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19日のNY市場は続伸

2024/3/20 6:44 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39110.76;+320.33 Nasdaq;16166.79;+63.34 CME225;39835;+235(大証比) [NY市場データ] 19日のNY市場は続伸。ダウ平均は320.33ドル高の39,110.76ドル、ナスダックは63.34ポイント高の16,166.79で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)の人工知能(AI)イベントでのフアン最高経営責任者(CEO)のスピーチ通過で材料出尽くし感が強まりハイテク中心に売られ、寄り付き後、下落。その後、予想を上回った2月の住宅着工件数を受けて、ソフトランディング期待が強まり、ダウは上昇に転じた。また、エヌビディアも上昇に転じるとナスダックも回復、相場全体の上昇をけん引し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の39,835円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.83円換算)で、ANA<9202>、住友商<8053>、みずほFG<8411>、住友電<5802>、東京海上HD<8766>、三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
5802 東証プライム
2,357.5
5/15 15:00
+8(%)
時価総額 1,871,716百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
8053 東証プライム
4,155
5/15 15:00
+11(%)
時価総額 5,200,282百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
1,590.5
5/15 15:00
-15(%)
時価総額 21,125,013百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
3,099
5/15 15:00
+17(%)
時価総額 7,869,136百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8591 東証プライム
3,323
5/15 15:00
-3(%)
時価総額 4,181,254百万円
大手金融サービス。リースやローン、投資、生保、銀行、不動産開発・賃貸、再生可能エネルギーなど事業領域多岐。不動産は運営施設のサービス収入が増加。事業投資・コンセッションは伸長。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
4,926
5/15 15:00
-26(%)
時価総額 10,049,040百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9202 東証プライム
2,987
5/15 15:00
-29(%)
時価総額 1,446,586百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03