加により増収も、人件費や修繕費、原価償却費により販管費が増加。 記:2024/04/09
富裕層向け不動産・資産コンサルティング会社。再生・開発したビルやマンションを投資家に販売。物件管理も展開。北海道リートへ出資し、道内のまちづくりや地域活性化を推進。業容好調で、23.12期は各利益急伸。 記:2024/03/27
画像処理技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ向け中心に、車載、IoT、医療へのソフトウェア開発等を行う。ロイヤリティ収入は伸長。スマホ・PC向けのロイヤリティが伸びる。23.10期通期は2桁増収。 記:2024/01/28
スマホ向けゲーム・アプリや比較サイト・情報サイト・ECサイトなどを手掛けるIT企業。車査定・車買取や引越し比較、結婚式場情報、カードローン総合検索などを展開。自転車小売事業譲渡の影響で、中間期は足踏み。 記:2024/03/27
ショッピングサイト運営会社。ファッションアイテムの「BUYMA」や旅行サイト、ファッションメディアなどを展開。個人同士のCtoC取引や海外ブランドの取扱いに強み。暖冬で冬物が停滞し、24.1期は足踏み。 記:2024/03/28
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
独立系金融情報配信会社。証券会社や金融情報端末、ポータルサイトなどに情報を提供。配信量に定評。企業調査レポートは新規受注が底堅い。特別利益計上。23.12期通期は最終損益改善。24.12期は黒字転換計画。 記:2024/03/04
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。24.3期3Q累計は契約形態見直しによる電力小売の利幅安定化で利益急改善。 記:2024/03/12
インターネットインフラを展開。マンションでのインターネットサービスやトーンモバイルなどを手掛け、大規模システム運用に強み。5Gインフラ支援や5G生活様式支援に注力。全セグメント好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/28
ゲームソフト制作会社。コンシューマゲーム機やモバイル、アーケード等のゲームコンテンツを制作。学生寮の運営等も。エンターテインメント事業は大幅増収。新規タイトルなどが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
テレビCM制作で国内首位。広告主との直接取引拡大に力注ぐ。21.12期上期はコロナ影響が緩和。経費削減も効き黒字に。5月にMBO発表(TOB価格900円)。7月にTOBが成立し、9月28日付で上場廃止に。 記:2021/09/08
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。AIによる需要予測に強み。24.12期は導入店舗数の拡大を背景に最高業績を計画。配当性向は4割目安。経産省の実証実験で需要予測活用による物流効率化の効果を確認。 記:2024/03/12
POSシステム会社。クラウドサービス「スマレジ」を提供。サブスク売上比率は6割超。有料店舗数は3万4288店と増加続く。平均解約率は低水準維持。24.4期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
「みんなの株式」や「株探」など投資家向け情報サイトを運営。日本経済新聞社と資本業務提携。24.3期2Qは大幅増収。メディア事業が牽引。24年春を目途にデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を開始へ。 記:2024/01/16
ガラス素材メーカー。光学ガラスやモバイル向けガラスセラミックス、半導体向け特殊ガラスを展開。光事業は苦戦。半導体露光装置向け高均質光学ガラスは販売増。23.10期通期はエレクトロニクス事業が堅調。 記:2024/01/28
プロジェクトマネジメント支援会社。プロジェクトの目的や成果の合意形成、計画策定、状況の可視化等の支援、マネジメント能力向上のソフトウエアや研修プログラムを提供する。23年10月期は新規顧客の獲得が寄与。 記:2024/01/27
成果報酬型コスト管理コンサルに強み。専門家派遣や賃貸借契約書管理システムも。24.10期は物価高影響による成果報酬型コスト管理コンサルの苦戦を想定。固定報酬型コンサル強化に伴う人件費増も利益に響く見込み。 記:2024/02/07
総合セールスプロモーションの企画、制作等を手掛ける。ソリューションのカバー範囲等が強み。東京ガールズコレクションなどで実績。24.4期2Qは売上高が横ばい。収益面は売上原価、販管費の増加などが重し。 記:2024/01/16
金融サービス会社。個人投資家向けにFXや株式、先物・オプション、CFD等の金融取引サービスを提供する。暗号資産も扱う。FXで最大手。23年12月期は収益性が改善したFXが過去最高収益となり、業績をけん引。 記:2024/03/11
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材はドイツで販売好調。24.4期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/16
文具・事務用品大手。厚型ファイルやラベル作成機に強み。家具・雑貨も。24.6期1Qはラベル作成機や手指消毒器の販売が低調。販管費増も響き利益水面下に。下期は価格改定が進む見込み。通期では最終黒字を目指す。 記:2024/01/17
ファミレス「ロイヤルホスト」、天丼「てんや」を展開。機内食やホテル等も。双日と資本業務提携。外食事業は堅調。需要回復でコントラクト事業は伸長。23.12期通期は大幅増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/22
ドラッグストアチェーン。北陸や中部で、薬や食品、化粧品、家庭用品等を扱う「ゲンキー」を展開する。滋賀県にも進出。12月の店舗数は411。今上期は会社計画に対して順調に進捗。生鮮食品や日配品等が増加した。 記:2024/03/04