独立系のシステム開発会社。金融や官公庁向けに強み。配当性向は35%以上目安。官公庁や金融向けは売上足踏み。クレジットや通信、公営競技向け売上は堅調。投資有価証券売却益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/03/04
独立系SI。二次請け案件が多く、金融、流通向けに強み。配当性向4割目安。北海道キューブシステムでは増床で生産体制強化を図る。金融分野は受注拡大。流通なども受注増。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/03/04
金融向け業務系システム開発が柱。最終ユーザーとの直接取引に強み。24.9期1Qは業務系システム開発が堅調。IT基盤やソリューションも成長続く。粗利率改善や販管費減少も効き好発進。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
ソフトウェア開発会社。金融向けに強み。クラウドやIoT領域を強化中。24.12期はソフト開発の伸長を想定。買収会社も通期化。だが販管費増が利益を圧迫する見込み。中計では26.12期は経常益16億円目指す。 記:2024/03/11
金融機関向け有価証券管理システムを展開。180を超える機関投資家に有価証券管理システムを提供。保険業界で高シェア。AMOサービスはXNETシステム月額保守契約が拡大。増収効果等で24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/10
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局などを通じてサービス提供を行う。貯金等は日本国債、外国社債等で運用。総資産は229兆1481億円。有価証券利息配当金、その他経常収益は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/08
ネット証券で国内トップ。銀行、損保、ベンチャー投資、暗号資産などに多角化。バイオ薬の開発も。SBI証券は営業収益、営業利益ともに過去最高。暗号資産事業は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅な増収増益。 記:2024/04/08
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07