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個別銘柄戦略:ロームやパンパシHDに注目

2020/10/20 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:ロームやパンパシHDに注目 週明け19日の米国市場では、NYダウが410.89ドル安の28195.42、ナスダック総合指数が192.67pt安の11478.88、シカゴ日経225先物が大阪日中比160円安の23500といずれも下落した。20日早朝の為替は1ドル=105円40-50銭(昨日大引け時は105.43円付近)。本日の東京市場では、米長期金利上昇を手掛かりに三住トラスト<8309>、三菱UFJ<8306>など大手金融株の一角に買いが予想される。昨日に今年最高値を更新したイビデン<4062>、信越化<4063>、日本電産<6594>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>など電子部品株は米国株安を嫌気した売り物を消化した後にプラス圏浮上に向けた動きが期待できよう。反面、武田<4502>、小野薬<4528>、富士フイルム<4901>など薬品株は下落が予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたアサヒ<2502>、Sansan<4443>、太陽ホールディングス<4626>、LIXILG<5938>、ローム<6963>、パンパシHD<7532>、リコー<7752>、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>などに注目。 《FA》
関連銘柄 20件
5,525
5/14 14:04
+75(%)
時価総額 2,801,192百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
4062 東証プライム
5,330
5/14 14:04
+114(%)
時価総額 750,789百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4063 東証プライム
5,786
5/14 14:04
-27(%)
時価総額 11,711,576百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4443 東証プライム
1,568
5/14 14:04
+43(%)
時価総額 196,031百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4502 東証プライム
4,200
5/14 14:04
+98(%)
時価総額 6,645,555百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4528 東証プライム
2,325
5/14 14:04
+5(%)
時価総額 1,203,013百万円
医療用医薬品メーカー。がん領域を中心に、糖尿病、関節、心臓、神経向け医薬品を開発。免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」と化学療法の併用療法に重点。「オプジーボ」の拡大で、24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4626 東証プライム
3,125
5/14 14:03
-45(%)
時価総額 181,831百万円
世界首位のプリント基板用ソルダーレジストが柱。医薬品も。DICが筆頭株主。24.3期3Q累計は医薬品の製造受託が堅調。だが半導体パッケージ絶縁材料が振るわず。今年2月に16ヶ所目の水上太陽光発電所を開所。 記:2024/04/12
3,437
5/14 13:59
+43(%)
時価総額 4,275,205百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5938 東証プライム
1,830
5/14 13:59
+28(%)
時価総額 525,411百万円
住設機器メーカー大手。水廻り設備や金属製建材に強み。24.3期3Q累計は欧米の回復に遅れ。だが原材料高対応の値上げで国内の収益性が改善し、営業増益に。売却済の伊社に絡む特損を計上。通期二桁営業増益を計画。 記:2024/02/08
6594 東証プライム
6,967
5/14 13:59
-75(%)
時価総額 4,154,311百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6963 東証プライム
2,082
5/14 13:59
+16.5(%)
時価総額 857,784百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,251
5/14 13:59
+17(%)
時価総額 423,339百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,807
5/14 13:59
+23(%)
時価総額 5,691,033百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
3,725
5/14 13:59
-5(%)
時価総額 2,363,147百万円
大手ディスカウントストア。「ドン・キホーテ」を中心に、総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」を運営。MEGAドン・キホーテUNYへの転換を推進。免税売上に注力。国内と北米の好調で、中間期は大幅営業増益。 記:2024/03/24
7752 東証プライム
1,314
5/14 13:59
+28(%)
時価総額 837,633百万円
事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
1,600.5
5/14 13:59
±0(%)
時価総額 21,257,833百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
3,287
5/14 13:58
+4(%)
時価総額 2,393,107百万円
三井住友信託銀行を中核に、個人向け資産形成や運用、資産管理、法人向けファイナンス業務、株主名簿管理業務、M&Aアドバイザリー業務等のサービスを提供する。今期3Q累計は約4割の増収も、資金調達費用等が重し。 記:2024/04/02
9101 東証プライム
4,754
5/14 13:59
+118(%)
時価総額 2,425,324百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,096
5/14 13:59
+77(%)
時価総額 1,844,808百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,285
5/14 13:59
+36.5(%)
時価総額 1,633,153百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10