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後場に注目すべき3つのポイント~前週下落分取り戻すもチャートでは戻り一服意識

2021/7/13 12:17 FISCO
*12:17JST 後場に注目すべき3つのポイント~前週下落分取り戻すもチャートでは戻り一服意識 13日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、前週下落分取り戻すもチャートでは戻り一服意識 ・ドル・円は底堅い、押し目買いを意識 ・値上がり寄与トップは、ソフトバンクG<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983> ■日経平均は続伸、前週下落分取り戻すもチャートでは戻り一服意識 日経平均は続伸。223.04円高の28792.06円(出来高概算4億8062万株)で前場の取引を終えている。 週明け12日の米株式市場でNYダウは126ドル高(+0.36%)と続伸、ナスダック総合指数も0.21%高と続伸し、S&P500種株価指数を含めた主要株価3指数は揃って連日最高値を更新した。引き続き米長期金利の低下に一服感が見られたことが安心感を誘ったほか、企業の好決算を期待し、大手金融株など景気循環株に先回り買いが入った。また、シューマー上院院内総務がインフラ計画を巡る進展に楽観的な見解を示したことも追い風となった。こうした米株高を受けた本日の日経平均は、対ドルでの円高進行の一服感も支えに144.80円高の28713.82円でスタート。そのまま28852.31円(前日比+283.29円)まで上値を伸ばした。ただ、25日移動平均線が位置している28800円付近では戻り待ちの売り圧力もあり、その後はこう着を強める展開となった。 個別では、3-5月期決算が今週から終盤に入ってきており業績絡みが多数。決算がポジティブ視されたところでは、コスモス薬品<3349>、タマホーム<1419>、ライク<2462>がそれぞれ急伸し、デザインワン・ジャパン<6048>は値上がり率トップとなっている。また、クリエイトSD<3148>、コーナン商事<7516>なども大幅高。その他では、日銀が15-16日の金融政策決定会合において、金融機関の気候変動対応の投融資を促す新制度の骨格を決めるとの報道を受け、レノバ<9519>が急伸して上場来高値を更新、そのほか、イーレックス<9517>、テスホールディングス<5074>なども大幅に上昇している。証券会社のレーティング引き上げが観測されたアルバック<6728>や、6月の月次売上が好感されたMonotaRO<3064>も買われた。 一方、決算が物足りないとの評価につながったローツェ<6323>、インターアクション<7725>がそれぞれ大幅に下落。そのほか、前日のフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)は大幅高だったものの、証券会社のレーティング引き下げを受けたレーザーテック<6920>、スクリン<7735>、アドバンテスト<6857>などは大きく売られた。 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、レノバ、ファーストリテ<9983>、日立<6501>、SUMCO<3436>、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、日本郵船<9101>、INPEX<1605>などが大きく上昇。一方、レーザーテック、任天堂<7974>、東エレク<8035>、アドバンテスト、村田製<6981>、リクルートHD<6098>、スクリンなどが軟調。 セクターでは鉱業、海運業、保険業などが上昇率上位に並んでいる一方、陸運業、空運業、その他製品の3業種のみが下落となっている。東証1部の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は24%となっている。 前日の大幅反発に続き、本日も日経平均は200円超と値幅を伴った堅調な動きで続伸。7月2日の終値28783.28円を超え、前週1週間での下落分を取り戻すことに成功した。前日に600円超も急反発していただけに、今日は戻り一服で米株高の流れには乗れない展開も想定されたが、良い意味で予想を裏切られた。 しかし、それでも状況は2週間前に戻ったに過ぎず、連日最高値を更新している米株市場との差は依然として大きい。本日も続伸しているとはいえ、日経平均は日足チャートでみると、25日移動平均線が位置する28782円近辺での上値の重さが目立っており、同線を明確に超えてきているわけではない。まだ上値切り下げトレンドの継続が変わったとは言えないだろう。また、この先に位置する29000円処では、強烈な戻り待ちの売り圧力から戻り局面で何度も定着に失敗している。今月下旬から始まる4-6月期決算で良好な内容が確認されるまでは、この節目の突破には時間がかかるだろう。 しかし、明るい材料も増えてきた。製造業決算の前哨戦にも当たる安川電機<6506>が前週末に第1四半期(3-5月)決算および通期計画の上方修正を発表したが、実績と修正後の計画値はともに市場予想を大幅に上振れた。前日は、内閣府が発表した5月の機械受注統計が市場予想を大きく上回ったこともあり、同社のほか、ファナック、オークマ<6103>、牧野フライス<6135>、DMG森精機<6141>、THK<6481>、SMC<6273>、キーエンス<6861>などの関連株が大幅に上昇した。 さらに、前日引け後に発表された6月の工作機械受注高は前年同月比96.6%増の1321億円、前月比でも6.6%増と好調な内容だった。外需は引き続き高水準で推移した一方、内需が大きく回復した。設備投資の裾野が広がり、大きく回復している様子が窺える。こうした背景もあり、前出の機械関連株は本日も堅調、安川電機は今年1、2、4月に3度定着に失敗した6000円台が再び近づいてきている。好決算を発表した銘柄が1日で失速せずに買いが続いている点はポジティブに捉えられる。4-6月期決算でも、同社のように高進捗かつ上方修正を発表するような銘柄が多く出てくれば、日経平均も29000円台定着からの自力での3万円突破が見えてこよう。 ■ドル・円は底堅い、押し目買いを意識 13日午前の東京市場でドル・円は110円台前半で底堅く推移。日経平均株価の続伸を受けた円売りで、主要通貨は対円で下げづらい。ドル・円は引き続き110円付近での押し目買いが観測されており、ドルへの売りを抑制する。半面、買い材料は乏しく、上値の重さも目立つ。