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後場の日経平均は44円高でスタート、JR東や川崎汽船などが上昇

2022/9/13 13:34 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28587.05;+44.94TOPIX;1984.83;+4.61 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比44.94円高の28587.05円と、前引け(28589.11円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28350円~28390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=142.40~142.50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに堅調推移。米国株高を背景に後場の日経平均は引き続き堅調推移も、今晩の米8月消費者物価指数(CPI)を前に模様眺めムードも強く、やや上値の重い展開が継続している。為替の円安進行の一服も重石になっているようだ。  セクターではその他製品、陸運、海運が上昇率上位となっている一方、保険、輸送用機器、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では任天堂<7974>が急伸しており、JR東<9020>、レノバ<9519>、メルカリ<4385>、ANA<9202>、TDK<6762>などが大幅高。郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、OLC<4661>、東邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>も高い。一方、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などが軟調。 《AK》
関連銘柄 17件
4385 東証プライム
1,717.5
4/19 10:59
-28(%)
時価総額 276,296百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4661 東証プライム
4,519
4/19 10:59
-78(%)
時価総額 8,217,580百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
2,358
4/19 10:59
-73(%)
時価総額 86,774百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。ポリシリコンからは撤退。日本製鉄、神戸鋼が大株主。24.3期上期は航空機用途が好調。価格是正や円安も寄与して増収増益に。通期利益計画を上方修正。増配予定。 記:2023/12/12
5727 東証プライム
1,352
4/19 10:59
-59(%)
時価総額 96,358百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
6758 東証プライム
12,415
4/19 10:59
-345(%)
時価総額 15,656,333百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
6,978
4/19 10:59
-347(%)
時価総額 2,712,851百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6861 東証プライム
62,370
4/19 10:59
-2,600(%)
時価総額 15,168,883百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
6920 東証プライム
34,110
4/19 10:59
-3,400(%)
時価総額 3,216,095百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,504
4/19 10:59
-98(%)
時価総額 57,167,714百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
7,402
4/19 10:59
-187(%)
時価総額 9,612,903百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9020 東証プライム
2,826.5
4/19 10:59
-86(%)
時価総額 3,206,416百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,147
4/19 10:59
+55(%)
時価総額 2,115,654百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,623
4/19 10:59
+85(%)
時価総額 1,673,577百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,076.5
4/19 10:59
+27.5(%)
時価総額 1,484,133百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9202 東証プライム
3,000
4/19 10:59
-36(%)
時価総額 1,452,882百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9519 東証プライム
1,321
4/19 10:59
-44(%)
時価総額 104,350百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。24.3期上期は熊本人吉太陽光の稼働が売上に貢献。だが四日市太陽光の持分譲渡益が剥落。燃料費増も響いて利益足踏み。下期にバイオマス4案件が運転開始予定。 記:2023/12/12
9983 東証プライム
40,360
4/19 10:59
-590(%)
時価総額 12,843,400百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27