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日経平均は反落、3万円回復は想定以上に遠い印象

2021/11/22 12:10 FISCO
*12:10JST 日経平均は反落、3万円回復は想定以上に遠い印象  日経平均は反落。67.92円安の29677.95円(出来高概算5億4403万株)で前場の取引を終えている。  前週末19日の米株式市場でNYダウは268.97ドル安(-0.74%)と3日続落。オーストリアが再び全土ロックダウン入りするなど欧州で新型コロナウイルスが再流行、米国でも一部地域で感染件数の増加が見られ世界経済の回復を遅らせるとの懸念が根強く、寄り付き後下落。さらに、連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が12月連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小(テーパリング)の加速についての協議が適切との認識を示唆したことも重しとなった。一方、長期金利の低下を背景にハイテク株は好調で、ナスダック総合指数、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は連日で史上最高値を更新した。  新型コロナ再流行による世界景気への懸念やNYダウの下落を受けて週明けの日経平均は127.32円安の29618.55円でスタートすると、安値圏でもみ合った後一時29542.29円まで下げ幅を拡げた。ただ、国内ではまだ新型コロナの感染動向が落ち着いていることや、ハイテク株には買いが入ったこともあり、日経平均は売り一巡後に下げ渋ると、その後は前引けまで下げ幅を縮める動きが続いた。  個別では、円高・ドル安を受けトヨタ自<7203>や日産自<7201>、デンソー<6902>などが大きく下落。米長期金利の低下による利ザヤ縮小懸念から三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>も売り優勢。新型コロナ再流行を嫌気し、JAL<9201>、エイチ・アイ・エス<9603>、JR東海<9022>、エアトリ<6191>などのアフターコロナ関連株が軒並み大幅下落。WTI原油先物価格の軟調を背景にINPEX<1605>が急落し、山崎製パン<2212>は投資判断の格下げを受けて下落。そのほか、株式売出実施を発表した国際紙パルプ商事<9274>、第三者割当による新株予約権発行を発表したディア・ライフ<3245>がそれぞれ急落し、東証1部下落率上位に並んでいる。また、東証2部では、東京商工リサーチとの業務提携解消を発表したリスクモンスター<3768>が急落し、下落率上位となっている。  一方、先週下落が目立った郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運株が大幅に上昇。レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>などの半導体関連株、太陽誘電<6976>、日立製<6501>、ZHD<4689>、チェンジ<3962>、エムスリー<2413>、ベイカレント<6532>、OLC<4661>、マネックスG<8698>などのハイテク株、グロース(成長)株の一部も買われている。また、先週末の取引時間中に業績及び配当予想の上方修正を発表した東京海上<8766>も上昇している。そのほか、OKK<6205>、GameWith<6552>、アグレ都市デザイン<3467>、JUKI<6440>、イソライト<5358>などが1部上昇率上位に並んでいる。  セクターでは鉱業、空運業、輸送用機器などが下落率上位となっている一方、海運業、証券・商品先物取引業、保険業などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は39%となっている。  前場の日経平均は朝方の売り一巡後は下げ渋った。チャートでは25日移動平均線をサポートとした動きが続いており、底堅さが窺える一方、依然として3万円回復には遠い印象で、上値も重い様子。  欧州で新型コロナが再流行しており、感染者数が落ち着いている日本でも、冬の本格化に伴い感染第6波を警戒する声が聞かれる。そうした世界景気鈍化の懸念が再び強まっているなか、先週末は、FRBのクラリダ副議長が12月のFOMCでのテーパリング加速についての協議を示唆したしたほか、ウォラーFRB理事もテーパリングを加速し、ゼロ金利政策からの脱却を速める必要があるとの認識を示した。早期利上げ懸念が高まる中でも週末の米長期金利はむしろ低下するなど、スタグフレーション(物価上昇と景気後退の併存)を示唆するかのような動きもみられた。  現在は、発生当初と異なり、ワクチン接種が進んでいるほか、治療薬の開発も進展していることから、感染が再流行したとしても、重症患者数は抑えられ、医療ひっ迫につながる可能性も低いと思われる。ただ、こうした報道が増えてくると、世界の景気敏感株と位置付けられる日本株には少なくとも短期的には重しとなりかねないだろう。  また、先週には岸田政権の経済対策が、金額としては従来想定よりも大規模になる見込みなどとポジティブな報道もあったが、相場の反応は限定的で、結局、日経平均の3万円手前での足踏みの脱却にはつながらなかった。衆院選での与党勝利後に見られる株高アノマリーなどは一体どこにいったのかという印象だ。各種メディアでも既に報じられているが、政策の中身をみると、給付金などの分配色の強いものがほとんど。将来の成長につながるような政策は乏しいと言わざるを得ない。