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22日のNY市場は反落

2024/5/23 6:45 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39671.04;-201.95 Nasdaq;16801.54;−31.09 CME225;38635;+15(大証比) [NY市場データ] 22日のNY市場は反落。ダウ平均は201.95ドル安の39,671.04ドル、ナスダックは31.09 ポイント安の16,801.54で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や半導体エヌビディア(NVDA)の決算発表を控え、様子見気配が強まり、小動きで寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回開催分のFOMC議事要旨では、政策金利を一段と長期にわたり高水準で維持する姿勢が再表明されたほか、必要であれば追加引き締めを支持する参加者もいたことが明らかになり、利下げ期待の後退で売りに拍車がかかった。ナスダックは過去最高値付近からの利益確定売りに押されたがエヌビディア決算への期待が根強く、終盤にかけて下げ幅を縮小し終了。セクター別では、電気通信サービスが小幅上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円高の38,635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.74円換算)で、AGC<5201>、鹿島<1812>、住友電<5802>、菱地所<8802>、大和ハウス<1925>、富士フイルム<4901>、丸紅<8002>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
1812 東証プライム
2,677
6/21 15:00
-3(%)
時価総額 1,415,212百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1925 東証プライム
3,956
6/21 15:00
+1(%)
時価総額 2,635,998百万円
賃貸住宅事業、商業施設事業、事業施設事業が柱。戸建住宅事業やマンション事業、環境エネルギー事業等も手掛ける。商業施設事業では大型物件への取り組みを強化。中計では27.3期売上高5兆5000億円目指す。 記:2024/06/13
3,687
6/21 15:00
-1(%)
時価総額 4,586,174百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5201 東証プライム
5,266
6/21 15:00
-2(%)
時価総額 1,197,704百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5802 東証プライム
2,519.5
6/21 15:00
+1(%)
時価総額 2,000,334百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
8002 東証プライム
2,935
6/21 15:00
-6.5(%)
時価総額 5,042,952百万円
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
8802 東証プライム
2,429.5
6/21 15:00
-1(%)
時価総額 3,380,598百万円
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/24