マーケット
4/30 13:00
38,413.87
+479.11
38,386.09
+146.43
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 13:20:51
9,980,663
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:大幅に3日続伸、米中協議への懸念後退で買い意欲続く

2019/9/24 16:50 FISCO
*16:50JST マザーズ先物概況:大幅に3日続伸、米中協議への懸念後退で買い意欲続く 24日のマザーズ先物は先週末比13.0pt高の863.0ptと大きく3日続伸となった。高値は866.0pt、安値は850.0pt、取引高は879枚。前日の米国市場は、ユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)に悪化が見られる一方で、米国の同指標が改善したことで安心感に繋がり結局主要指数は高安まちまち。本日の日本市場は、ムニューシン米財務長官による発言から米中協議の進展期待が改めて高まり、日経平均が続伸。こうした背景が個人投資家心理の改善にも寄与する形でマザーズ先物にも買いが波及し、一時前週末比16.0pt高の866.0ptまで値を上げた。ただ、連日大幅高を演じていることなどから、戻り待ちの売りなどもあり、買い一巡後は上値の重い展開となった。売買代金上位では、指数インパクトの大きいそーせい<4565>やメルカリ<4385>が大きく上昇したほか、直近IPO銘柄のサイバー・バズ<7069>も大幅高となった。一方で、先週末に大幅高を演じたサンバイオ<4592>や、このところ連騰していたプロレド・パートナーズ<7034>などはそれぞれ3%超と下落した。 《FA》
関連銘柄 5件
4385 東証プライム
1,833
4/30 12:54
+53.5(%)
時価総額 294,877百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4565 東証プライム
1,474
4/30 12:53
+16(%)
時価総額 120,755百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
421
4/30 12:53
+2(%)
時価総額 28,893百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
7034 東証プライム
424
4/30 12:48
+4(%)
時価総額 4,747百万円
成果報酬型コスト管理コンサルに強み。専門家派遣や賃貸借契約書管理システムも。24.10期は物価高影響による成果報酬型コスト管理コンサルの苦戦を想定。固定報酬型コンサル強化に伴う人件費増も利益に響く見込み。 記:2024/02/07
7069 東証グロース
2,789
4/30 12:46
-75(%)
時価総額 10,925百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10