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後場に注目すべき3つのポイント~日銀は追加政策修正を迫られる恐れ

2023/8/17 12:20 FISCO
*12:20JST 後場に注目すべき3つのポイント~日銀は追加政策修正を迫られる恐れ 17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続落、日銀は追加政策修正を迫られる恐れ ・ドル・円は伸び悩み、アジア株安で円売り縮小 ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543> ■日経平均は大幅続落、日銀は追加政策修正を迫られる恐れ 日経平均は大幅続落。287.92円安の31478.90円(出来高概算7億1728万株)で前場の取引を終えている。 16日の米株式市場でダウ平均は180.65ドル安(-0.51%)と続落、ナスダック総合指数も-1.14%と続落。主要小売り企業の好決算が一時下支えも、中国経済の減速や予想を上回る経済指標を受けた長期金利の上昇が重しになった。また、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月開催分)で追加金融引き締めの必要性が示唆さると終盤にかけて売りが強まった。米株安を受けて日経平均は144.84円安からスタート。海外投資家の夏休み入りで商いが盛り上がりにくいなか、来週のジャクソンホール会議を前にした警戒感もあり、為替の円安が進んではいたが序盤から売りが先行。中国経済のリスクがくすぶるなか、香港ハンセン指数の連日の大幅安も嫌気され、日経平均は前場中ごろに31309.68円(457.14円安)まで下落。ただ、前引けにかけては安値から200円近く下げ幅を縮めた。 個別では、米長期金利の上昇を背景に、Appier<4180>やメドピア<6095>、ギフティ<4449>、チェンジHD<3962>など、好決算が確認されたばかりの銘柄も含めて中小型のグロース(成長)株に厳しい売りが散見される。前日に発表された訪日外国人旅客数は良好な結果だったが、短期的な出尽くし感から三越伊勢丹<3099>、共立メンテ<9616>、寿スピリッツ<2222>などのインバウンド関連の主力株が下落。関西ペイント<4613>は国内証券のレーティング格下げが嫌気された。ほか、日本製鉄<5401>、INPEX<1605>、三井物産<8031>、川崎汽船<9107>などの景気敏感株を中心に下落が目立つ。 一方、東エレク<8035>が横ばい、SUMCO<3436>は上昇など半導体関連の一角が相対的に底堅い。また、信越化<4063>、ファナック<6954>といった主力株で堅調なものも見られる。為替の円安を追い風にSUBARU<7270>、スズキ<7269>の自動車の一角も上昇。ほか、決算が良好だったパンパシHD<7532>、業績・配当予想を上方修正したアイコム<6820>、既存店売上高動向が好感されたイオンファンタジー<4343>、国内中堅証券がフェアバリューを引き上げたアニコムHD<8715>、ヨシックス<3221>などが大幅に上昇。オープンH<3288>による株式公開買い付け(TOB)が材料視された三栄建築<3228>は急伸している。 セクターでは精密機器、鉄鋼、パルプ・紙を筆頭に全面安となっている。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は14%となっている。 本日の日経平均は大幅に続落し、6月8日以来のザラ場ベースでの31500円割れとなっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月開催分)の内容が想定以上にタカ派色の濃いものだったこともあり、米10年債利回りが足元で4.29%と昨年10月24日の高値を更新してきたことが警戒感を誘っているもよう。一方、為替市場では1ドル=146円台へと突入し、円安・ドル高はさらに進展しているが、株式のサポート要因にはまったくなっていない。 一般に、株式市場では円安については、輸出企業の採算改善といったプラス効果の方が勝ると言われている。しかし、1ドル=145円台を目安に、この水準からの一段の円安についてはそうしたプラス効果よりも、インフレ進展による消費の減退などマイナス効果の方が大きいことが意識されている可能性が高い。 8日に発表された毎月勤労統計調査によると、6月の実質賃金は前年同月比1.6%減少した。減少率は5月(0.9%減)から拡大し、15カ月連続でマイナスとなった。また、8日発表の家計調査によると、6月の消費支出は物価変動を除く実質ベースで前年同月比4.2%減と、4カ月連続で前年を下回った。 昨年以降、日本国内でも食品業界などで値上げが相次いでいた。円安が一服したことで、こうした値上げも年末を迎えるまでには一巡してくるとも言われていたが、足元の急速な円安進行で輸入インフレが再燃し、食品業界を中心に値上げが想定以上に長期化する恐れもある。この場合、実質賃金や実質消費のマイナス傾向も続くことが予想され、個人消費の減退、経済の失速、ひいては日本のデフレ経済からの脱却期待の後退にもつながりかねない。 最後の「デフレ経済からの脱却期待の後退」の部分だけをみれば、日本銀行による金融緩和の長期化を意識させる。しかし、足元の円安については、日本の貿易赤字の継続や円買いを伴わない第一次所得収支を背景とした経常黒字など構造的な要因もあるが、主因は明らかに日米金利差の存在、日米の中央銀行の政策スタンスの違いによるものと考えられる。このため、上述したような過度な円安進行によるマイナス影響に焦点が移れば、日銀も年内にさらなる追加の政策修正を行うことは十分に考えられよう。 現在、円安はほとんど日本株高につながっていないが、今後、日銀の追加政策修正の観測が高まるようなことになった場合には、円高・ドル安への反転が想定され、その際には米国株以上に日本株のパフォーマンスはさらに厳しくなる恐れがあろう。 さて、海外投資家の夏休み入りに加え、来週の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に、相場は引き続きボラティリティー(変動率)の高い神経質な展開が続きそうだ。