マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
37,903.29
+87.37
暗号資産
FISCO BTC Index
5/3 5:30:08
9,088,748
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~底堅さ確認し安心感も目先の天井打ったか

2023/6/9 12:29 FISCO
*12:29JST 後場に注目すべき3つのポイント~底堅さ確認し安心感も目先の天井打ったか 9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日ぶり反発、底堅さ確認し安心感も目先の天井打ったか ・ドル・円はしっかり、日本株高で円売り ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はダイキン<6367> ■日経平均は3日ぶり反発、底堅さ確認し安心感も目先の天井打ったか 日経平均は3日ぶり反発。508.49円高の32149.76円(出来高概算8億8647万株)で前場の取引を終えている。 8日の米株式市場でダウ平均は168.59ドル高(+0.50%)と3日続伸。新規失業保険申請件数が予想を上回る増加となり、労働市場の軟化が示唆された。金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、長期金利が低下するなかハイテク株を中心に買い戻しが入った。ナスダック総合指数は+1.01%と反発。米株高を引き継いで日経平均は286.11円高からスタート。本日は株価指数先物・オプション6月限の特別清算指数算出(メジャーSQ)に伴い、序盤は売り買いが交錯したが、早い段階で強含むと、一気に32240.05円(598.78円高)まで上昇した。一方、その後は上値が重く、32000円台を維持しながらも一進一退が続いた。なお、SQ値は概算で32018.38円。 個別では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>など値がさ株が大きく上昇。三井物産<8031>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>の商社は揃って大幅高。エーザイ<4523>、第一三共<4568>、アステラス製薬<4503>など医薬品も高い。ほか、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>の半導体の一角、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、デンソー<6902>の自動車関連、日本製鉄<5401>、JFE<5411>の鉄鋼などが強い動き。業績・配当予想を上方修正したメディアスHD<3154>、好決算が評価されたアルトナー<2163>、Bガレジ<3180>などが急伸。 一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運のほか、ソフトバンクG<9984>、三菱重<7011>、川崎重<7012>、JR東海<9022>、JR東<9020>が軟調。決算が嫌気されて積水ハウス<1928>、アイモバイル<6535>、シルバーライフ<9262>などが大きく下落している。 セクターでは卸売、医薬品、電気・ガスが上昇率上位に並んだ一方、海運、空運、鉱業が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の84%、対して値下がり銘柄は13%となっている。 本日の日経平均は500円超の上げ幅で32000円を回復。前日は後場に31500円を割り込む場面もあった日経平均だが、大引けにかけて持ち直し、心理的な節目は維持して終えていた。また、日経225先物は9日の夜間取引において一時31440円まで下落する場面があったが、結局、31500円は回復し、31830円まで上昇して終えた。7日、8日と乱高下して大きく崩れていただけに、31500円を意識した底堅さの確認と本日の大幅高による32000円の回復は安心感につながっている。 一方、7日および8日と大きく崩れていた場面では改めて売り方がショート(売り持ち)を積み上げていた可能性もある。そのため、31500円割れに度々失敗した動きを受けて、売り方が早々に買い戻しに転じたことが想定され、本日の株高にはこうした一過性要因も含まれている可能性があろう。また、日経平均は32000円を超えた後はもみ合いが続いていて、6日までの勢いは見当たらない。7日午前に付けた32708.53円により目先の天井を打った感は強まっている。 一方、日本取引所グループ(JPX)が8日に公表した投資部門別売買動向によると、外国人投資家は5月第5週(5月29日-6月2日)、現物で5298億円の買い越しと10週連続の買い越しを見せた。買い越し幅は前の週の4096億円から増加した。将来の反対売買を伴わない現物による買い越し記録が長期化しているあたり、日本株を巡る構造変化への期待は引き続き高いようで、日経平均は目先の天井を打ったとしても、下値も堅そうだ。 ただ、来週は米国および欧州、日本において各国中央銀行による金融政策決定会合が開催される予定で、イベント前に目先は手掛けづらさが意識される。米国では、新規失業保険申請件数の増加に伴う長期金利の低下で、前日は再びハイテク株買いが復活した一方、今週に入って上昇が目立っていたラッセル2000は下落し、出遅れ感の強い中小型株への物色が小休止した。 東京市場でもマザーズ指数は週前半に強い動きを見せたものの、7日からは地合いに連れ安して、節目の800ポイントには届かず失速、本日も上昇してはいるが、日経平均や東証株価指数(TOPIX)に比べて上昇率は小幅にとどまっている。出遅れ感のある中小型株の上昇が早々に一服して、物色の裾野が広がらないようであれば本格的な強い上昇相場にはつながりにくいと思われる。来週のイベント通過後に中小型株が再び強い動きを見せることができるかが注目点になろう。 ■ドル・円はしっかり、日本株高で円売り 9日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、138円76銭から139円29銭まで値を上げた。前日からの米金利安を受け朝方はドル売りが先行。ただ、日経平均株価の急反発でリスク選好的な円売りが優勢となり、ドルやユーロなど主要通貨を押し上げた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円76銭から139円29銭、ユーロ・円は149円64銭から150円12銭、ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0785ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・メディアスホールディングス<3154>、インタートレード<3747>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はダイキン<6367> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・5月マネーストックM3:前年比+2.1%(4月: +2.1%) ・中・5月消費者物価指数:前年比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.1%) ・中・5月生産者物価指数:前年比-4.6%(予想:-4.3%、4月:-3.6%) 【要人発言】 ・植田日銀総裁 「2%物価目標の持続・安定的な実現にはまだ少し間がある」 「粘り強く金融緩和を継続する」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 35件
1928 東証プライム
3,667
5/2 15:00
+46(%)
時価総額 2,510,733百万円
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業等を手掛ける。海外は米豪を開拓。建築事業は採算性が改善。高水準の入居率維持で賃貸住宅管理事業は堅調。24.1期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
2163 東証プライム
2,175
5/2 15:00
-11(%)
時価総額 23,116百万円
設計開発系の技術者派遣・業務請負が柱。自動車業界や電気機器業界向けが多い。配当性向は50%が基本方針。技術者派遣事業では稼働率が高水準。技術者単価は上昇。24.1期3Qは2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/27
