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マザーズ先物概況:大幅続伸、バイオ関連株高などを背景に買い先行

2019/9/20 16:25 FISCO
*16:25JST マザーズ先物概況:大幅続伸、バイオ関連株高などを背景に買い先行 20日のマザーズ先物は前日比12.0pt高の850.0ptと大きく続伸して終了した。高値は850.0pt、安値は839.0pt、取引高は1355枚。日米の金融政策イベントを通過したアク抜け感によって日経平均が続伸したことから、個人投資家マインドは改善。こうした背景からマザーズ市場にも買いが先行して始まった。経済協力開発機構(OECD)が世界経済の成長率見通しを下方修正する一方で、日本の今年の成長率見通しを上方修正したことなどもサポート材料になったと思われる。また、慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が米国食品医薬品局(FDA)のRMATの対象品目に指定されたと発表したサンバイオ<4592>をはじめとした主力のバイオ関連株が大きく上昇したことも、マザーズ先物に一層寄与した。売買代金上位では、上述したサンバイオのほか、そーせい<4565>やオンコリス<4588>といったバイオ関連株の上昇が目立った。その他では、メルカリ<4385>や昨日新規上場したサイバー・バズ<7069>なども3%超と上昇した。 《FA》
関連銘柄 5件
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
703
11/22 15:30
+67(%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
7069 東証グロース
738
11/22 15:30
-30(%)
時価総額 2,979百万円
インフルエンサーサービス、SNSアカウント運用、インターネット広告販売を行うSMM事業が主力。HR事業、ライブ配信プラットフォーム事業等も。スカウト代行サービスなどを行う「Buzz Job」の育成図る。 記:2024/08/12