マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 2:58:08
15,193,978
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は続伸、カギを握るトヨタと米AMDの決算

2023/8/1 12:13 FISCO
*12:13JST 日経平均は続伸、カギを握るトヨタと米AMDの決算  日経平均は続伸。246.31円高の33418.53円(出来高概算8億6713万株)で前場の取引を終えている。  7月31日の米株式市場でダウ平均は100.24ドル高(+0.28%)と続伸、ナスダック総合指数は+0.20%と続伸。月末に伴う持ち高調整に加え、今週に控える企業決算や経済指標を前にした様子見ムードにより小動きに終始した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクルが終了したとの見方が根強く、また今週発表される主要ハイテクの決算を期待した買いが下支えし、引けにかけて強含んだ。米株高や為替の円安を追い風に日経平均は120.09円高からスタート。一方、前日の大幅高の反動も意識され、その後はしばらく一進一退が続いた。ただ、前引けにかけては為替の円安がさらに進んだことで前日高値を超え、上げ幅を250円以上に広げてきた。  なお、午前に民間版、財新の中国7月製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表され、49.2と6月(50.5)から悪化し、市場予想(50.1)も下回ったが、相場への影響は限られた。  個別では、決算を材料にマキタ<6586>、日本調剤<3341>、牧野フライス<6135>のほか、エンプラス<6961>、テクノスJPN<3666>、キッセイ薬<4547>、旭有機材<4216>、キャリアDC<2410>、中国塗料<4617>、スミダ<6817>などが急伸。鉄鋼では大和工業<5444>、日本冶金工業<5480>が大幅に上昇。村田製<6981>は減益決算ながらも市場予想を上回ったことで大幅高。ソシオネクスト<6526>は好決算を評価する動きが続いた。ほか、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>の半導体や、前日は出尽くし感から売られた商船三井<9104>や川崎汽船<9107>などの海運、三井物産<8031>、三菱商事<8058>の商社、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業など、ハイテクから景気敏感株まで全般堅調。  一方、決算を嫌気した動きが続いたキーエンス<6861>、ファナック<6954>が大きく下落。前日買われた三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>の銀行は反落。JT<2914>、ポーラオルHD<4927>、ZOZO<3092>は良好な決算ながらも出尽くし感から売り優勢。三菱電機<6503>は増益決算も市場予想に未達で大幅安。ほか、住友ファーマ<4506>、日本精工<6471>、ナブテスコ<6268>が決算を受けて大きく下落。東証プライム下落率上位にはクイック<4318>、伯東<7433>、メンバーズ<2130>、ベネフィット・ワン<2412>、デジタルアーツ<2326>、大紀アルミ<5702>など決算銘柄が並んでいる。  セクターでは電気・ガス、海運、鉱業を筆頭にほぼ全面高となった一方、銀行のみが下落している。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の56%、対して値下がり銘柄は40%となっている。  本日の日経平均はやや膠着感の強い状況がとなっており、前日の米株式市場と似たような動きになっている。ただ、前日の大幅高の直後であることを考えると、引き続き堅調な地合いが続いていると評価できる。  前日の東証プライム市場の売買代金は引けにかけての大口クロス取引の影響があったとはいえ、先週末に続く5兆円超えとなった。商いも活況の上での大幅高となり、投資家の日本株への買い意欲を確認した。  一方、ドル円が1ドル=142円70銭台まで上昇し、前日の東京時間からさらに1円程も円安・ドル高が進んでいるにもかかわらず、日経平均は前日の高値をわずかに上回る程度の上昇にとどまっている。また、前日は午前に大幅に上昇した後、午後にかけては高値から一時400円近くも失速する場面が見られ、上値での戻り待ち売り圧力の強さも確認された。  日本銀行の金融政策決定会合でのサプライズ政策修正を経た後も、日本株への押し目買い意欲の強さが保たれている点は好印象ではあるが、日経平均も東証株価指数(TOPIX)に続いてバブル崩壊後の高値を更新するには追加の材料が必要と思われる。  こうした中、注目されるのはまず本日午後に予定されているトヨタ自動車<7203>の決算と、米国で本日予定されているアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の決算だ。トヨタ自動車の決算は半導体不足の解消による生産改善と為替の円安効果により好決算が期待されている。自動車産業の裾野は広く、日本株全体の業績動向を占う上でも重要な指標となる。一方、株価は前日に年初来高値を更新しており、好業績は既に大方織り込まれているとも思われる。出尽くし感から大きく下落するのか、すぐに下げ渋ってプラス圏を維持するのか株価反応に注目だ。  米AMDについては、生成AI(人工知能)ブームに火をつけた米エヌビディアのライバルで、AMDも生成AI関連製品の先行きに自信を見せている。これまでの日米の半導体企業やIT大手の決算はどちらかというと生成AIブームへの期待をいったん後退させる内容が多かった。しかし、AMDの決算でこうした期待が復活すれば、日米の株式市場のさらなる上昇に寄与しそうで、日経平均のバブル崩壊後の高値更新のカギを握ることになろう。  ほか、今晩は米国で供給管理協会(ISM)の7月製造業景況指数が発表される。市場予想は46.9と、6月(46.0)よりは改善する見通しも、引き続き景況感の拡大・縮小の境界値である50を割り込んだ状態が続く見込み。また、労働省雇用動態調査(JOLTS)の求人件数が発表予定で、こちらは前月から求人件数がさらに減少する見込みだ。ほぼ予想通りになった場合、足元で強含んでいるドル円の上昇が一服するか為替の反応などに注目したい。(仲村幸浩) 《AK》