こうしたなか、株式ポートフォリオのリスクを最小化するような戦略を用いた「iシェアーズMSCI日本株最小分散ETF(上場投資信託)」に組み入れられている銘柄への投資などが一考に値しよう。また、薄商いのなか、流動性リスクは気がかりではあるが、中長期目線として割り切れるのであれば、終わったばかりの4-6月期決算で良好な内容が確認されたにもかかわらず、足元の地合い悪化で必要以上に売られている中小型株などにも妙味があろう。 ■ドル・円は伸び悩み、アジア株安で円売り縮小 17日午前の東京市場でドル・円は146円21銭から146円55銭まで値を上げたが、その後はやや失速した。米金融引き締め継続期待でドル買いに振れやすく、主要通貨は対ドルで弱含む展開。一方、アジア株式市場で主要指数は軟調となり、円売りは縮小した。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円21銭から146円55銭、ユーロ・円は159円07銭から159円21銭、ユーロ・ドルは1.0861ドルから1.0883ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・アマナ<2402>、ヘッドウォータース<4011>の、2銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はテルモ<4543> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・7月貿易収支:-787億円(予想:+479億円、6月:+431億円) ・日・6月機械受注(船舶・電力を除く民需)速報値:前月比+2.7%(予想:+3.5%、5月:-7.6%) ・豪・7月失業率:3.7%(予想:3.6%、6月:3.5%) ・豪・7月雇用者数増減:-1.46万人(予想:+1.50万人、6月:+3.16万人←+3.26万人) 【要人発言】 ・FOMC議事要旨 「インフレリスクは追加引き締めを必要とする可能性も」 「多くのメンバーはリスクが両サイドにあると指摘」 「ほとんどのFRB高官はインフレにおいて著しい上方リスクを指摘」 「2名の高官は7月会合で金利据え置きを支持していた」 「インフレが後退している一時的な兆候」 「労働市場の需給は引き続き均衡化」 「金融状況の引き締まりが消費を減速させると予想」 「一部のメンバーは経済の下方リスクを指摘」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 29件
1605 東証プライム
2,328.5
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時価総額 3,228,854百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
2222 東証プライム
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6/27 15:00
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時価総額 292,076百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。阪神百貨店梅田本店に出店した新ブランド「VANI」は出足好調。足元のインバウンド売上は回復。 記:2024/04/29
2402 東証グロース
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時価総額 1,697百万円
広告ビジュアル制作業界最大手。写真やCG、映像、イラストなどビジュアルを活用した広告をワンストップで提供。コンテンツ制作も展開。グループ内部リソースの有効活用などを推進し、3Q累計では営業赤字幅縮小。 記:2023/12/22
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6/27 15:00
+35.5(%)
時価総額 1,188,590百万円
三越と伊勢丹の経営統合で誕生した持株会社。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業等を展開。伊勢丹新宿本店は百貨店の店舗別売上で国内首位。24.3期は伊勢丹新宿本店、三越銀座店の総額売上が過去最高。 記:2024/06/13
2,989
6/27 15:00
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時価総額 30,852百万円
関東以西で寿司居酒屋「や台すし」などを展開。直営を軸にFCも。24.3期3Q累計はコロナ影響緩和で来客数が回復。価格改定も寄与して増収増益に。通期計画を上方修正。奈良市に手仕込み餃子が売りの新業態を出店。 記:2024/02/15
3228 東証プライム
2,025
10/31 15:00
-48(%)
時価総額 42,966百万円
首都圏を中心に戸建分譲住宅を販売。木造三階建に強み。傘下にメルディアDC。オープンハウスGが8月に発表したTOBに賛同。TOB価格は2025円。TOB成立ならば上場廃止に。23.8期3Q累計は利益足踏み。 記:2023/08/17
3288 東証プライム
4,903
6/27 15:00
-53(%)
時価総額 590,753百万円
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
3436 東証プライム
2,296.5
6/27 15:00
-62.5(%)
時価総額 804,177百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
1,226
6/27 15:00
-81(%)
時価総額 89,449百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネス等を手掛ける。IT人材の育成、ふるさとチョイスの運営等も。イー・ガーディアンなどを傘下に収める。公共DX、セキュリティ再編に集中。LoGoチャットは有償自治体数が増加傾向。 記:2024/05/08
4011 東証グロース
11,670
6/27 15:00
+90(%)
時価総額 21,858百万円
