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マザーズ先物概況:続伸、指数寄与度の高い銘柄を中心に買われたことから堅調展開(7月31日)

2019/7/31 16:06 FISCO
*16:06JST マザーズ先物概況:続伸、指数寄与度の高い銘柄を中心に買われたことから堅調展開(7月31日) 31日のマザーズ先物は前日比7.0pt高の889.0ptと続伸して終了した。高値は890.0pt、安値は875.0pt、取引高は1275枚。 本日のマザーズ先物は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとのムードが広がったほか、日経平均の銘柄入れ替えに伴う需給悪化など主力の東証1部市場を敬遠した資金がマザーズ市場を含む新興市場にシフトし、買い戻しの動きが続いた。また、好決算が評価された医学生物<4557>が大幅高を演じたことから、マザーズ市場上場の他のバイオ関連銘柄への見直し買いも散見されたほか、個別に材料のあるメルカリ<4385>や前日急落した反動から買い戻されたUUUM<3990>など指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄が堅調に推移したこともマザーズ先物高に寄与した。本日のマザーズ市場は、値動きの軽さから値幅取りの動きとなったメディア<3815>が前日比59円(+12.39%)高の535円と急反発し、好決算が引き続き手掛かり材料になったエリアリンク<8914>は前日比141円(+12.26%)高の1291円と続伸した。また、キャンバス<4575>、弁護士コム<6027>などが値上がり率上位になった。このほか、本日新規上場したツクルバ<2978>の初値は公募・売り出し価格(2050円)と変わらずの2050円で生まれた。 《FA》
関連銘柄 8件
2978 東証グロース
1,050
5/2 15:00
+18(%)
時価総額 12,027百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は譲渡。マーケティング効率の改善図る。カウカモ事業は収益増。24.7期2Q累計は売上堅調。 記:2024/04/13
3815 東証グロース
220
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 2,486百万円
デジタルコンテンツ配信会社。占いがメインのコンテンツを配信する。VRやAR等のハードやソフト、マーケティング等のサービスも提供する。今期1Qは占いやエンタメ・マッチングが増加も、人件費や広告宣伝費が重し。 記:2024/01/16
3990 東証グロース
394
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 7,850百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4557 JQスタンダード
4,385
1/12 14:59
±0(%)
時価総額 22,855百万円
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
4575 東証グロース
461
5/2 15:00
-4(%)
時価総額 8,171百万円
抗がん剤を開発中の創薬ベンチャー。独自の創薬エンジンに強み。膵臓がん薬候補は27年上市を目標に欧州3相治験を計画。米国でも承認申請を目指す。新規抗がん剤候補は導出先が米国1相治験完了。継続前提に重要事象。 記:2024/03/11
6027 東証グロース
3,045
5/2 15:00
+47(%)
時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
8914 東証スタンダード
3,145
5/2 15:00
-85(%)
時価総額 40,699百万円
土地・空室を調達し、レンタル収納空間として運用・販売。土地権利整備は縮小の意向。24.12期は構造改革が完了したストレージの出店加速を想定。利益率改善も進めて連続営業最高益を目指す。配当性向は30%目安。 記:2024/04/12