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後場の日経平均は380円安でスタート、ネクステージやオリンパスなどが下落

2023/9/8 12:59 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;32610.15;-380.93TOPIX;2365.47;-17.91 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比380.93円安の32610.15円と、前引け(32681.31円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32360円-32440円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港は悪天候で午前は休場。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。中国が米アップルへの規制を強化すると伝えられるなど、米中対立の激化が意識され、引き続き買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日、250円近く下げており、下値では値頃感からの買いが入りやすいようだ。  セクターでは、鉱業、非鉄金属、電気機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、石油石炭製品、証券商品先物が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、サイバー<4751>、ネクステージ<3186>、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、ダイキン<6367>、INPEX<1605>、ソニーG<6758>、SMC<6273>、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>が下落。一方、東電力HD<9501>、ホンダ<7267>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、NTT<9432>、アステラス薬<4503>、東京海上<8766>が上昇している。 《CS》
関連銘柄 18件
1605 東証プライム
2,424
5/10 15:00
+56(%)
時価総額 3,361,281百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
3186 東証プライム
2,898
5/10 15:00
+42(%)
時価総額 233,822百万円
中古車販売大手。総合店「ネクステージ」に加え、SUVやミニバン、輸入車に特化した各種専門店を展開。北海道東北地方は販売高が大幅増。拠点数の増加等により、販売台数が増加。23.11期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
4503 東証プライム
1,527.5
5/10 15:00
-13.5(%)
時価総額 2,804,264百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4568 東証プライム
5,385
5/10 15:00
+187(%)
時価総額 10,484,778百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4751 東証プライム
1,002.5
5/10 15:00
+20.9(%)
時価総額 507,189百万円
インターネット広告最大手。「アメブロ」などメディア事業やスマホ向けゲームで成長。インターネットTV「ABEMA」に注力。ゲームは継続的に新規タイトルをリリース予定。主力事業好調で、1Qは営業黒字転換。 記:2024/03/29
5406 東証プライム
1,982.5
5/10 15:00
+139.5(%)
時価総額 785,756百万円
高炉国内3位。建設機械にも強い。アルミや素形材、機械、エンジニアリングも。配当性向は30%程度目安。鋼材は自動車向け需要が増加。価格改善等でアルミ板は販売価格が上昇。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/11
6273 東証プライム
84,330
5/10 15:00
+350(%)
時価総額 5,681,228百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
24,685
5/10 15:00
+1,860(%)
時価総額 7,235,519百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
2,530
5/10 15:00
+26.5(%)
時価総額 4,949,763百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
11,710
5/10 15:00
-160(%)
時価総額 14,767,270百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,117
5/10 15:00
+11(%)
時価総額 3,920,487百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,160
5/10 15:00
+510(%)
時価総額 17,063,473百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7267 東証プライム
1,736.5
5/10 15:00
-11.5(%)
時価総額 9,436,636百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7733 東証プライム
2,289
5/10 15:00
+7(%)
時価総額 2,943,407百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
8035 東証プライム
35,000
5/10 15:00
-210(%)
時価総額 16,507,155百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
5,115
5/10 15:00
+78(%)
時価総額 10,434,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9432 東証プライム
162.3
5/10 15:00
-5.6(%)
時価総額 14,696,316百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
956
5/10 15:00
+4.2(%)
時価総額 1,536,309百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25