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後場の日経平均は24円高でスタート、日本郵船や商船三井が高い

2021/8/17 13:01 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27547.95;+24.76TOPIX;1923.47;-1.51 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比24.76円高の27547.95円と午前の終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=109円20銭台後半と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、一時は200円以上の上昇となる場面があったが、指数に寄与度の高い銘柄が値を消したことで上げ幅を縮小し小幅高となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタート後は、マイナスに転じるなど前日終値近辺の方向感の無い値動きで推移している。東京エレクトロン<8035>が100円安と高値圏より1000円以上下落、ソフトバンクG<9984>も21円安とマイナス圏に下落となり、午前に引き続き指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の上値を抑えているようだ。  セクター別では、海運業、医薬品、倉庫・運輸関連業、食料品などが上昇率上位となっており、一方、鉄鋼、空運業、石油・石炭製品、非鉄金属が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、第一三共<4568>、富士フイルム<4901>が高く、ソニーG<6758>、JFE<5411>、日本製鉄<5401>、JAL<9201>、スノーピーク<7816>が安い。 《CS》
関連銘柄 12件
4568 東証プライム
4,602
4/19 13:54
+66(%)
時価総額 8,960,250百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
3,332
4/19 13:54
-11(%)
時価総額 4,144,598百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5401 東証プライム
3,408
4/19 13:54
-55(%)
時価総額 3,238,694百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,342.5
4/19 13:54
-50(%)
時価総額 1,439,321百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
6758 東証プライム
12,495
4/19 13:54
-265(%)
時価総額 15,757,220百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
7816 東証プライム
1,246
4/19 13:49
+1(%)
時価総額 47,522百万円
アウトドア用品メーカー。オートキャンプ製品を中心に、高級アウトドア製品を製造、販売。全国で専門店を展開。販管費は増加。23.12期通期は業績苦戦。24.12期は大幅増益計画。MBO実施で非公開化図る。 記:2024/02/23
8035 東証プライム
33,940
4/19 13:49
-2,800(%)
時価総額 16,007,224百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9101 東証プライム
4,172
4/19 13:49
+80(%)
時価総額 2,128,408百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,623
4/19 13:49
+85(%)
時価総額 1,673,577百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,063
4/19 13:49
+14(%)
時価総額 1,474,484百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,783
4/19 13:49
-53(%)
時価総額 1,216,572百万円
エアライン大手。国際旅客、国内旅客、貨物郵便がコア領域。国内線高シェアで事業基盤安定。インバウンドの寄与等により、国際線の有償旅客数は大幅増。国内線の有償旅客数も増加。24.3期2Qは最終黒字転換。 記:2024/01/14
9984 東証プライム
7,632
4/19 13:49
-244(%)
時価総額 13,149,585百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10