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円29銭から110円44銭、ユーロ・円は130円86銭から131円04銭、ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1870ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ナレッジスイート<3999>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>の、2銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは、ソフトバンクG<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 特になし 【要人発言】 ・ウィリアムズ米NY連銀総裁 「平均インフレ目標は、急速な利上げを意味するものではない」 「インフレ期待を目標値で抑制させることが重要」 「FRB、最大雇用目標を非常に真剣に受け止めている」 「パンデミックショックは、インフレの分析を複雑化」 「FRBは中期のインフレ見通しに焦点をあてている」 「高インフレは経済のコストに」 「金融政策は経済に焦点をあてるべき」 「米国経済は著しい進展に達していない」 <国内> 特になし <海外> ・時間未定 中・6月輸出(前年比予想:+23.0%、5月:+27.9%) ・時間未定 中・6月輸入(前年比予想:+29.5%、5月:+51.1%) ・15:00 独・6月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.3%、速報値:+2.3%) 《CS》
関連銘柄 40件
1419 東証プライム
3,735
11/22 15:30
+40(%)
時価総額 110,018百万円
注文住宅の建築請負が主力。木造ローコスト住宅に強み。リフォームや戸建分譲、マンション販売、オフィス区分所有権販売、エネルギー事業等も。注文住宅のシェア拡大が成長戦略の軸。既存営業エリアの深耕を図る。 記:2024/08/09
1605 東証プライム
2,005
11/22 15:30
+25(%)
時価総額 2,524,568百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2462 東証プライム
1,429
11/22 15:30
-6(%)
時価総額 29,244百万円
認可保育園等を運営する子育て支援サービス事業、人材派遣や紹介等を行う総合人材サービス事業が柱。介護関連サービス事業も。児童数は1万1800人超。配当性向30%程度目安。27.5期売上高1000億円目標。 記:2024/06/04
3064 東証プライム
2,638
11/22 15:30
+144(%)
時価総額 1,322,564百万円
工業用間接資材のネット通販最大手。工具、部品、消耗品、事務用品等を扱う。取扱商品は2200万点超。登録会員数は960万口座超。圧倒的な品揃えが強み。顧客は中小企業が中心。テレビCMなどで認知度向上図る。 記:2024/10/11
2,877
11/22 15:30
+11(%)
時価総額 192,238百万円
ドラッグストアチェーン。神奈川県を地盤に「クリエイトエス・ディー」を展開。介護付有料老人ホームなどの介護関連事業等も手掛ける。EDLP施策継続。調剤薬局の併設、生鮮食品など食品の品揃え強化に注力。 記:2024/10/20
3349 東証プライム
6,911
11/22 15:30
+191(%)
時価総額 552,894百万円
九州地盤のドラッグストア大手。小商圏型メガドラッグストアを展開。ローコスト経営で実現の価格競争力に強み。店舗数は1450店舗超。新規出店は自社競合を厭わず。新商勢圏の関東や中部、関西への出店拡大を図る。 記:2024/06/03
3436 東証プライム
1,253
11/22 15:30
+4.5(%)
時価総額 438,769百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3999 東証グロース
833
3/29 14:59
-3(%)
時価総額 4,300百万円
クラウド型の顧客管理・営業支援ツールを提供。中堅・中小企業向けに強み。23.9期はSaaS製品のサブスク売上伸長を想定。IT技術者派遣などのBPOも伸びる見込み。営業最高益を計画。今春に持株会社化を予定。 記:2023/01/12
3,265
11/22 15:30
+43(%)
時価総額 4,061,258百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5074 東証プライム
278
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 19,639百万円
エネルギープラント等の設計・調達・施工を行うエンジニアリング事業、再生可能エネルギー発電所の運営等を行うエネルギーサプライ事業を展開。蓄電システム関連事業などが注力領域。27.6期営業利益64億円目標。 記:2024/08/19
6048 東証スタンダード
121
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 1,839百万円
店舗情報口コミサイト「エキテン」の運営等を行うインターネットメディア事業が主力。DXソリューション事業、HRソリューション事業も。エキテンの有料店舗会員数は1万5000店舗超。26.8期売上34億円目標。 記:2024/06/11
9,824
11/22 15:30
+288(%)
時価総額 16,208,048百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6103 東証プライム
3,110
11/22 15:30
+50(%)
時価総額 209,956百万円
1898年創業の大手工作機械メーカー。愛知県丹羽郡に本社。マシニングセンタが主力。NC旋盤、複合加工機、NC研削盤等も。海外売上比率は6割超。スマートマシン、スマートファクトリーソリューションを強化。 記:2024/08/06
6135 東証プライム
6,650
11/22 15:30
+110(%)
時価総額 165,545百万円
大手工作機械メーカー。1937年創業。NCフライス盤、マシニングセンタを国内で初めて開発。金型・精密部品向けマシニングセンタ、放電加工機に強み。営業拠点の拡大図る。半導体製造装置関連は引き合い増加傾向。 記:2024/10/29
6141 東証プライム
