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FISCO BTC Index
5/17 15:30:01
10,244,893
個別銘柄戦略:富士フイルムやサイバーに注目
2020/4/24 9:11
FISCO
*09:11JST 個別銘柄戦略:富士フイルムやサイバーに注目
23日の米国市場ではNYダウが39.44ドル高の23515.26と小幅高の一方、ナスダック総合指数はほぼ横ばいで0.63pt安の8494.75、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円安の19355円と軟化した。24日早朝の為替は1ドル＝107円60-70銭（昨日大引け時は107.59円付近）。本日の東京市場では、米原油先物の大幅高を好感して国際帝石<1605>、石油資源<1662>、JXTG<5020>など石油関連株が買われよう。一方、米インテルが23日に示した第2四半期決算は、データセンター向けのCPU（中央演算処理装置）などが好調だったものの、調整後利益が市場予想を下回ったことで時間外取引で下落した。そのため、東エレク<8035>、信越化<4063>といった半導体関連株は軟調な動きを強いられそうだ。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたSUMCO<3436>、クスリのアオキ<3549>、サイバーエージェント<4751>、富士フイルム<4901>、小糸製作所<7276>、MS＆AD<8725>、JR東海<9022>、JR九州<9142>などに注目。
《US》
関連銘柄 13件
1605
東証プライム
2,357
時価総額 3,268,374百万円
5/17 15:00
+8(%)
+8(%)
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe－メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記：2024/02/29
1662
東証プライム
6,730
時価総額 384,653百万円
5/17 15:00
+110(%)
+110(%)
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記：2024/04/09
3436
東証プライム
2,475
時価総額 866,683百万円
5/17 15:00
-36(%)
-36(%)
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記：2024/04/04
3549
東証プライム
3,117
時価総額 294,862百万円
5/17 15:00
+118(%)
+118(%)
北陸で最大手のドラッグストアチェーン。ドラッグストア「クスリのアオキ」を運営する。調剤併設を推進。スーパーよどばしとヒバリヤの事業を譲受。11月の店舗数は918。今上期は生鮮導入改装や日用品施策が奏功。 記：2024/01/16
4063
東証プライム
5,840
時価総額 11,820,878百万円
5/17 15:00
-90(%)
-90(%)
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記：2024/02/02
4751
東証プライム
1,030.5
時価総額 521,355百万円
5/17 15:00
-46(%)
-46(%)
インターネット広告最大手。「アメブロ」などメディア事業やスマホ向けゲームで成長。インターネットTV「ABEMA」に注力。ゲームは継続的に新規タイトルをリリース予定。主力事業好調で、1Qは営業黒字転換。 記：2024/03/29
4901
東証プライム
3,414
時価総額 4,246,596百万円
5/17 15:00
±0(%)
±0(%)
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記：2024/02/25
5020
東証プライム
748.3
時価総額 2,417,221百万円
5/17 15:00
+2.9(%)
+2.9(%)
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記：2024/04/16
7276
東証プライム
2,244.5
時価総額 721,784百万円
5/17 15:00
+5.5(%)
+5.5(%)
世界的自動車用照明メーカー。前照灯や補助灯、標識灯など自動車照明器を中心に、航空機部品、鉄道車両部品等を展開。中国は売上伸び悩むが、日本や北米は2桁増収。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記：2024/02/24
8035
東証プライム
36,090
時価総額 17,021,235百万円
5/17 15:00
-730(%)
-730(%)
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング／デボンディング装置の量産受注が拡大。 記：2024/02/24
8725
東証プライム
2,789
時価総額 4,485,309百万円
5/17 15:00
+5(%)
+5(%)
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記：2024/04/13
9022
東証プライム
3,466
時価総額 3,569,980百万円
5/17 15:00
+27(%)
+27(%)
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記：2024/02/04
9142
東証プライム
3,305
時価総額 519,883百万円
5/17 15:00
+37(%)
+37(%)
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記：2024/04/16
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