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4日のNY市場は反発

2021/6/5 7:11 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;34756.39;+179.35 Nasdaq;13814.49;+199.98 CME225;29120;+190(大証比) [NY市場データ] 4日のNY市場は反発。ダウ平均は179.35ドル高の34,756.39ドル、ナスダックは199.98ポイント高の13,814.49で取引を終了した。朝方発表された5月雇用統計は、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和の縮小を急ぐほどでないと受け止められ、その安心感から寄り付き後、上昇した。非農業部門雇用者数は前月比55万9000人の増加と市場予想は下回った一方、失業率は前の月から低下し、市場予想より改善が見られた。長期金利が低下したことで、ハイテク株にも買いが入った。ダウ・ナスダックともに終日堅調に推移し、ダウは最高値に迫っている。セクター別では、自動車・自動車部品など大半のセクターが上昇したが、運輸と公益事業が下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円高の29120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル109.52円換算)でソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>などが上昇し、全般買い優勢となった一方、ANAHD<9202>、AGC<5201>、コマツ<6301>などは下落した。 《YN》
関連銘柄 8件
4523 東証プライム
6,240
4/26 15:00
-19(%)
時価総額 1,850,578百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
5201 東証プライム
5,761
4/26 15:00
+37(%)
時価総額 1,310,288百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
6301 東証プライム
4,264
4/26 15:00
-73(%)
時価総額 4,149,495百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6645 東証プライム
5,273
4/26 15:00
+44(%)
時価総額 1,087,530百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
7974 東証プライム
7,649
4/26 15:00
+243(%)
時価総額 9,933,680百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9202 東証プライム
3,060
4/26 15:00
+28(%)
時価総額 1,481,940百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9983 東証プライム
41,390
4/26 15:00
-150(%)
時価総額 13,171,167百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10