国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化なども推進。 記:2024/12/04
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
土壌汚染調査・処理事業が主力。廃石膏ボードリサイクル、バイオディーゼル燃料の製造販売、太陽光パネル処理等も手掛ける。価格優位性などが強み。土壌汚染調査・処理事業ではコンサル営業の強化等に取り組む。 記:2024/08/10
日揮、日揮グローバルなどを傘下に収める持株会社。独立系。総合エンジニアリング業界で国内トップ。LNGプラント建設に強み。機能材製造事業も展開。配当性向30%目途。機能材製造事業では機能性塗料材の拡販図る。 記:2024/08/05
見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供。利用企業数は外食業界中心に110万社超。ES事業では大手企業を中心に新規導入が進む。中期経営計画では26.12期営業利益50億円目標。 記:2024/11/28
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
総合デベロッパーの野村不動産を中核とする持株会社。野村HDの持分法適用関連会社。「プラウド」ブランドなどを展開。マンション・オフィスビルの運営・管理等も。住宅部門、都市開発部門のさらなる拡大を図る。 記:2024/08/02
モビリティ産業向けソフトウェアの開発・販売等を行う。クラウド版業務支援ソフトウェア「.cシリーズ」、電子帳簿保存法対応ソフトウェア等を手掛ける。ストック売上比率は8割超。クラウドサービスは対象業種が拡大。 記:2024/08/23
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。さくらのクラウド、さくらの専用サーバなどを展開。GPUクラウドサービス売上、クラウドサービス売上は順調に成長。 記:2024/11/09
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。日本航空やJERAグループなど強固な顧客基盤が強み。精製コストの削減、高付加価値製品の増産などに取り組む。 記:2024/10/21
ENEOS、JX石油開発、JX金属などを傘下に収める持株会社。石油元売り国内トップ。機能材事業、電気事業、再生可能エネルギー事業等も手掛ける。機能材事業の収益改善図る。JX金属が東証に新規上場申請。 記:2024/10/14
宿泊施設向け予約エンジンの提供を行う。自社Web宿泊予約システム「tripla Book」、AIチャットボット「tripla Bot」などが主要サービス。導入施設数は7700超。決済従量収益の増加に注力。 記:2024/11/11
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。需要回復で高機能ガラス事業は売上順調。中計では27.3期営業利益率7%目標。 記:2024/11/26
クラウド型営業支援ツール「Knowledge Suite」、BtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド」などを手掛けるDX事業、BPO事業を展開。中堅・中小企業向けSaaSシェアの拡大に注力。 記:2024/08/26
衛生用品製造機メーカー。大人用紙おむつや小児用紙おむつ、生理用ナプキンの製造機械の開発や設計、製造を行う。海外に注力し海外売上高比率は約8割。インドなどで小児用おむつ製造機が伸びる。人件費増を吸収。 記:2024/10/29
産業機械メーカー。パワー半導体材料(SiC)向け加工機で世界トップシェア。液晶パネル研磨洗浄工程装置、繊維加工機器、医療機器等も。海外売上高比率が高い。MRデバイス用ディスプレイ製造装置などは販売順調。 記:2024/12/22
マーケティング支援やデータマネジメント・アナリティクス、成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」などを手掛ける。マーケティング支援ではイベント出展強化などで販路拡大図る。 記:2024/07/28
音楽著作物の著作権管理会社。イーライセンス、ジャパン・ライツ・クリアランスの合併・事業統合で2016年に誕生。音楽配信事業等も展開。管理楽曲数は61万曲超。中期計画では27.3期売上高270億円目標。 記:2024/12/14
ジーンズカジュアル専門店「Right-on」を全国展開。24年11月末時点の店舗数は338店舗。ワールド、日本政策投資銀行が出資するW&DインベストメントデザインがTOB実施、成立でも上場維持予定。 記:2024/12/15
国内外食企業トップ。「すき家」を中核に、「なか卯」や「はま寿司」、「ココスジャパン」、「ジョリーパスタ」などを傘下に収める。FC含む店舗数は1万5300店超。新規出店効果等でグローバルはま寿司部門は順調。 記:2024/11/26
自動車、産業機器など向け精密部品、情報関連機器等の製造・販売を行う精密部品事業が主力。クロック、クロックムーブメント等の製造・販売も。精密部品事業では車載関連事業の拡大、コスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/11/28
1918年創業の家庭用品メーカー。炊飯ジャーなどで国内シェアトップクラス。調理家電の売上構成比率が高い。ステンレスボトル、ふとん乾燥機等も。圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は堅調。電子レンジ事業の拡大図る。 記:2024/12/22
関東地盤のホームセンター。東北、東海、近畿にも進出。DCMHDと資本業務提携。1店舗の全面改装実施。24.2期2Qは洗車用品等が堅調。DCMHDによるTOBは成立、同社株は24年1月4日付けで上場廃止へ。 記:2023/12/08
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」、ベビー業態「バースデイ」等も展開。アベイルはアウター衣料の品揃えを拡充。27.2期営業利益660億円目標。 記:2024/10/24
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマス、洋上風力発電事業も。小規模分散型の太陽光発電所も順次運転を開始したことで、発電量は順調に増加。東京ガとの間で資本業務提携、第三者割当増資で資本増強。 記:2024/08/26