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後場の日経平均は158円安でスタート、ソフトバンクや任天堂が安い

2020/9/30 13:07 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23381.04;-158.06TOPIX;1641.28;-16.82 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比158.06円安の23381.04円と前引から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は急速に下げ幅を拡大。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=105円60銭近辺と朝方より若干円高で推移。午前の日経平均は米国市場が軟調な推移となった流れを引き継ぎ反落してスタートした。本日は米大統領選の候補者同士のTV討論会が予定されていることで、内容を見極めようと様子見ムードが強く、前日終値を割り込んだ水準で推移する方向感のない値動きで推移した。なお、お昼休み中にダウ先物が時間外取引で100ドル程度のマイナスに転じたことで、後場の日経平均は前場終値より下げ幅を拡大してスタートした。米大統領候補者の討論会が罵り合いに終始したことや、バイデン大統領候補が法人税の引き上げを改めて表明したことなど、新鮮味に欠ける内容となったことが投資家の失望を誘ったとの見方があるようだ。  セクター別では、銀行業、鉱業、証券・商品先物取引業、保険業などが下落率上位となっており、一方、情報・通信業、精密機器が上昇している。東証1部の売買代金上位では、チェンジ<3962>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>、任天堂<7974>、ソニー<6758>が安く、NTTドコモ<9437>、ソフトバンクG<9984>、キャリアリンク<6070>、レーザーテック<6920>、アンリツ<6754>が高い。 《HH》
関連銘柄 10件
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時価総額 85,947百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネスを展開。IT人材の育成やふるさと納税サイトの運営も。SBIHDと業務資本提携。寄付取り扱い高の大幅増などにより、パブリテック事業は伸長。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
6070 東証プライム
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時価総額 31,276百万円
総合人材サービス。事務系人材サービスのBPOを軸に、コールセンター向け人材派遣や一般事務、製造系人材サービス、営業系人材サービスなども展開。短期間での大量業務処理能力に強み。24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/22
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時価総額 160,933百万円
通信用計測器世界3位。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなどの計測ソリューション、重量選別機等を手掛ける。通信計測事業は5Gスマホ開発投資需要の減少等が響く。24.3期3Qは環境計測事業が黒字転換。 記:2024/02/10
6758 東証プライム
13,060
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-40(%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
40,670
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7974 東証プライム
7,575
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時価総額 9,837,577百万円
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9432 東証プライム
170.4
5/2 15:00
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時価総額 15,429,774百万円
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9434 東証プライム
1,898
5/2 15:00
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時価総額 9,086,001百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9437 東証1部
3,880
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9984 東証プライム
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時価総額 13,426,981百万円
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