関連銘柄 41件
1605 東証プライム
2,005
11/22 15:30
+25(%)
時価総額 2,524,568百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
1,090
11/22 15:30
+20(%)
時価総額 280,130百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
2130 東証プライム
1,163
11/22 15:30
-20(%)
時価総額 15,610百万円
制作・UIUX、デジタルマーケティング、デジタルサービス開発、データ活用支援の領域で事業展開。ソニーグループ、楽天などが主要顧客。デジタルクリエイター数は2800名超。既存顧客との取引は拡大傾向。 記:2024/10/11
2326 東証プライム
5,990
11/22 15:30
+90(%)
時価総額 84,657百万円
情報セキュリティ企業。Webセキュリティ製品「i-FILTER」、メールセキュリティ製品「m-FILTER」、IRMソリューション「FinalCode」が主力製品。中計では27.3期売上高150億円目標。 記:2024/08/23
1,863
11/22 15:30
+20(%)
時価総額 10,243百万円
転職サイト「type」等のメディア情報事業、人材紹介事業、IT派遣事業等を展開。就職情報誌「type就活」の発行等も。エンジニア、女性領域に強み。配当性向40%以上目安。メディアは販売価格の上昇進める。 記:2024/10/27
2412 東証プライム
2,168
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 345,126百万円
福利厚生代行サービスが柱。健診・保健指導代行や購買・清算代行も。会員数は961万人。ヘルスケアサービスの拡大図る。取引増で、24.3期3Qはヘルスケア(健診・指導等)が堅調。第一生命HDがTOB実施。 記:2024/03/04
2914 東証プライム
4,236
11/22 15:30
+32(%)
時価総額 8,472,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3092 東証プライム
4,751
11/22 15:30
+61(%)
時価総額 1,427,552百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
3341 東証プライム
1,393
11/22 15:30
-12(%)
時価総額 43,250百万円
国内大手の保険調剤薬局チェーン。ジェネリック医薬品の製造・販売、医療従事者派遣・紹介事業も。総店舗数は730店舗超。オンライン医療、在宅医療などが注力領域。スペシャリティ医薬品の取扱い増を見込む。 記:2024/06/09
3666 東証スタンダード
780
11/22 15:30
+47(%)
時価総額 15,912百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
4216 東証プライム
4,270
11/22 15:30
+30(%)
時価総額 84,546百万円
旭化成グループの化学メーカー。樹脂製バルブで世界シェアトップクラス。半導体向け材料や自動車部品向け素形材、水処理事業等も。素形材製品は適正価格販売実施。現場発泡断熱材は再開発に伴う大型物件の獲得が順調。 記:2024/06/09
4318 東証プライム
2,038
11/22 15:30
+26(%)
時価総額 38,924百万円
人材紹介、人材派遣・紹介予定派遣・業務請負等の人材サービス事業が主力。建設、医療・福祉分野向けに強み。リクルーティング事業、情報出版事業等も。特定領域の人材紹介は順調。26.3期売上高398億円目標。 記:2024/06/09
4506 東証プライム
609
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 242,321百万円
住友化学傘下の製薬会社。2005年に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生。精神神経領域、がん領域が研究重点領域。非定型抗精神病薬「ラツーダ」等が主力製品。2型糖尿病治療剤「エクア」などの販売拡大図る。 記:2024/06/11
4547 東証プライム
3,655
11/22 15:30
-35(%)
時価総額 180,232百万円
製薬メーカー中堅。1946年設立。長野県松本市に本社。過活動膀胱治療薬等の泌尿器科用薬剤、高リン血症治療薬等の腎・透析科用薬剤が柱。情報サービス事業等も。子宮筋腫治療薬「イセルティ」を欧州で新発売。 記:2024/10/21
4617 東証プライム
2,473
11/22 15:30
+61(%)
時価総額 136,015百万円
1917年創業の総合塗料メーカー。広島県大竹市に本社。船舶用塗料、建材用塗料、コンテナ用塗料等で国内トップシェア。海外売上比率は6割超。配当性向40%以上目安。販売価格の適正化、高付加価値製品の拡販図る。 記:2024/08/01
1,356
11/22 15:30
-6.5(%)
時価総額 310,708百万円
1929年創業の化粧品メーカー「ポーラ」、スキンケア中心の「オルビス」などを傘下に収める持株会社。ジュリーク、スリーなどのブランドも展開。ポーラブランドではエイジングケア、美白中心に高機能商品を投入。 記:2024/09/02
5444 東証プライム
8,077
11/22 15:30
+118(%)
時価総額 525,005百万円
大手電炉メーカー。H形鋼を主力に、棒鋼や鋼矢板、山形鋼などを手掛ける。1944年創立。兵庫県姫路市に本社。米国やタイ、中東などに進出。中東は販売量高水準。米国は大型建築案件向けなどの数量確保に注力。 記:2024/10/28
5480 東証プライム
3,995
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 61,911百万円
大手ステンレス鋼メーカー。1925年創業。ステンレス鋼、床用ステンレス鋼板、高耐食鋼・合金、耐熱鋼・合金等を手掛ける。NASブランドで知られる。中国、インドなどのターゲット市場で高機能材の拡販図る。 記:2024/09/02
5702 東証プライム
1,070
11/22 15:30
