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マザーズ先物概況:続伸、米国株の大幅反発受けてセンチメントはやや向上

2020/3/5 16:20 FISCO
*16:20JST マザーズ先物概況:続伸、米国株の大幅反発受けてセンチメントはやや向上 5日のマザーズ先物は前日比11.0pt高の746.0ptとなった。なお、高値752.0pt、安値は736.0pt、取引高3185枚。本日のマザーズ先物は、前日の米国株の大幅高などを受けて続伸となった。前日の米国市場では、民主党候補者名予備選のスーパーチューズデーにおいてバイデン氏が、市場が嫌う急進左派のサンダース氏を上回る躍進を見せたことなどを好感し、NYダウが1100ドル超上げるなど主要3指数は大幅に反発した。2月の米ISM非製造業景況指数やADP雇用統計が市場予想を上回る良好な結果だったことも寄与した。これを受けて、日経平均が寄り付き直後に300円超値を上げると、個人投資家センチメントも上向き、マザーズ先物も上伸した。ただ、民主党候補者名予備選の材料については昨日の日本時間において既に織り込み済みだったことや、国内景気に対する見方は米国と比べて懸念が強いこともあり、全体的にどの指数も次第に上値の重い展開となった。マザーズ先物に影響を及ぼす指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄も本日は高安まちまちで、マザーズ先物のこう着感を強める一因となった。なお、売買代金上位では、直近IPO銘柄のキッズスマイル<7084>やAmazia<4424>が12%超の大幅安となった一方、アンジェス<4563>やイグニス<3689>は大きく上昇した。主力株どころでは、メルカリ<4385>やラクス<3923>が上昇した一方、サンバイオ<4592>やSansan<4443>は下落した。 《YN》
関連銘柄 8件
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恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3923 東証プライム
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4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
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4424 東証グロース
404
5/2 15:00
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時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4443 東証プライム
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4563 東証グロース
49
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大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4592 東証グロース
430
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時価総額 2,817百万円
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