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20日のNY市場は大幅続伸

2024/3/21 6:32 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39512.13;+401.37 Nasdaq;16369.41;+202.62 CME225;40335;+735(大証比) [NY市場データ] 20日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は401.37ドル高の39,512.13ドル、ナスダックは202.62ポイント高の16,369.41で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、まちまちで寄り付いた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCの結果を発表。予想通り5会合連続で政策据え置きを決定したほか、金融当局者が依然年内3回の利下げを予想していることやパウエル議長も年内の利下げを想定している姿勢を再表明したため年内の利下げ期待が強まり、大きく買われた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、主要株式指数は過去最高値を更新し終了。セクター別では、自動車・自動車部品、運輸が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比735円高の40,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.21円換算)で、日産自<7201>、SUBARU<7270>、東京海上HD<8766>、TDK<6762>、住友電<5802>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 《ST》
関連銘柄 7件
5802 東証プライム
2,227
7/26 15:00
-25.5(%)
時価総額 1,768,107百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6762 東証プライム
9,584
7/26 15:00
+43(%)
時価総額 3,725,991百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
7201 東証プライム
466.2
7/26 15:00
-18.8(%)
時価総額 1,967,697百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7270 東証プライム
2,884.5
7/26 15:00
-19(%)
時価総額 2,218,688百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
1,685.5
7/26 15:00
+10.5(%)
時価総額 22,386,803百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
5,568
7/26 15:00
-128(%)
時価総額 11,358,720百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9984 東証プライム
9,174
7/26 15:00
-191(%)
時価総額 15,806,380百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17