分配も大事だが、成長しなければいずれ分配する資金源が枯渇するのは避けられない。給付金などの分配政策も、その多くが貯蓄に回る可能性が高く、仮に一部が消費に回っても恒久的な消費支出の増加にはつながらないだろう。  結局、成長シナリオが描けていないからこそ、誰も積極的にそうした国の株を買おうと思わないのだろう。政権に関するニュースフローが出ても一向に3万円を回復しない日経平均、売買高が停滞傾向にある先物市場などの動きをみても、日本株がじり貧にあるような印象が拭えない。割安感だけでは日本株が買われないことは、これまでの動きをみても明らかだろう。日本株の上値の重い展開は想定以上に長くなることも想定しておいた方がよいかもしれない。  さて、後場の日経平均は戻り一服でもみ合いになるとみておきたい。明日は祝日で国内市場が休場となるなか、上海総合指数や香港ハンセン指数が小動きで新規の材料にも乏しい。祝日明け24日には、早期利上げ懸念が強まるなか注目度が高まっていると思われるFOMC議事要旨の公表のほか、FRBが政策判断で重要視するPCEコアデフレータなどの発表もある。さらに、今週中にはFRBの新議長の発表もあるだろう。これらの結果を見極めたいとの思惑もあり、後場の日経平均は動意薄とみておきたい。 《AK》
関連銘柄 34件
1605 東証プライム
2,409
4/19 15:00
+36(%)
時価総額 3,340,481百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
2212 東証プライム
3,609
4/19 15:00
-54(%)
時価総額 795,001百万円
国内最大の製パン会社。菓子パンに強み。コンビニの経営も。傘下に洋菓子の不二家。24.12期は菓子パンの増販や子会社の改善を想定。前期に行った値上げ効果の通期化も見込む。最高業績の連続更新を計画。増配予定。 記:2024/02/15
2413 東証プライム
1,789.5
4/19 15:00
-94(%)
時価総額 1,214,949百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
3245 東証プライム
999
4/19 15:00
-6(%)
時価総額 44,023百万円
都市型レジデンスの開発、収益不動産への投資等を行うリアルエステート事業、人材派遣等を行うセールスプロモーション事業を展開。リアルエステート事業は収益堅調。営業外収益増。24.9期1Qは2桁経常増益。 記:2024/02/24
3436 東証プライム
2,361.5
4/19 15:00
-176(%)
時価総額 826,938百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
3467 東証スタンダード
1,451
4/19 15:00
-18(%)
時価総額 8,337百万円
西東京や多摩地区、神奈川県を中心に首都圏で戸建分譲住宅を展開。用地選定からアフターサービスまで自社一貫体制を構築。空き家や空き別荘など不動産情報網拡大に意欲。引渡のズレ込みもあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/06
3768 東証スタンダード
480
4/19 15:00
-9(%)
時価総額 3,666百万円
東京商工リサーチが有する企業情報を用いて、与信判断指標から債権保全まで与信管理をサポート。反社チェック、BPO等も。24.3期3Q累計はBPOサービス事業が増収。スポットの大型案件の受注などが寄与。 記:2024/02/24
1,115
4/19 15:00
-24(%)
時価総額 81,350百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネスを展開。IT人材の育成やふるさと納税サイトの運営も。SBIHDと業務資本提携。寄付取り扱い高の大幅増などにより、パブリテック事業は伸長。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
4661 東証プライム
4,546
4/19 15:00
-51(%)
時価総額 8,266,678百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
4689 東証プライム
347.5
4/19 15:00
-1.5(%)
時価総額 2,651,828百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
6191 東証プライム
1,405
4/19 15:00
-89(%)
時価総額 31,129百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。多角的な事業展開推進でエアトリ経済圏を強化。旅行需要の回復でオンライン旅行事業は売上伸長。23.9期通期は大幅増収。 記:2023/12/25
6205 東証スタンダード
885
2/24 15:00
+29(%)
時価総額 21,240百万円
マシニングセンタ製造が主力の工作機械メーカー。日本電産グループ。汎用フライス盤や鋼材加工機、水道メーターも展開。立形マシニングセンタ「VM43RII」等の拡販図る。特別利益計上。23.3期2Qは黒字転換。 記:2022/11/30
6440 東証プライム
540
4/19 15:00
-6(%)
時価総額 16,132百万円
