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後場に注目すべき3つのポイント~日本株の底堅さ際立つも一段高には材料不足

2023/4/13 12:33 FISCO
*12:33JST 後場に注目すべき3つのポイント~日本株の底堅さ際立つも一段高には材料不足 13日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は小幅に5日続伸、日本株の底堅さ際立つも一段高には材料不足 ・ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ダイキン工業<6367> ■日経平均は小幅に5日続伸、日本株の底堅さ際立つも一段高には材料不足 日経平均は小幅に5日続伸。25.97円高の28108.67円(出来高概算4億4973万株)で前場の取引を終えている。 12日の米株式市場でダウ平均は38.29ドル安(-0.11%)と5日ぶり小反落。米3月消費者物価指数(CPI)が予想を下回った一方、米連銀総裁が追加引き締めを示唆したことが重しとなり、早い段階で相場は下落に転換。3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の中で景気後退への警戒感が示されたことも嫌気された。金利は低下したが、ハイテクも需要鈍化懸念で売られ、ナスダック総合指数は-0.85%と3日続落。米株安を引き継いで日経平均は130.12円安と28000円割れからスタート。一方、時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移する中、値がさ株の一角が買われたほか、為替の円安基調や決算を手掛かりとした小売企業の株高などを背景に底堅く推移。日経平均は寄り付き直後から下げ幅を縮め、早々に28000円を回復すると前場終盤にはプラス圏に浮上した。 個別では、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>の値がさ株の一角が大きく上昇。三菱商事<8058>、伊藤忠<8001>など商社株はしっかり。中外製薬<4519>、第一三共<4568>の医薬品などディフェンシブの一角も堅調。業績上方修正や中期経営計画の数値目標引き上げが好感された広済堂HD<7868>がストップ高となり、好決算と中計目標の上方修正が評価されたトレジャー・ファクトリー<3093>もストップ高。コメダHD<3543>も好決算と中計上方修正を材料に急伸。ほか、決算を手掛かりにトランザクション<7818>、ハイデイ日高<7611>、TSIHD<3608>、エービーシー・マート<2670>が大幅に上昇している。 一方、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落を受けてレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>のほか、村田製<6981>、イビデン<4062>、三井ハイテック<6966>などハイテクが下落。ほか、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、富山第一銀行<7184>などの銀行、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>の保険、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼などが軟調。 セクターでは倉庫・運輸、小売、鉱業が上昇率上位に並んだ一方、空運、鉄鋼、銀行が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は51%となっている。 本日の日経平均は朝安後に下げ幅を縮め、プラス圏に浮上してきている。前日の米株式市場でナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がやや大きめに下落したことを踏まえると底堅い印象を受ける。 前日発表された米3月消費者物価指数(CPI)は前年比+5.0%と2月(+6.0%)から大きく鈍化し、市場予想(+5.1%)も小幅ながら下回った。前月比でも+0.1%と2月(+0.4%)から鈍化し、予想(+0.2%)を下振れた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が重要視する食品・エネルギーを除いたコアは前年比+5.6%と市場予想に一致し、2月(+5.5%)からは小幅に加速。前月比では+0.4%と予想に一致し、2月(+0.5%)からは小幅に鈍化した。 エネルギー価格の下落を背景に総合が下振れた一方、コアは予想に完全一致となり、全体的に市場予想との乖離がほぼない結果に終わった。ただ、今月2日に、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が予想外の減産を発表し、原油市況が急伸しているため、総合の下振れはそこまで好感される材料ではないだろう。実際、前日の米国市場では株価指数が寄り付き直後こそは上昇したものの、すぐに失速するなどCPIを好感する動きは強くなかった。 それよりも、3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を受けた市場反応の方が注目されよう。3月FOMCにおいては、参加メンバーの間で金融システム不安がもたらす信用収縮が景気を減速させる可能性について懸念する声が多かったもよう。これは最新の政策金利見通し(ドットチャート)が示し、市場のコンセンサスにもなっている通り、5月会合での残り1回の利上げ打ち止め、ひいては年内の利下げ転換をも匂わせるような内容と捉えられ、株式市場が好感してもよかった内容と考えられる。 しかし、前日の米国市場では金利低下・株安の反応が強まった。先週の米雇用関連指標の発表からそうだが、景気後退を示唆するニュースはそのまま悪い材料として捉えられる傾向が鮮明になっている。金利低下が支援要因になるはずのナスダック指数やSOX指数の方が景気敏感株中心のダウ平均よりも下落率が大きいなど、ややちぐはぐな印象もあるが、本格的な景気後退を織り込む中ではテクノロジー企業も需要鈍化の影響を免れないということか。 こうした中でも日本株が底堅いのは、日本株を巡る固有の要因が背景にありそうだ。