防食エンジニアリング会社。海洋や塩害、陸上、地中の4環境での防食法の開発や調査、対策提案、保守管理等を行う。受注残高は増加。地中事業は受注高、売上高ともに増加。売上原価減少。24.3期2Qは損益改善。 記:2024/01/09
電子取引サービス会社。外食業界を中心に、見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供する。23年12月期は売上高、営業益が大幅伸長した。プラットフォームの新規契約数や利用企業数が増加。 記:2024/02/14
大手自転車専門店チェーン。都市近郊で、大型専門店「サイクルスペースあさひ」を全国展開する。中古自転車も扱う。EC事業を拡大。24年2月期は価格改定やEC強化が寄与も、仕入れコストの上昇等が影響した。 記:2024/04/10
半導体製造用フォトレジストで世界首位級。EUV用最先端レジストに力注ぐ。液晶用や高純度薬剤、装置も。23.12期3Q累計は半導体市況低迷でフォトレジストが足踏み。高純度化学薬品も冴えず。有証評価特損計上。 記:2024/01/15
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
点火ブラグや排ガスセンサなどの自動車部品が柱。セラミック製品や半導体装置製品も。配当性向4割目安。セラミック事業は伸び悩むが、自動車関連は堅調。新車組付け用製品は販売底堅い。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/04
電子部品製造装置メーカー。半導体パッケージ実装のボールマウンタ装置や半導体プロセス装置、液晶パネル製造装置等を製造、販売する。今上期は半導体関連が増加も、装置事業譲り受けに係るコスト等が重しとなった。 記:2024/03/07
電子基板メーカー。フレキシブルプリント配線板の試作から量産までの一貫生産に強みを持つ。通電検査機や外観検査機等の基板検査機、鏡面研磨機を製造、販売。23年12月期は電子基板や産機システムが足踏みとなった。 記:2024/03/09
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、AC アダプタ・チャージャなどを展開。電子化学材料の製品ラインナップを拡充。ルーマニアに生産子会社を設立し、欧州供給体制を強化。価格改定効果と円安で中間期は営業増益。 記:2023/12/27
ゴミ焼却施設などを手掛ける総合重機メーカー。ごみ焼却施設で国内トップ級。リサイクル施設、水・汚泥処理施設、バイオマス利用システム、海水淡水化なども事業領域。環境部門の収益改善もあり、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
大手玩具卸。バンダイナムコが大株主。映像や音楽、ビデオゲーム、アミューズメント関連の商材を扱う。自社オリジナル商品や映像制作等にも事業を拡大。今上期は二桁の増収、増益と伸長した。玩具の好調が継続した。 記:2023/12/26