ミシン大手。工業用ミシンで世界トップシェア。アジアのアパレル向け高級品に強み。チップマウンタや検査機など産業装置にも注力。三菱電機との合弁でノンアパレル分野を拡大。中国停滞の影響で、23.12期は足踏み。 記:2024/02/23
6501 東証プライム
13,330
4/19 15:00
-425(%)
時価総額 12,911,065百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
3,271
4/19 15:00
-147(%)
時価総額 508,349百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。採用活動を積極化。稼働率は平均80%台後半。コンサルタントの増加等により、24.2期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/03
6552 東証スタンダード
242
4/19 15:00
-9(%)
時価総額 4,436百万円
ゲーム攻略・紹介情報サイトの運営を行う。サイトを通じて得る広告収入が収益の柱。eスポーツやNFTゲームを育成。eスポーツ事業は順調に成長。NFT事業など新規事業は売上伸長。24.5期2Qは2桁営業増益。 記:2024/02/02
6857 東証プライム
5,484
4/19 15:00
-251(%)
時価総額 4,201,671百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6902 東証プライム
2,819.5
4/19 15:00
-56(%)
時価総額 8,886,444百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6920 東証プライム
34,350
4/19 15:00
-3,160(%)
時価総額 3,238,724百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6976 東証プライム
3,522
4/19 15:00
-108(%)
時価総額 458,628百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7201 東証プライム
561.4
4/19 15:00
-8.6(%)
時価総額 2,369,509百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
3,522
4/19 15:00
-80(%)
時価総額 57,461,384百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
1,500
4/19 15:00
-17(%)
時価総額 19,922,993百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,536
4/19 15:00
-77(%)
時価総額 11,734,362百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
8698 東証プライム
799
4/19 15:00
-26(%)
時価総額 213,690百万円
大手ネット証券会社。マネックス証券を中核に、株式や先物・オプション、投信、債券、FXのオンライン取引サービスを提供する。NTTドコモと資本業務提携。今期3Q累計は国内と米国が堅調、増収、大幅増益となった。 記:2024/03/03
4,638
4/19 15:00
-34(%)
時価総額 9,461,520百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9022 東証プライム
3,556
4/19 15:00
-29(%)
時価総額 3,662,680百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,153
4/19 15:00
+61(%)
時価総額 2,118,715百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,590
4/19 15:00
+52(%)
時価総額 1,661,630百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,042.5
4/19 15:00
-6.5(%)
時価総額 1,459,832百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,775
4/19 15:00
-61(%)
時価総額 1,213,075百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
709
4/19 15:00
-22(%)
時価総額 51,930百万円
紙・パルプの専門商社。海外での積極的なM&Aにより、世界大手の規模に。不動産賃貸等も手掛ける。24.3期2Qは北東アジア部門が増収。国内は紙器用板紙の販売数量が増加。アジアパシフィック部門も売上増。 記:2024/02/03
9603 東証プライム
1,711
4/19 15:00
-85(%)
時価総額 136,642百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。ホテル経営も。ハウステンボスは22年譲渡。24.10期は旅行需要の回復継続を想定。販管費増こなして増収増益を見込む。復配予定。中計では26.10期に営業益180億円を目指す。 記:2024/02/07