+5(%)
時価総額 46,683百万円
1922年創業のアルミニウム二次合金メーカー。合金事業や原料事業、ダイカスト事業等を展開。生産量は世界トップクラス。大手自動車メーカーなどが主要取引先。新生産システムの構築、原料の自力回収力の強化図る。 記:2024/10/24
6135 東証プライム
6,650
11/22 15:30
+110(%)
時価総額 165,545百万円
大手工作機械メーカー。1937年創業。NCフライス盤、マシニングセンタを国内で初めて開発。金型・精密部品向けマシニングセンタ、放電加工機に強み。営業拠点の拡大図る。半導体製造装置関連は引き合い増加傾向。 記:2024/10/29
6146 東証プライム
42,590
11/22 15:30
+210(%)
時価総額 4,613,221百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6268 東証プライム
2,348
11/22 15:30
-10.5(%)
時価総額 284,258百万円
制御装置大手。精密減速機、鉄道車両用機器、航空機器、自動ドア、商用車用機器、油圧機器、舶用機器、包装機などを展開。太陽追尾駆動装置向けにも注力。中国の景気低迷響き、設備投資需要等弱含み。原価低減を図る。 記:2024/06/14
6471 東証プライム
672.3
11/22 15:30
+5.7(%)
時価総額 336,150百万円
独立系ベアリングメーカー。1916年設立。ベアリングで国内トップシェア、世界シェアは3位。産業機械事業、自動車事業が柱。配当性向は30~50%目標。25.3期は産業機械事業における拡販などを見込む。 記:2024/07/26
6503 東証プライム
2,584
11/22 15:30
-16(%)
時価総額 5,460,514百万円
総合電機メーカー大手。FAシステムや自動車機器のインダストリー・モビリティ部門、ビルシステムや空調・家電のライフ部門が柱。重電システム、人工衛星等も。インフラ部門では防衛・宇宙事業等にリソース投入。 記:2024/10/07
6526 東証プライム
2,360
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 423,382百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6586 東証プライム
4,614
11/22 15:30
+17(%)
時価総額 1,292,003百万円
1915年創業の総合電動工具メーカー。電動工具で世界シェアトップクラス。愛知県安城市に本社。製品販売国は約170ヵ国。海外売上比率が高い。販売・サービス体制が強み。充電式園芸用機器の開発などに注力。 記:2024/10/08
6817 東証プライム
951
11/22 15:30
+9(%)
時価総額 31,474百万円
コイル専業メーカー。パワーインダクタ、LFアンテナ用コイル、キセノンイグナイターなどが主要製品。車載・xEV関連向け売上比率が高い。配当性向30%以上目安。中計では26.12期売上高1900億円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
9,447
11/22 15:30
+62(%)
時価総額 7,237,734百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6861 東証プライム
65,660
11/22 15:30
-20(%)
時価総額 15,969,037百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6954 東証プライム
4,114
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 4,095,154百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6961 東証プライム
5,470
11/22 15:30
+40(%)
時価総額 53,240百万円
各種ICテスト用ソケット、高精度ギヤの自動車用部品、光通信デバイス、遺伝子検査用製品等の製造・販売を行う。精密樹脂加工技術に強み。事業ポートフォリオの転換進める。テスト用ソケットの技術開発などに積極投資。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,562
11/22 15:30
-8(%)
時価総額 5,099,951百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7433 東証プライム
4,480
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 103,654百万円
半導体・電子部品等を扱うエレクトロニクス商社。ケミカルメーカーの機能も持つ。電子部品事業が主力。化粧品原料販売などの工業薬品事業も。総還元性向100%目標。半導体デバイスは高付加価値ビジネスの拡大図る。 記:2024/08/20
8031 東証プライム
3,305
11/22 15:30
+35(%)
時価総額 10,005,514百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,646.5
11/22 15:30
+0.5(%)
時価総額 11,059,771百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,825
11/22 15:30
+19(%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,663
11/22 15:30
+64(%)
時価総額 14,375,561百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9104 東証プライム
5,430
11/22 15:30
-9(%)
時価総額 1,968,668百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,155
11/22 15:30
-34(%)
時価総額 1,454,996百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17