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個別銘柄戦略:内田洋行や立花エレなどに注目

2023/6/6 9:22 FISCO
*09:22JST 個別銘柄戦略:内田洋行や立花エレなどに注目 昨日5日の米株式市場でNYダウは199.90ドル安の33562.86、ナスダック総合指数は11.34pt安の13229.43、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円安の32100円。為替は1ドル=139.50-60円。今日の東京市場では、上半期営業利益が11.5%増となったフジコーポ<7605>、第3四半期累計の営業利益が75.4%増となったファーマF<2929>、23年7月期業績予想を上方修正した内田洋行<8057>、1株を4株に分割すると発表したローム<6963>、発行済株式数の4.00%上限の自社株買いを発表した立花エレ<8159>、同じく3.47%上限とする自社株買いを実施すると発表したDガレージ<4819>、EV向けトラクションモータシステムの半導体リューションで協業すると発表したニデック<6594>とルネサス<6723>、東証スタンダードでは、23年7月期業績予想を上方修正した稲葉製作所<3421>、リサイクル・リユースパネルを活用した太陽光発電システムで合弁会社を設立すると発表したSDSHD<1711>、東証グロースでは、株主優待制度を導入すると発表したエンバイオHD<6092>、5月の売上高が28.8%増となったユニネク<3566>、リアリティ・メタバースワールド生成AIのベータ版を完成したと発表したメタリアル<6182>などが物色されそうだ。一方、上半期営業利益が8.8%減となったファースト住建<8917>、東証グロースでは、5月の全社売上高が5.3%減となったデコルテHD<7372>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 15件
1711 東証スタンダード
557
5/2 15:00
+15(%)
時価総額 4,864百万円
企業の省エネ化を支援するソリューションビジネスを展開。リノベーション、リノベーション後の物件販売等も。株主優待制度導入。省エネルギー関連事業は増収。販管費の減少等で、24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/03/30
2929 東証プライム
855
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 24,859百万円
食品と医薬品の研究開発メーカー。卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬を開発、製造。販売は通信販売と卸売。BtoB事業は堅調。「ファーマギャバ」が国内外で販売伸びる。24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/27
3421 東証スタンダード
1,822
5/2 15:00
+12(%)
時価総額 32,654百万円
大手物置メーカー。物置や倉庫、ガレージ等に加え、テーブルやデスク、パーティション等のオフィス家具を一貫生産。鋼製物置事業は収益堅調。販売数量は伸び悩むが、材料費の減少等が寄与。24.7期2Qは2桁増益。 記:2024/04/15
3566 東証グロース
634
5/2 14:53
+15(%)
時価総額 6,335百万円
作業服・ユニフォームをネット販売。豊富な品揃えが強み。刺繍・プリント加工も。サービス部門は売上堅調。医療カテゴリでは大口注文が増加。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期も2桁増収増益見通し。 記:2024/02/11
4819 東証プライム
2,726
5/2 15:00
+12(%)
時価総額 129,752百万円
決済代行、デジタルマーケティング、スタートアップ投資などが柱。持分法適用会社にカカクコム。24.3期3Q累計は前期に赤字の投資事業が大きく改善。決済代行は順調な拡大続く。新事業の先行投資こなして黒字復帰。 記:2024/02/14
595
5/2 9:46
-1(%)
時価総額 4,864百万円
土壌汚染対策を手掛ける環境事業会社。汚染土地の浄化から市場回復まで行うブラウンフィールド活用事業や太陽光発電、地下水の揚水なども展開。ブラウンフィールド活用事業や土壌汚染対策事業の好調で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
6182 東証グロース
1,010
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6594 東証プライム
7,254
5/2 15:00
-165(%)
時価総額 4,325,444百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
2,608
5/2 15:00
-27.5(%)
時価総額 5,102,364百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6963 東証プライム
2,246
5/2 15:00
-59.5(%)
時価総額 925,352百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
504
5/2 15:00
+14(%)
時価総額 2,858百万円
フォトウエディング大手。フォトウエディング撮影組数国内トップシェア。フィットネスも展開。和装・洋装二着プランに注力し、香港ウエディングイベントへの出展を継続。婚姻組数の回復遅れもあり、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/06
7605 東証プライム
1,829
5/2 15:00
-33(%)
時価総額 36,525百万円
タイヤ・ホイール販売の専門店「タイヤ&ホイール館フジ」を運営。PB開発や海外ブランドの輸入も展開。データを共有化し、マルチリンクさせた基幹システムに強み。在庫活用による商材販売好調もあり、1Qは増収確保。 記:2024/03/24
8057 東証プライム
6,980
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 72,725百万円
ICTシステム構築・機器販売は学校・官公庁向けに強み。オフィス家具の製造・販売も。24.7期上期はインボイス対応のシステム改修需要が旺盛。大学向け教室ICT化も伸びて販管費増をこなす。通期営業増益を計画。 記:2024/03/10
8159 東証プライム
3,000
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 75,075百万円
電機・電子の専門商社。FA機器や半導体、電子デバイスに加え、製造ラインの生産設備、環境・省エネ機器などを展開。FAシステム事業は堅調。インバーター、ACサーボなどが伸びる。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/13
8917 東証スタンダード
1,065
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 18,001百万円
住宅一次取得者を主要購買層とする低価格の戸建分譲が柱。マンションの企画・販売も。24.10期1Qは中古マンション再販が堅調。だが物価高の影響で戸建分譲の販売棟数が伸びず。値下げが増えて利益率も低下傾向に。 記:2024/04/12