日本株はもともと米国株との対比で割安感が底堅さの要因として指摘されているが、東京証券取引所による株価純資産倍率(PBR)1倍割れ企業への改善策の具体策提示要請や、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏による日本株追加投資、ヘッジファンド・米シタデルの日本再進出など、最近は日本株への期待値を高めさせるような材料・ニュースが増えてきている。また、日本銀行の植田和男総裁の記者会見を受けて、足元で円高懸念が和らいでいることも追い風になっていそうだ。 ただ、植田日銀総裁の記者会見後の円安・ドル高の動きが限定的なところをみると、円高懸念も完全には払拭されていない様子。実際、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正や撤廃については、事前に市場に予告することは実質的に不可能であるため、植田日銀総裁の緩和継続などの意向を額面通りに受け取ることはできない。このように今後も緩和政策修正への思惑はくすぶり続けそうなことに加えて、米景気後退の深刻化リスクが増しつつある中では、FRBが方針に反して利下げ転換を強いられる可能性も否定できない。今後も円高リスクは残りそうで、為替による日本株支援には過度に期待しない方がよいだろう。 なお、今晩は米3月卸売物価指数(PPI)が発表される。サプライチェーンでみれば川上に位置する企業間における物価、PPIの方がCPIよりも先行性が高いため、今晩のPPIに対する注目度は高い。PPIが上振れるようだとCPIの今後の上振れ、高止まりリスクが意識されてくる。また、決算シーズンに入るのを前に企業のマージン悪化への警戒感も高まる可能性があるため、内容を見極める必要があろう。 ■ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで 13日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、132円93銭から133円28銭まで値を上げた。前日海外市場で低下した米長期金利の持ち直しを受け、ドル売りは後退。一方、日経平均株価はプラスを維持し、円売りが主要通貨をサポートした。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円95銭から133円28銭、ユーロ・円は146円17銭から146円60銭、ユーロ・ドルは1.0988ドルから1.1005ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・トレジャー・ファクトリー<3093>、テックファームホールディングス<3625>など、10銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ダイキン工業<6367> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・3月マネーストックM3:前年比+2.1%(2月:+2.2%) ・豪・3月失業率:3.5%(予想:3.6%、2月:3.5%) ・豪・3月雇用者数増減:+5.30万人(予想:+2.00万人、2月:+6.36万人←+6.46万人) 【要人発言】 ・植田日銀総裁 「物価安定目標の持続・安定的な実現を目指して金融緩和を継続すると申し上げた」 <国内> 特になし <海外> ・時間未定 中・3月輸出(前年比予想:-7.1%、2月:-1.3%) ・時間未定 中・3月輸入(前年比予想:-6.5%、2月:+4.2%) ・15:00 英・2月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、1月:-0.3%) ・15:00 英・2月貿易収支(予想:-170.00億ポンド、1月:-178.55億ポンド) ・15:00 独・3月消費者物価指数改定値(前年比予想:+7.4%、速報値:+7.4%) 《CS》
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ABCマートを運営する靴小売大手。ナイキ、アディダスなどのブランドと強固な関係を構築。オッシュマンズ・ジャパン等を傘下に収める。グループ店舗数は1480店舗超。複合業態店舗の出店拡大を積極的に進める。 記:2024/05/06
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時価総額 41,723百万円
総合リユース業態「トレジャーファクトリー」を全国展開。ブランド専門リユース業態、スポーツ・アウウトドア専門リユース業態等も。グループ店舗数は270店超。中期経営計画では27.2期売上高503億円目標。 記:2024/06/03
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フルサービス型喫茶店「コメダ珈琲店」をFC展開。加盟店向けにコーヒーやパンの卸売を行う。直営店も。24.2期3Q累計はFC店増に伴って卸売先拡大。昨年9月に行った卸売価格の値上げも寄与して二桁増収増益に。 記:2024/03/11
3608 東証プライム
930
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時価総額 74,705百万円
サンエー・インターナショナル、東京スタイルが経営統合して誕生。パーリーゲイツやナノ・ユニバース、マーガレット・ハウエル等のブランドを展開。27.2期営業利益100億円目標。配当性向30%以上目安。 記:2024/05/08
532
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時価総額 3,998百万円
独立系システムベンダー。ICTソリューション事業を軸に、農水産物輸出ソリューションも展開。コンサルティング・設計・開発から保守・運用までのワンストップサービスに定評。前年の反動減もあり、中間期は足踏み。 記:2024/03/27
4062 東証プライム
6,793
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-357(%)
時価総額 956,869百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4519 東証プライム
5,157
6/21 15:00
+15(%)
時価総額 8,658,902百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4568 東証プライム
5,450
6/21 15:00
-14(%)
