マーケット
38,014.46
-259.59
37,903.29
+87.37
暗号資産
FISCO BTC Index
5/2 9:32:50
9,100,393
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:キーエンスやソニーGなどに注目

2021/12/9 9:20 FISCO
*09:20JST 個別銘柄戦略:キーエンスやソニーGなどに注目 8日の米国市場ではNYダウが35.32ドル高の35754.75、ナスダック総合指数が100.07pt高の15786.99、シカゴ日経225先物が大阪日中比5円安の28885。9日早朝の為替は1ドル=113.70円(8日午後3時は113.50円)。米国株は7日までの2日間で大きく上昇していたにも関わらず、8日はしっかりの展開。堅調な動きを見せた米国株を好感し、東京市場でも地合い改善を映しキーエンス<6861>、安川電機<6506>といった設備投資関連株やソニーG<6758>、太陽誘電<6976>などの電子部品株、トヨタ自<7203>など大型輸出株の値上がりが予想される。米10年物国債利回りの上昇で三菱UFJ<8306>や東京海上HD<8766>なども堅調となろう。一方、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅ながら反落しており、昨日騰勢を強めた東エレク<8035>やルネサス<6723>などの半導体関連株は小休止となりそうだ。 《FA》
関連銘柄 9件
6506 東証プライム
6,536
5/2 9:09
-59(%)
時価総額 1,743,086百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
2,579
5/2 9:09
-56.5(%)
時価総額 5,045,628百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
12,970
5/2 9:09
-130(%)
時価総額 16,356,234百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
69,300
5/2 9:09
+80(%)
時価総額 16,854,314百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6976 東証プライム
3,694
5/2 9:09
-13(%)
時価総額 481,025百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,565
5/2 9:09
-40(%)
時価総額 58,162,929百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
8035 東証プライム
34,450
5/2 9:09
-490(%)
時価総額 16,247,757百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,545
5/2 9:09
-18.5(%)
時価総額 20,520,682百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
4,997
5/2 9:09
+24(%)
時価総額 10,193,880百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02