AIインテグレーションサービスやDXサービス、プロダクトサービス等を手掛ける。AIインテグレーションサービスは売上伸長。エッジAIの大型案件が寄与。23.12期通期は大幅増収。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/04/16
4063 東証プライム
6,199
6/27 15:00
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時価総額 12,547,538百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
1,196
6/27 15:00
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時価総額 121,298百万円
マーケティング支援会社。AI搭載マーケティング支援ツールを手掛ける。AIによる顧客行動予測等が強み。米国及びEMEAは売上伸長。北東アジアは既存顧客の拡大などで売上好調。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4343 東証プライム
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6/27 15:00
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時価総額 45,192百万円
アミューズメント施設運営会社。モーリーファンタジー、スキッズガーデン等のブランドを展開。イオン傘下。国内外で1160店舗超。27.2期営業利益74億円目標。インドネシア、ベトナムを成長最重点国に位置付け。 記:2024/05/08
4449 東証プライム
1,128
6/27 15:00
+34(%)
時価総額 32,520百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4543 東証プライム
2,634.5
6/27 15:00
+9.5(%)
時価総額 3,927,241百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4613 東証プライム
2,556.5
6/27 15:00
+36.5(%)
時価総額 537,941百万円
大手総合塗料メーカー。自動用や建築用、工業用の業務用塗料の製造、販売を主力に、家庭用治療や電子材料、バイオ関連製品も手掛ける。自動車用に強みを持つ。今期3Q累計は自動車を中心に伸長した。売価改善も浸透。 記:2024/04/15
5401 東証プライム
3,403
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+18(%)
時価総額 3,233,942百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6095 東証プライム
631
6/27 15:00
+5(%)
時価総額 13,643百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
6820 東証プライム
3,120
6/27 15:00
±0(%)
時価総額 46,332百万円
無線通信機器メーカー。アマチュア無線機や受信機、トランシーバー、各種無線機を製造、販売。北米は堅調。陸上業務用無線通信機器の旺盛な需要や円安効果等が寄与。営業外収益増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,320
6/27 15:00
-48(%)
時価総額 4,361,243百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7269 東証プライム
1,803.5
6/27 15:00
-12(%)
時価総額 3,543,131百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
3,366
6/27 15:00
-34(%)
時価総額 2,589,046百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
3,811
6/27 15:00
-66(%)
時価総額 2,417,706百万円
大手ディスカウントストア。「ドン・キホーテ」を中心に、総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」を運営。MEGAドン・キホーテUNYへの転換を推進。免税売上に注力。国内と北米の好調で、中間期は大幅営業増益。 記:2024/03/24
8031 東証プライム
3,628
6/27 15:00
±0(%)
時価総額 5,777,470百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
34,800
6/27 15:00
-850(%)
時価総額 16,412,828百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
684
6/27 15:00
+2(%)
時価総額 55,615百万円
ペット保険会社。アニコム損害保険を中核に、ペット保険を販売する。国内シェアトップ。主な販売チャネルはペットショップや販売代理店。今期3Q累計は堅調なペット飼育需要を追い風に、新規契約件数が伸長した。 記:2024/03/03
9107 東証プライム
2,259
6/27 15:00
-29(%)
時価総額 1,614,571百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9616 東証プライム
2,989
6/27 15:00
-40(%)
時価総額 234,457百万円
ビジネスホテルと寮の運営が二本柱。温泉旅館経営も。24.3期3Q累計はホテル、寮ともに好調。通期計画を上方修正し、営業最高益の見通しに。増配予定。今年1月に大和ハウス工業、コスモスイニシアと資本業務提携。 記:2024/03/07
9983 東証プライム
40,490
6/27 15:00
-810(%)
時価総額 12,884,768百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10