時価総額 10,611,335百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5401 東証プライム
3,332
6/21 15:00
-20(%)
時価総額 3,166,470百万円
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5406 東証プライム
1,945.5
6/21 15:00
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時価総額 771,091百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
6146 東証プライム
63,560
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時価総額 6,884,629百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
23,175
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時価総額 6,792,917百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6861 東証プライム
70,100
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+940(%)
時価総額 17,048,881百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
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半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
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3,336
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-22(%)
時価総額 6,763,550百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7184 東証プライム
1,179
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時価総額 79,358百万円
富山県地盤の第二地銀。資金量約1.3兆円。県外では、石川や岐阜、新潟、東京、大阪に店舗を開設。法人顧客の経営計画策定や経営改善支援などコンサルを強化。資金運用収益や株式売却益の増加で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/31
7611 東証プライム
3,070
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+10(%)
時価総額 117,111百万円
熱烈中華食堂「日高屋」をチェーン展開。焼鳥日高、来来軒も。首都圏中心に直営店舗数は440店舗超。コスト優位性などが強み。26.2期売上高540億円目指す。首都圏に加え、隣接県の出店拡大・加速を図る。 記:2024/04/30
7818 東証プライム
2,002
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+12(%)
時価総額 58,809百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7868 東証プライム
606
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+10(%)
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火葬場や葬儀式場の運営、資産コンサルティングを手掛けるエンディング関連会社。情報ソリューション事業や人材サービス事業も展開。新式場開設や稼働率向上に加え、不動産仲介案件を計上し、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/27
8001 東証プライム
7,261
6/21 15:00
-39(%)
時価総額 11,507,886百万円
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8035 東証プライム
34,920
6/21 15:00
+30(%)
時価総額 16,469,424百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
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3,046
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時価総額 13,135,820百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,547
6/21 15:00
±0(%)
時価総額 20,547,246百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8308 東証プライム
990.9
6/21 15:00
+2.9(%)
時価総額 2,379,131百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。デジタルガレージとの資本業務提携を強化。十六FGとリテール分野で戦略的業務提携。26.3期純利益1700億円目標。 記:2024/05/16
4,052
6/21 15:00
+87(%)
時価総額 4,179,026百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
5,517
6/21 15:00
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時価総額 11,254,680百万円
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9983 東証プライム
40,350
6/21 15:00
+540(%)
時価総額 12,840,217百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10