水産物卸。中央魚類傘下。水産商材の買付、加工、卸に加え、冷凍冷蔵物流サービスやリテールサービス等も提供。22.3期3Q累計は入庫量が想定以上となり、保管料や荷役料が増加した。1月に通期予想を上方修正した。 記:2022/01/28
兵庫県地盤の中堅ゼネコン。住宅やオフィスビル、工場などの建築に加え、道路や上下水道の土木工事も手掛ける。建設事業は一部工事の着工遅れなどが響く。積載実績の増加により、24.3期3Qは運輸事業が増収。 記:2024/03/30
神戸発祥の老舗洋菓子店。全国の百貨店を中心に出店。喫茶店・飲食店も。24.1期は百貨店を中心に焼菓子の販売が想定以上。原材料高こなして計画を上回る見込みに。配当方針変更。配当性向4割、総還元性向5割目安。 記:2024/02/05
販促グッズを企画・販売。マーケティング支援も。CLHD傘下。食品、外食・各種サービス業界向け売上は堅調。海外BPOビジネスなどが貢献。23.12期通期各利益は計画超過。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/04/07
清涼飲料メーカー。国内トップの茶葉製品・茶系飲料に強み。傘下にタリーズコーヒー。24.4期上期は飲料の値上げ効果が大。ラリーズも堅調。原材料高や人件費増こなして増収・大幅増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/05
惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」などを百貨店や駅ビルに出店。配当性向は40%以上目処。ロック・フィールドメンバーズの会員数は23.8万名超。グリーン・グルメ、いとはん等は売上増。24.4期3Qは2桁増益。 記:2024/04/07
関東の外食チェーン。椿屋珈琲やダッキーダック、イタリアンダイニングDONAなどの運営を行う。てがえし浦和パルコ店は改装工事入り。アルバイトの在籍数は2桁増。増収効果等で24.4期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/07
ガス販売会社。関東で、LPガスやガス器具の販売に加え、配管工事、電力小売等を行う。飲料水の宅配事業も行う。今期3Q累計は気温上昇によりエネルギー販売が足踏みも、ウォーター事業の販売本数が増加した。 記:2024/04/10
都内中心に外食向け店舗転貸借ビジネスを展開。クロップスが親会社。24.3期3Q累計は将来を睨んだ投資増が利益の重石。物件売却時も後ろ倒しに。ただ転貸借物件数の積み上げ順調。12月の月間成約数も過去最高に。 記:2024/04/15
音声や映像のミドルウェア製品を開発。ゲームや家電、動画配信、医療・ヘルスケア、自動車、組み込み機器向けを展開。組込みソフトの受託開発にも実績。アールフォース社の利益剥落が響き、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/09
UVインキ国内トップ。パウダーレスインキやEB硬化型インキ、機械製品、機能性樹脂製品も展開。大手と双璧の技術力に強み。電子線硬化型インキにも注力。電気・電子材料や土木・建築用途が伸長し3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/29
ビル用・住宅用アルミ建材メーカー。店舗什器なども。欧州、タイ、中国にアルミ形材の生産拠点。24.5期上期は店舗什器の需要が回復。価格改定やコスト削減も進む。新湊東工場(富山県)のアルミ押出ラインを増設へ。 記:2024/03/09
家庭用石油ファンヒータや業務用ストーブが柱。収益は冬季を前にした3Qに集中。加湿器で夏の需要を開拓中。24.3期3Q累計は暖冬の影響で暖房機器の販売が伸びず。加湿器の販売も足踏み。通期では増収増益を計画。 記:2024/03/13
産業用機械メーカー。工作機械の製造・販売が主力。防音サッシやパワーチャックも手掛ける。路面清掃車でトップシェア。建材は防音サッシ、一般サッシが売上増。火器は防衛省向け装備品が堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/26
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。今期3Q累計は約4割の増収も、人件費や試験研究費が重しとなった。 記:2024/03/11
酒類の販売・卸売を展開。飲食店やホテル、一般消費者に販売する「なんでも酒やカクヤス」を運営。自社物流網を活用した無料宅配サービスに特徴。繁忙期の飲食店向けがけん引し、3Q累計営業利益は過去最高を更新。 記:2024/02/26
ねじやボルト・ナットが主力の専門商社。取引先は4000社超、取扱いアイテムは40万以上。在庫量を拡大し、商品ラインナップ拡充に注力。物流2024年問題対策を強化。業容安定し、24.10期1Qは営業増益。 記:2024/03/25
乳製品や製菓原料、乾燥果実・ナッツなどを取り扱う食品専門商社。OEM供給や自社ブランド品を展開。国内は輸入乳製品や製菓用焼き菓子、ナッツ類等が増収。23.10期通期は増収増益。24.10期も増収増益計画。 記:2024/01/28
山形県が地盤の地方銀行。預金や貸出、為替、証券等の銀行業務を中心に、リース等の金融サービスを提供する。預金と貸出金で県内シェアトップ。今期3Q累計は株式等売却益などが増加も、その他業務費用が重しとなった。 記:2024/02/07
住宅一次取得者を主要購買層とする低価格の戸建分譲が柱。マンションの企画・販売も。24.10期1Qは中古マンション再販が堅調。だが物価高の影響で戸建分譲の販売棟数が伸びず。値下げが増えて利益率も低下傾向に。 記:2024/04/12