772
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 16,926百万円
医療機器の専門商社。検査機器から消耗品まで幅広く扱う。介護福祉機器も。24.6期上期はコロナ検査試薬や感染対策製品の特需剥落。円安に伴う原価増や物流費上昇も利益の重石に。今年3月に山梨県地盤の同業を買収。 記:2024/04/09
3180 東証プライム
1,927
5/2 15:00
-19(%)
時価総額 24,573百万円
美容室向け卸売ECサイトを運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も手掛ける。アクティブユーザー数、購入顧客件数は2桁増。物販事業は堅調。機器・用品、化粧品・材料ともに売上増。24.4期2Qは大幅増益。 記:2024/02/04
3747 東証スタンダード
406
5/2 15:00
-8(%)
時価総額 3,023百万円
証券会社やFX事業者向けの取引システムを開発・販売。ハナビラタケ成分配合の健康食品や化粧品も。24.9期は証券会社向けデジタル証券売買システムの研究開発を推進。粗利率の高いハナビラタケ原料販売にも力注ぐ。 記:2024/01/17
4503 東証プライム
1,558
5/2 15:00
+33(%)
時価総額 2,860,257百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4523 東証プライム
6,545
5/2 15:00
-4(%)
時価総額 1,941,031百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4568 東証プライム
5,502
5/2 15:00
+167(%)
時価総額 10,712,581百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5401 東証プライム
3,473
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 3,300,465百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,345
5/2 15:00
+20.5(%)
時価総額 1,440,857百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
6146 東証プライム
46,490
5/2 15:00
+370(%)
時価総額 5,035,657百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
22,090
5/2 15:00
+55(%)
時価総額 6,474,888百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6526 東証プライム
4,707
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 838,232百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6535 東証プライム
389
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 23,786百万円
ふるさと納税プラットフォーム「ふるなび」を運営。アドプラットフォームやアプリ運営、メディアソリューションも。コンシューマ事業は堅調。諸施策などで寄附件数、会員数は順調増。24.7期2Qは2桁増収増益。 記:2024/04/07
6758 東証プライム
13,060
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
69,360
5/2 15:00
+140(%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,681.5
5/2 15:00
+38(%)
時価総額 8,451,498百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,677
5/2 15:00
+18(%)
時価総額 4,721,651百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7011 東証プライム
1,413.5
5/2 15:00
+21(%)
時価総額 4,768,651百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7012 東証プライム
4,855
5/2 15:00
+33(%)
時価総額 815,261百万円
総合重機大手。発電設備、二輪車、造船、鉄道車両、航空機等を展開。エネルギーソリューション&マリン事業は堅調。LPG/アンモニア運搬船の増収効果などが寄与。車両事業は売上増。24.3期2Q累計は増収。 記:2024/01/16
7203 東証プライム
3,581
5/2 15:00
-24(%)
時価総額 58,423,968百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7261 東証プライム
1,730
5/2 15:00
-58(%)
時価総額 1,093,021百万円
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
7267 東証プライム
1,783
5/2 15:00
-4.5(%)
時価総額 9,689,330百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7974 東証プライム
7,575
5/2 15:00
-62(%)
時価総額 9,837,577百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8002 東証プライム
2,900.5
5/2 15:00
+53(%)
時価総額 4,983,674百万円
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
8031 東証プライム
7,681
5/2 15:00
+123(%)
時価総額 12,231,739百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8058 東証プライム
3,544
5/2 15:00
-90(%)
時価総額 15,283,436百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
9020 東証プライム
3,015
5/2 15:00
+20.5(%)
時価総額 3,420,252百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9022 東証プライム
3,619
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 3,727,570百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,285
5/2 15:00
-39(%)
時価総額 2,186,057百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,660
5/2 15:00
-69(%)
時価総額 1,686,971百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,142.5
5/2 15:00
+11.5(%)
時価総額 1,531,305百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9262 東証スタンダード
875
5/2 15:00
-7(%)
時価総額 9,449百万円
高齢者向け配食店をFC展開。FC加盟店や高齢者施設に食材販売を行う。直販やOEMも。24.7期1QはFC加盟店が停滞も高齢者施設向け販売やOEMが好調。だが一販管費増が利益の重石。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/07
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10