マーケット
6/28 10:21
39,716.97
+375.43
39,164.06
+36.26
暗号資産
FISCO BTC Index
6/28 10:41:27
10,008,496
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

28日のNY市場はまちまち

2024/5/29 7:13 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;38852.86;−216.73 Nasdaq;17019.88;+99.09 CME225;38960;+110(大証比) [NY市場データ] 28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は216.73ドル安の38,852.86ドル、ナスダックは99.09ポイント高の17,019.88で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を警戒した売りと、半導体セクターの買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。5月消費者信頼感指数が4カ月ぶり上昇したほか、2年債や5年債の入札結果が低調で金利上昇が嫌気され、ダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは、エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、過去最高値を更新しまちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の38,960円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.17円換算)で、鹿島<1812>、AGC<5201>、菱地所<8802>、セコム<9735>などが下落した一方で、ソフトバンクG<9984>、ANA<9202>、荏原<6361>、資生堂<4911>などは上昇し、全体はまちまちとなった。 《ST》
関連銘柄 8件
1812 東証プライム
2,799.5
6/28 10:19
+22(%)
時価総額 1,479,972百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
4911 東証プライム
4,655
6/28 10:14
-172(%)
時価総額 1,862,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5201 東証プライム
5,232
6/28 10:13
+16(%)
時価総額 1,189,971百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
6361 東証プライム
2,470
6/28 10:14
+100(%)
時価総額 1,140,915百万円
ポンプメーカー最大手。風水力機械や浄水・排水等の環境装置を製造。半導体研磨装置やガス化溶融炉でも有力。CMP装置は世界2位。ごみ処理施設・エネルギープラントの受注500件を達成し、23.12期は増収増益。 記:2024/03/30
8802 東証プライム
2,510
6/28 10:14
+40.5(%)
時価総額 3,492,612百万円
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/24
9202 東証プライム
2,982.5
6/28 10:14
+4(%)
時価総額 1,444,407百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9735 東証プライム
9,555
6/28 10:14
-1(%)
時価総額 2,229,182百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9984 東証プライム
10,380
6/28 10:14
+245(%)
時価総額 17,884,263百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17