航空機部品の販売と空港内売店の運営が二本柱。大株主のJALと双日が設立した共同出資会社が完全子会社を目指して行ったTOBが成立し、上場廃止になる見込み。22.3期3Q累計はコロナ長期化で本格回復に至らず。 記:2022/04/13
居酒屋「芋蔵」や「ほっこり」を中心に、レストランやカフェを運営。不動産賃貸やバーベキューも事業領域。新型コロナの影響緩和等により、飲食事業は黒字転換。その他事業は損益改善。24.2期3Qは黒字転換。 記:2024/01/27
食品宅配会社。栄養士が作った健康食の宅配や健康食の通販、冷凍食宅配等のサービスに加え、カタログの広告枠販売、レシピサイトの運営を行う。今期3Q累計は健康食宅配が足踏みも、冷凍食宅配が堅調に推移した。 記:2024/04/09
北海道のドラッグストアチェーン。医薬品や食品、化粧品を販売する「サツドラ」と調剤薬局を展開。道内外観光地への出店やインバウンド向け店舗に注力。自治体や企業との協定締結を推進。業容好調で、中間期は利益急伸。 記:2024/02/23
ゲームソフト制作会社。コンシューマゲーム機やモバイル、アーケード等のゲームコンテンツを制作。学生寮の運営等も。エンターテインメント事業は大幅増収。新規タイトルなどが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
自動車部品メーカー。フロントバルクヘッドやリアフレームなどの自動車フレームが主力。日本は黒字転換。得意先向け自動車フレームの生産量の増加が寄与。北米は損益改善。アジアは売上堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/23
ジュエリーや眼鏡を製造・販売。食品販売や飲食店も。店舗はSCなどに出店。通信販売の拡充図る。宝飾品は356店舗展開。宝飾品は売上堅調。24.3期3Qは増収。損益面は原価率の上昇や販管費の増加等が重し。 記:2024/02/22
ハンバーガー専門店「モスバーガー」をFC主体に全国展開。商品力に強み。海外は台湾を軸に開拓。24.3期3Q累計は価格改定後も客数が落ちず。有証売却特益計上。通期計画を上方修正。長期保有株主優待制度を新設。 記:2024/03/10
レストランチェーン。しゃぶしゃぶや日本料理の「木曽路」を主力に、居酒屋や焼肉等の業態を運営。192店舗展開。7店舗の改装実施。焼肉部門の強化図る。木曽路部門は2桁増収。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/23
北九州で百貨店「井筒屋」を運営。ギフトショップや小型売店のサテライトショップも展開。食品売場では洋菓子の強化図る。本店は高額品、食料品等が堅調。24.2期3Qは増収確保。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/28
兵庫県姫路市を拠点に路線バスを運行。観光バスや車両物販・整備、不動産なども。24.3期3Q累計は人流活発化を受けてバス利用者が増。不動産も伸びて二桁増収・大幅増益に。路線バスの再値上げを今秋以降に実施へ。 記:2024/03/06
普通・冷蔵倉庫を国内主要港に配置。神戸港で港運も。陸運、国際物流兼営。24.3期3Q累計は輸出入貨物の停滞や海上運賃の下落で国内物流が足踏み。だが倉庫保管高が堅調推移。港運業務も伸びて前期並みの営業益に。 記:2024/04/11
旅行会社。シニア層を主力に、オリジナルツアーの「ユーラシアの旅」等を企画、販売する。国内ツアーや個人自由旅行も扱う。今期1Qは2倍超の増収と伸長、利益は改善傾向となった。広告宣伝や採用を積極化した。 記:2024/02/01
柱の出版は地図やガイドブックに強み。雑誌・Web広告や地図・ガイドデータ活用ビジネスも。24.3期3Q累計は旅行関連の市販出版物が回復。電子書籍、広告、特注品の販売も順調。販管費抑制も寄与して営業黒字に。 記:2024/02/08
ホテル・リゾート施設運営会社。箱根ホテル小涌園、ホテル椿山荘東京、ワシントンホテル、小涌園ユネッサンに加え、レストランやゴルフ場を運営。伊豆・箱根エリアに強み。ホテル事業が回復し、23.12期は黒字転換。 記:2024/02/29
業務用厨房機器商社。自社ブランド商品や海外の商品厨房機器、食品加工機器の販売に加え、キッチンコーディネイトや厨房設備設計施工、メンテナンス等を行う。今期3Q累計は販売が堅調に推移した。原価率も改善した。 記:2024/02/10