注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
兵庫県地盤の中堅ゼネコン。住宅やオフィスビル、工場などの建築に加え、道路や上下水道の土木工事も手掛ける。建設事業は一部工事の着工遅れなどが響く。積載実績の増加により、24.3期3Qは運輸事業が増収。 記:2024/03/30
土木工事中心の建設会社。道路や鉄道の橋梁に加え、マンションやオフィスビルの建築などを展開。建築事業は受注伸長。関東における大型再開発事業の受注等が寄与。売上原価は減少。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/09
缶コーヒーが主力の飲料大手。自販機網に強み。ドリンク剤やパウチ商品の生産受託も。24.1期3Q累計はアサヒ飲料の自販機直販事業が上乗せ。値上げ効果も出て大幅増収増益に。ポーランドの同業を2月末に買収予定。 記:2024/02/08
通販会社。主力商材は韓国コスメ。生協や通販、店舗への卸売、TVショッピングやECサイト、店舗での販売を行う。ダイレクトマーケティング事業は黒字転換。SHOPルートは売上好調。24.5期2Qは営業黒字転換。 記:2024/01/27
100円ショップ大手。業界4位級。食卓、台所、家庭用品、事務文具、インテリア、ガーデニング、手芸関連商品に強み。ローコスト運営に特徴。高額商品のウエイトアップや円安対応商品の拡充効果で、1Qは利益急伸。 記:2024/01/27
岡山地盤のディスカウント食品スーパー。PB商品に強み。卸売事業、飲食事業等も展開。高速多店舗化出店を図る。岡山県、石川県などで4店舗を新規出店。販管費の増加は増収効果でこなす。24.5期2Qは大幅増益。 記:2024/03/04
バイク専門店チェーン。中古バイクの買取や販売の「バイク王」を全国展開。オークションや出張買取、海外販売も行う。広告宣伝費の積極投下などにより、23.11期通期は業績苦戦。24.11期は営業黒字転換計画。 記:2024/01/27
マーケティング支援会社。国内最大級のパネルネットワークによるデータ収集や分析、デジタルマーケティング等を行う。24.6期2Qはデジタルマーケティング事業が堅調。メディア・プロモーション分野は受注単価回復。 記:2024/02/26
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。AIによる需要予測に強み。24.12期は導入店舗数の拡大を背景に最高業績を計画。配当性向は4割目安。経産省の実証実験で需要予測活用による物流効率化の効果を確認。 記:2024/03/12
交通機関などに気象情報を提供。個人向けに気象コンテンツの配信なども。24.5期上期は個人向けや防災・輸送向けが好調。海運向けも底堅い。だが人件費増や通信費増が利益の重石に。通期では最高純益・増配を見込む。 記:2024/02/08
インターネットメディアを運営。「マッハバイト」や「転職会議」などの求人メディアを軸に、不動産情報サイトも展開。面接最適化ツール「batonn」を育成。マッハバイトの取引拡大により、23.12期は利益急伸。 記:2024/02/22
半導体製造装置メーカー。電子回路基板の外観検査装置や製造装置を製造、販売。主力はロールtoロール型など。24.4期2Q累計は受注額が増加。ロールtoロール型検査装置等の受注が寄与。受注残高も増加。 記:2024/02/03
保管用・輸送用パレットレンタル大手。取引先は物流倉庫など2500社超。DXタグ等のコネクティッド事業も展開。コネクティッド事業は売上好調。遠隔監視ソリューションの機器販売が順調。24.8期1Qは増収。 記:2024/01/28
南関東を中心に居酒屋と和食レストランを展開。立呑み業態や大衆食堂業態、オリジナル製造品の外部販売等も。神田屋、てんぐ大ホールなどを中心に98店舗展開。増収効果や販管費の減少等で、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/08
福島県で温泉とハワイがテーマのリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を運営。燃料商事や製造関連、運輸業等も。スパリゾートハワイアンズは日帰り、宿泊ともに利用人員が2桁増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
山陰地盤のホームセンター。近畿にも進出。園芸農業や資材工具関連の品揃え強化に力注ぐ。24.2期3Q累計は新店・全面改装効果が想定ほど発現せず。価格対策による粗利率低下や人件費・水道光熱費増も利益の重石に。 記:2024/02/08