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マザーズ先物概況:4日ぶりに反発、センチメント改善で時価総額上位銘柄がそろって上昇

2019/11/15 15:40 FISCO
*15:40JST マザーズ先物概況:4日ぶりに反発、センチメント改善で時価総額上位銘柄がそろって上昇 15日のマザーズ先物は前日比5.0pt高の852.0ptとなった。なお、高値は852.0pt、安値は838.0pt、取引高は898枚。本日のマザーズ先物は、外部環境の改善を受け、ここ数日軟調だった主力級銘柄が揃って上昇するなか4日ぶりに反発となった。日本時間早朝に、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米中協議の合意について「近づいている」と述べたと伝わり、朝方進んでいた円高基調が一服し日経平均が反発したことに加え、デモ激化を受けて大きく下がっていた香港ハンセン指数も反発したことで個人投資家心理が回復した。これにより、決算を受けてから軟調が続いていた指数インパクトの大きいメルカリ<4385>やバイオ関連どころでそーせい<4565>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>といった主力銘柄がそろって上昇したことが指数を押し上げた。売買代金上位では、上述した銘柄に加えて、好決算や株式分割が好感されたレアジョブ<6096>やホープ<6195>が大幅高となった。一方、ジーエヌアイグループ<2160>、サイバーダイン<7779>などは大きく下落した。 《YN》
関連銘柄 8件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
430
5/2 15:00
+10(%)
時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6096 東証スタンダード
675
5/2 15:00
-17(%)
時価総額 6,527百万円
オンライン英会話最大手。英語コーチング、法人向けリーダー研修等も。フィリピン人講師とのレッスンに特色。子ども・子育て支援事業は伸長。ALT派遣事業の開始などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/04/15
6195 東証グロース
187
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 2,702百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7779 東証グロース
201
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 27,627百万円
医療・介護用装着型ロボを開発するベンチャー。医療機関向けレンタルが柱。販売も。海外は欧米を開拓。医療用HAL下肢タイプは465台が稼働中。米国における治療サービス売上は増加。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07