マーケット
10/1 15:15
38,651.97
+732.42
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/2 11:38:10
8,894,077
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は336円安でスタート、みずほや三菱UFJなどが下落

2023/12/18 13:01 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;32633.82;-336.73TOPIX;2302.69;-29.59 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比336.73円安の32633.82円と前引け値(32620.75円)から下げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばいの値動き。前場の日経平均は、寄り付き後もじりじりと下げ幅を広げる展開だった。アジア株も全般やや冴えないものの、後場の日経平均は前引けにかけての流れを引き継ぎ、やや持ち直す動きに。  東証プライム市場の売買代金上位では、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、アドバンテ<6857>、ソニーG<6758>、みずほ<8411>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>などが下落する一方、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、デンソー<6902>などが上昇。業種別では、電気ガス、保険、石油石炭などが下落率上位で推移。 《CS》
関連銘柄 12件
8,903
10/1 15:00
+198(%)
時価総額 15,099,132百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
2,160.5
10/1 15:00
+81.5(%)
時価総額 4,226,863百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
2,834
10/1 15:00
+56.5(%)
時価総額 17,692,940百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
6,890
10/1 15:00
+149(%)
時価総額 5,278,904百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,147
10/1 15:00
+21.5(%)
時価総額 6,766,872百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
1,479.5
10/1 15:00
+26(%)
時価総額 19,650,712百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,101
10/1 15:00
+56(%)
時価総額 12,169,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,001
10/1 15:00
+65(%)
時価総額 7,620,289百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9101 東証プライム
5,314
10/1 15:00
+94(%)
時価総額 2,711,017百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
4,984
10/1 15:00
+58(%)
時価総額 1,804,263百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,228.5
10/1 15:00
+14.5(%)
時価総額 1,592,771百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
653.2
10/1 15:00
+16.3(%)
時価総額 1,049,704百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13