マーケット
7/26 15:15
37,667.41
-202.10
40,589.34
+654.27
暗号資産
FISCO BTC Index
7/27 10:10:30
10,432,928
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:スターティアHやサイボウズなどに注目

2023/3/29 9:17 FISCO
*09:17JST 個別銘柄戦略:スターティアHやサイボウズなどに注目 昨日28日の米株式市場でNYダウは37.83ドル安の32394.25、ナスダック総合指数は52.75pt安の11716.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円安の27230円。為替は1ドル=130.80-90円。今日の東京市場では、23年3月期の業績と配当予想を上方修正したスターティアH<3393>、23年3月期の普通配当上方修正と特別配当実施を発表したアイロムG<2372>、未定としていた23年3月期配当を増配予想と発表したあみやき<2753>、2月の売上高17.1%増・営業利益78.6%増となったサイボウズ<4776>、約100億円の大口受注を発表したVテク<7717>、武田薬<4502>との共同開発でマイルストーンである非臨床PoC(有効性実証試験)を達成したと発表したJCRファーマ<4552>、サーマルマネジメント(熱管理)分野で共同開発契約を締結したミクニ<7247>とTBK<7277>、中期経営計画を発表したピアラ<7044>、東証スタンダードでは、23年3月期利益と配当予想を上方修正したレーサム<8890>などが物色されそうだ。一方、23年3月期業績予想を下方修正したエレコム<6750>、23年3月期純損益予想を黒字から赤字に下方修正した中電工<1941>、23年3月期純損益と配当予想を下方修正したトーエネック<1946>、台湾洋上風力事業における損失181億円を23年3月期の特別損失に計上すると発表した中国電<9504>、東証スタンダードでは、24年2月期営業利益が9.7%減予想と発表したNaITO<7624>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 16件
1941 東証プライム
3,300
7/26 15:00
+55(%)
時価総額 191,855百万円
中国電力系列の電気工事会社。空調管工事や通信工事も。中国地方の基盤強化、都市圏における事業拡大図る。空調管工事は売上伸び悩むが、屋内電気工事や情報通信工事などは堅調。24.3期3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/04
1946 東証プライム
4,715
7/26 15:00
+45(%)
時価総額 91,141百万円
中部電力グループの総合設備企業。屋内線工事が主力。中日ビル、ポートメッセ名古屋等で施工実績。太陽光発電事業、学校空調システムサービス等も。28.3期経常利益180億円目標。アジア中心に海外事業の強化図る。 記:2024/06/09
2372 東証プライム
2,773
7/26 15:00
+6(%)
時価総額 34,127百万円
医薬品の治験を行う医療機関を支援するSMO事業が柱。製薬会社向け開発支援や医薬品製造受託等も。24.3期3QはCRO事業が黒字転換。海外の臨床試験実施施設の新規試験受託等が寄与。先端医療事業は売上増。 記:2024/04/16
2753 東証プライム
5,500
7/26 15:00
+50(%)
時価総額 37,670百万円
国産牛使用の焼肉店「あみやき亭」、焼肉食べ放題「どんどん」等の運営を行う。「美濃路」等の焼鳥事業、「感動の肉と米」等のレストラン事業も展開。店舗数は280店舗超。店舗構造改革によって収益拡大目指す。 記:2024/06/04
2,093
7/26 15:00
-25(%)
時価総額 21,432百万円
中小企業向けにIT機器販売やネット回線受付代行、電力小売などを行う。クラウド型マーケツールの提供も。24.3期3Q累計は回線受付やマーケツールが堅調。電力小売の調達費用減も利益に効く。配当性向35%目安。 記:2024/04/04
4502 東証プライム
4,245
7/26 15:00
+6(%)
時価総額 6,716,757百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4552 東証プライム
617
7/26 15:00
+5(%)
時価総額 80,016百万円
バイオ医薬品メーカー。独自のバイオ技術や細胞治療、再生医療技術により医薬品を開発。主力製品は成長ホルモン製剤「グロウジェクト」。血液脳関門通過技術J-BrainCargoに注力。3Q累計は増収利益急伸。 記:2024/02/29
4776 東証プライム
1,767
7/26 15:00
+3(%)
時価総額 93,223百万円
業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」、中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」などを提供。クラウド関連事業は売上好調。23.12期通期は収益伸長。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16
6750 東証プライム
1,616
7/26 15:00
-24(%)
時価総額 149,029百万円
パソコン・デジタル周辺機器メーカー。マウスやUSBハブ、カードリーダなどで国内トップシェア。商品開発力などが強み。国内法人向けは既存販売店ビジネスの拡大図る。国内消費者向けは商品カテゴリーの強化に注力。 記:2024/07/02
7044 東証スタンダード
271
7/26 15:00
±0(%)
時価総額 1,929百万円
化粧品・健康食品のECに特化した成果報酬型マーケティング支援を展開。24.12期は主要客の販促予算回復を想定。化粧品・健康食品以外の開拓も進めて黒字化を目指す。今年3月にマーケティングコンサル会社を買収。 記:2024/04/15
7247 東証スタンダード
388
7/26 15:00
+4(%)
時価総額 13,211百万円
四輪車・二輪車向け燃料噴射システム等の製造・販売を行うモビリティ事業が主力。ガス機器用制御機器、航空機部品等も手掛ける。1923年創業。健康経営優良法人2024認定。インドのモビリティ事業は成長続く。 記:2024/05/02
7277 東証スタンダード
305
7/26 15:00
+1(%)
時価総額 8,975百万円
トラック・バス用のブレーキでトップシェア。ポンプやエンジンコンポーネント、エンジンアシストシステムも手掛ける。海外売上高は約5割。日本は生産回復が一服。中国は損益改善。北米も復調。効率化を進める。 記:2024/07/04
7624 東証スタンダード
149
7/26 15:00
+1(%)
時価総額 8,164百万円
切削工具を中心に扱う機械工具の専門商社。測定工具や計測機器、産業機器、工作機械等も扱う。岡谷鋼機傘下。切削工具の取り扱いで国内トップ。切削工具は在庫拡充による品揃えを強化。26.2期売上高550億円目標。 記:2024/05/17
7717 東証プライム
2,843
7/26 15:00
-17(%)
時価総額 28,595百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
8890 東証スタンダード
3,390
7/26 15:00
+35(%)
時価総額 98,585百万円
不動産売買などの資産価値創造事業が主力。賃貸管理や建物管理業務等を行う資産価値向上事業、宿泊施設の運営等を行う未来価値創造事業も展開。配当性向40%目安。海外富裕層との取引機会拡大等で業績向上図る。 記:2024/07/04
9504 東証プライム
1,023
7/26 15:00
-2.5(%)
時価総額 396,060百万円
中国地方地盤の電力会社。総合エネルギー事業や送配電事業、情報通信事業を手掛ける。石炭火力比率が高い。26.3期連結自己資本比率15%以上に回復させる目標を掲げる。島根原発2号機は24年12月に再稼働予定。 記:2024/06/11