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後場の日経平均は27円安でスタート、エーザイやレーザーテックが安い

2021/6/28 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;29038.62;-27.56TOPIX;1964.31;+1.66 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比27.56円安の29038.62円と前引け値(28984.93円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、前場水準を意識して若干ながら戻りを見せる推移。前場の日経平均は、買いが先行したものの、結局はマイナスに転じて、前引けにかけて弱い値動きとなって節目の29000円を割り込んでいた。後場の日経平均は下げ幅を縮めて始まり、29000円を再び回復。しかし、あくまで前場の中心レンジでの推移に留まっており、改めてこう着感が意識されている。なお、TOPIXは小幅ながらプラス圏を再び回復する動きに。  売買代金上位では、2%超の上昇で指数の支え役になっているファーストリテ<9983>を筆頭に、日立<6501>、日本製鉄<5401>、7&iHD<3382>などが堅調な反面、レーザーテック<6920>、エーザイ<4523>、東エレク<8035>、INPEX<1605>などが軟調。業種別では、鉄鋼、海運、証券などがプラス圏上位で推移。 《CS》
関連銘柄 8件
1605 東証プライム
2,494.5
4/16 15:00
-93(%)
時価総額 3,459,041百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1,975
4/16 15:00
-25(%)
時価総額 5,252,169百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
4523 東証プライム
6,052
4/16 15:00
+40(%)
時価総額 1,794,823百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
5401 東証プライム
3,493
4/16 15:00
-108(%)
時価総額 3,319,471百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6501 東証プライム
14,050
4/16 15:00
-580(%)
時価総額 13,608,437百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6920 東証プライム
40,620
4/16 15:00
-1,560(%)
時価総額 3,829,897百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
8035 東証プライム
37,660
4/16 15:00
-1,630(%)
時価総額 17,761,699百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9983 東証プライム
40,870
4/16 15:00
-750(%)
時価総額 13,005,692百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27