2,637.5
11/22 15:30
-2.5(%)
時価総額 374,409百万円
工作機械メーカー大手。5軸・複合加工機やターニングセンタ、マシニングセンタ、超音波加工機等を手掛ける。海外売上高比率が高い。機械1台当たりの受注単価は上昇。民間航空機や宇宙、メディカル向け等が需要好調。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
66,580
11/22 15:30
-230(%)
時価総額 4,485,428百万円
空気圧制御機器メーカー。方向制御機器や駆動機器、空気圧補助機器、温調機器等の製造・販売を行う。空気圧機器で世界トップシェア。豊富な品揃えなどが強み。千葉県柏市の新技術センターは25年9月に完成予定。 記:2024/10/04
6323 東証プライム
1,775.5
11/22 15:30
+14.5(%)
時価総額 313,198百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
6481 東証プライム
3,590
11/22 15:30
+115(%)
時価総額 466,187百万円
機械要素部品メーカー。直動案内部品「LMガイド」、ボールスプライン、ボールねじ等を手掛ける。LMガイドは世界トップシェア。免震装置等も。配当性向は30%基本。グローバル展開等で製品市場の拡大を図る。 記:2024/08/10
6501 東証プライム
3,821
11/22 15:30
+71(%)
時価総額 17,716,330百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6506 東証プライム
4,157
11/22 15:30
-70(%)
時価総額 1,108,630百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども手掛ける。欧州地域のロボット生産体制を強化。販売力の強化にも取り組む。 記:2024/10/25
98
11/22 15:30
-14(%)
時価総額 2,400百万円
アンバサダーマーケティング事業、SNSアカウント運用サービス事業が主力。インフルエンサーマーケティングや健康美容機器の販売等も行う。顧客基盤の拡大、アンバサダープログラムのサービス拡充などに注力。 記:2024/10/25
2,012
11/22 15:30
-3(%)
時価総額 3,763,677百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6728 東証プライム
6,320
11/22 15:30
+60(%)
時価総額 311,930百万円
真空機器メーカー。スパッタリング装置、CVD装置、エッチング装置等が主要製品。FPD用スパッタリング製造装置で世界トップシェア。表面分析装置等も。配当性向35%以上目途。26.6期売上高3000億円目標。 記:2024/10/10
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
9,447
11/22 15:30
+62(%)
時価総額 7,237,734百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6861 東証プライム
65,660
11/22 15:30
-20(%)
時価総額 15,969,037百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6920 東証プライム
17,280
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 1,629,262百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
4,114
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 4,095,154百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,562
11/22 15:30
-8(%)
時価総額 5,099,951百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7516 東証プライム
3,615
11/22 15:30
+20(%)
時価総額 125,375百万円
大手ホームセンター運営会社。DIY中心の「ホームセンターコーナン」、「コーナンPRO」などを展開。関西地盤。グループ店舗数は600店舗超。PRO商材等の販売を強化。26.2期経常利益310億円目標。 記:2024/10/25
7725 東証プライム
1,005
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 11,568百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。瞳モジュールは新製品の共同開発を推進。 記:2024/10/24
9,067
11/22 15:30
-31(%)
時価総額 921,117百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,825
11/22 15:30
+19(%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9101 東証プライム
4,975
11/22 15:30
-62(%)
時価総額 2,293,475百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9517 東証プライム
623
11/22 15:30
-21(%)
時価総額 46,364百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
9519 東証プライム
800
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 72,950百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマス、洋上風力発電事業も。小規模分散型の太陽光発電所も順次運転を開始したことで、発電量は順調に増加。東京ガとの間で資本業務提携、第三者割当増資で資本増強。 記:2024/08/26
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17