マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:10:21
15,278,408
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は1100円安でスタート、信越化や東京エレクトロンが安い

2021/6/21 12:49 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27863.73;-1100.35TOPIX;1892.00;-54.56 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比1100.35円安の27863.73円と前引け値(27980.87円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、軟調な推移が継続し、きょうの安値をつける展開だった。前場の日経平均は、若干ながら下げ渋る場面も見せたものの、結局は節目の28000円も割り込む格好。アジア市場の状況を見ても、日本株の反応は行き過ぎとの声も市場からは聞かれている。しかし、後場の日経平均も下げ幅を広げて始まるなど、5月半ばの水準が意識されてきたことによって、押し目買いも入りにくい状況と見られる。  引き続き全面安商状の中、売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、信越化<4063>、日立<6501>、ファナック<6954>などの下げが目立つ。業種別では、ゴム製品、化学、輸送用機器などがマイナス圏上位で推移。 《CS》
関連銘柄 6件
4063 東証プライム
5,649
11/22 15:30
+53(%)
時価総額 11,307,558百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。1926年設立。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英などで世界トップシェア。海外売上比率が高い。先端露光材料の新拠点建設推進。機能材料事業は高機能性製品の販売に注力。 記:2024/10/28
6501 東証プライム
3,821
11/22 15:30
+71(%)
時価総額 17,716,330百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,114
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 4,095,154百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17