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TDSE---成長戦略推進にむけ、ガイアックスとNetBase代理店契約を締結

2022/7/14 16:02 FISCO
*16:02JST TDSE---成長戦略推進にむけ、ガイアックスとNetBase代理店契約を締結 TDSE<7046>は13日、ガイアックス<3775>とSNSマーケティング分野での協力的な関係を築くことを狙いとして、AI製品であるソーシャルアナリティクスツール「NetBase」の販売パートナーとして契約締結したと発表した。 TDSEは、高度なAI技術をコアバリューとしており、ストックビジネスの主力AI製品である「Netbase」は、欧米の先進AI市場調査を経て、Silicon Valleyにて発掘してきた製品である。本製品は、グローバル規模では、世界的に著名なコカ・コーラ、ウォルマート、ラルフ・ローレン、SONY、BOSE、T-モバイル、メットライフなどが挙げられ、国内でも食料品、放送、自動車、流通業界大手など、グローバル展開を繰り広げる企業で導入が進んでおり、他社との差別化を図る戦略策定に活かしている。 さらに、インバウンド市場の復興を狙いとした地方創生ビジネスにむけ、企業や自治体などの導入が進んでいるとしている。 ガイアックスは、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミー領域を中心とした事業を展開し、企業価値を連続的に生み出すスタートアップスタジオとして、新規事業のアイディア出しからグロースまで、起業前のフェーズから徹底した支援を展開している。 TDSEでは、今後の業容拡大にむけた成長戦略の柱として、既存AI製品の代理店拡大を進めており、今回のガイアックスとの協業はその一環に当たるとしている。この協業を通じ、従来ソーシャルメディア分析やライセンス販売に重きを置いていたサービスも、ユーザー企業内でDXを実現するためのシナリオ策定支援を行うなど、企業内に新たな付加価値を導くことも狙いとしている。 《ST》
関連銘柄 2件
3775 名証ネクスト
700
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時価総額 3,604百万円
SNSマーケティング支援等のソーシャルメディアサービス事業、地域体験マッチングサービス「aini」等のインキュベーション事業を手掛ける。シェアリングエコノミー領域、web3・DAO領域などに注力。 記:2024/05/10
7046 東証グロース
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時価総額 3,093百万円
AI技術を軸としたコンサルが柱。AI製品によるサブスクサービスの提供も。24.3期3Q累計は開発費・外注費増などが利益の重石に。だが大手自動車関連製造の新規案件開始。SNS分析ツールの新規顧客獲得も進む。 記:2024/04/15