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後場の日経平均は245円高でスタート、塩野義製薬やマネックスGが高い

2021/11/25 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;29547.82;+245.16TOPIX;2028.27;+9.15 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比245.16円高の29547.82円と、前引けから上げ幅を拡げてスタート。ランチタイム中の225先物は29500~29560円のレンジで値を切り上げる展開。ドル・円は1ドル=115.30~40円台と朝方とほぼ同水準での円安基調を維持。アジア市況は、上海総合指数および香港ハンセン指数ともに軟調に推移。日経平均は、米長期金利の上昇一服を受けたハイテク株高を支えに堅調に推移する一方、自律反発の域を出ていない印象が拭えない。今晩の米国市場は感謝祭の祝日で休場、週末も短縮取引となることから、海外勢の動きも限られるとみられ、東京市場でも模様眺めのムードが漂っている様子。前日は上昇が一服した米長期金利の動きについても、今しばらくの間見極めたいとの思惑もあるもよう。午後の日経平均も引き続きもみ合い展開が続いている。  セクター別では証券・商品先物取引業、鉱業、卸売業などが上昇率上位に並んでいる一方、空運業、パルプ・紙、サービス業などが下落率上位に並んでいる。東証1部売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、郵船<9101>。ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、日立<6501>などが買われており、塩野義製薬<4507>、三井物産<8031>、SUMCO<3436>、レノバ<9519>、マネックスG<8698>、ファナック<6954>、信越化<4063>なども高い。一方、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、JAL<9201>、ANA<9202>などが下落となっている。 《CS》
関連銘柄 18件
3436 東証プライム
2,407
3/29 15:00
+25.5(%)
時価総額 842,871百万円
半導体シリコンウエハー専業メーカー。住友と三菱のシリコンウエハ事業の統合により創業。海外売上高比率が高い。日本は売上伸び悩むが、米国や台湾などは売上増。特別利益計上。23.12期3Qは2桁最終増益。 記:2024/01/06
4063 東証プライム
6,584
3/29 15:00
-22(%)
時価総額 13,326,826百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4507 東証プライム
7,750
3/29 15:00
+17(%)
時価総額 2,414,792百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
6,707
3/29 15:00
+78(%)
時価総額 11,374,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6501 東証プライム
13,905
3/29 15:00
+150(%)
時価総額 13,467,994百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6758 東証プライム
12,985
3/29 15:00
+55(%)
時価総額 16,375,150百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
41,800
3/29 15:00
-1,130(%)
時価総額 3,941,155百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,185
3/29 15:00
-35(%)
時価総額 4,224,954百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
7974 東証プライム
8,196
3/29 15:00
-63(%)
時価総額 10,644,063百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,106
3/29 15:00
+63(%)
時価総額 11,316,071百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8,909
3/29 15:00
+77(%)
時価総額 12,247,122百万円
3大金融グループ会社の一角。三井住友銀行を中核に、銀行業務やリース、証券等の金融サービスを提供。三井住友銀行は貸金収益、手数料収益が伸びる。SMBC日興証券は業績回復。24.3期2Q累計は大幅増収。 記:2024/01/13
8698 東証プライム
887
3/29 15:00
-7(%)
時価総額 237,225百万円
大手ネット証券会社。マネックス証券を中核に、株式や先物・オプション、投信、債券、FXのオンライン取引サービスを提供する。NTTドコモと資本業務提携。今期3Q累計は国内と米国が堅調、増収、大幅増益となった。 記:2024/03/03
9101 東証プライム
4,073
3/29 15:00
-77(%)
時価総額 2,077,902百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9201 東証プライム
2,917.5
3/29 15:00
+46.5(%)
時価総額 1,275,368百万円
エアライン大手。国際旅客、国内旅客、貨物郵便がコア領域。国内線高シェアで事業基盤安定。インバウンドの寄与等により、国際線の有償旅客数は大幅増。国内線の有償旅客数も増加。24.3期2Qは最終黒字転換。 記:2024/01/14
9202 東証プライム
3,210
3/29 15:00
+50(%)
時価総額 1,554,584百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9519 東証プライム
1,242
3/29 15:00
+5(%)
時価総額 98,109百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。24.3期上期は熊本人吉太陽光の稼働が売上に貢献。だが四日市太陽光の持分譲渡益が剥落。燃料費増も響いて利益足踏み。下期にバイオマス4案件が運転開始予定。 記:2023/12/12
9983 東証プライム
47,140
3/29 15:00
+430(%)
時価総額 15,000,938百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,962
3/29 15:00
±0(%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10