トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 5:31:46
14,679,244
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
SFP Research Memo(5):2025年2月期の業績予想を据え置き、積極投資を想定も通期では増収増益を見込む
2024/10/28 13:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:05JST SFP Research Memo(5):2025年2月期の業績予想を据え置き、積極投資を想定も通期では増収増益を見込む ■SFPホールディングス<
3198
>の業績見通し 1. 2025年2月期の業績予想 2025年2月期の業績については期初予想を据え置き、売上高が前期比3.2%増の30,000百万円、営業利益が同3.6%増の2,100百万円、経常利益が同2.8%増の2,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.4%減の1,500百万円と増収増益を見込んでいる(税負担増加の影響を受ける親会社株主に帰属する当期純利益を除く)。 売上高は、引き続き好調なインバウンド需要が追い風となるなか、既存店の伸びや新規出店した店舗が増収に寄与する見通しだ。店舗数については、直営店において7店舗の出店及び2店舗の退店を予定(年間)しており、前期末比5店舗の純増を見込んでいる。 損益面では、積極採用及び賃上げ等による人件費や、補助金終了等に伴う光熱費の増加のほか、新規出店に係る一時費用の発生、中期的な成長のための積極投資等を想定しているものの、増収に伴う底上げにより増益を確保する見通しである。 2. 弊社の見方 通期予想を達成するためには、下期売上高14,962百万円、営業利益1,192百万円が必要となる。引き続き先行き不透明な経済情勢や天候不順などの影響には注意が必要であるものの、上期における既存店の伸びや下期には年末年始の繁忙期を迎えることを勘案すれば、十分に達成可能であると弊社では見ている。特に、売上高には上振れの可能性もある一方で、やや足踏みした利益面についてはトップラインの伸びで人件費増をどれだけ吸収できるかがポイントになるだろう。また、補助金効果がはく落した光熱費の負担増や食事利用メインの訪日客増に伴う原価率への影響についても、今後の動向を注視する必要がある。ただし、訪日客増による原価率の悪化についてはボリューム面での貢献の大きさから、弊社では現時点でマイナス材料として見てはいない。また、活動面では、今後の成長に向けて、新規出店及び地方都市出店後の状況(ドミナント出店に向けた足場固めの進捗)や、外国人スタッフの早期戦力化などの動きをフォローしたい。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《HN》
関連銘柄 1件
3198 東証プライム
SFPホールディングス
1,905
11/25 15:30
-6(%)
時価総額 43,461百万円
海鮮居酒屋「磯丸水産」、鶏料理専門店「鳥良商店」などの業態を展開。きづなすし、餃子販売所「いち五郎」等も。クリエイト・レストランツHD傘下。グループ店舗数は200店舗超。大衆酒場業態の開発・出店を継続。 記:2024/08/05
関連記事
10/28 13:04 FISCO
SFP Research Memo(4):地方都市出店、注力業態の育成等、新たな収益ドライバーの確立に向けて着実な成果
10/28 13:03 FISCO
SFP Research Memo(3):2021年2月期以降、コロナ禍の影響を受けてきたが、足元業績は本格回復の兆し
10/28 13:02 FISCO
SFP Research Memo(2):「磯丸水産」や「鳥良商店」など人気ブランドを展開。地方都市への出店にも注力
10/28 13:01 FISCO
SFP Research Memo(1):2025年2月期上期は増収ながら営業減益。通期では増収増益を見込む
10/28 12:56 FISCO
後場の日経平均は632円高でスタート、トヨタ自や中外製薬などが上昇