マーケット
1/16 15:15
38,572.60
+128.02
43,221.55
+703.27
暗号資産
FISCO BTC Index
1/17 7:07:32
15,525,304
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

20日のNY市場は続落

2023/9/21 7:02 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;34440.88;-76.85 Nasdaq;13469.13;-209.06 CME225;32795;-95(大証比) [NY市場データ] 20日のNY市場は続落。ダウ平均は76.85ドル安の34,440.88ドル、ナスダックは209.06ポイント安の13,469.13で取引を終了した。利上げ終了観測などに連れた金利の低下を好感し、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖リスクが低下したことも買い材料となり続伸した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定したが、インフレの目標達成までの道のりは長いと追加利上げの可能性も除外しなかったため金利上昇に連れ相場は下落に転じ、終盤にかけ下落幅を拡大し終了。セクター別では電気通信サービスやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、メディア・娯楽や半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の32795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.21円換算)でデンソー<6902>、東レ<3402>、味の素<2802>、丸紅<8002>などが上昇した一方、三井トラスト<8309>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全体はまちまち。 《ST》
関連銘柄 8件
2802 東証プライム
6,216
1/16 15:30
-107(%)
時価総額 3,205,784百万円
国内最大手の調味料メーカー。1909年創業。うま味調味料などで国内トップシェア。調味料・食品を主力に、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸等も。ヘルスケアやフード&ウェルネス、ICTなどを成長領域に位置付け。 記:2024/08/23
3402 東証プライム
1,023.5
1/16 15:30
+5.5(%)
時価総額 1,669,821百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。事業構造改革図る。炭素繊維複合材料事業は航空宇宙用途の回復続く。 記:2024/11/27
2,008
1/16 15:30
+32(%)
時価総額 3,756,195百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6902 東証プライム
2,114
1/16 15:30
-25.5(%)
時価総額 6,662,863百万円
トヨタ系自動車部品メーカー。1949年にトヨタから分離独立。サーマルシステム、パワトレインシステム等を手掛ける。インバータで世界トップシェア。FA関連等の非車載事業も。電動化製品、安心・安全製品を拡販。 記:2024/10/07
8002 東証プライム
2,246.5
1/16 15:30
-22(%)
時価総額 3,765,985百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
3,668
1/16 15:30
±0(%)
時価総額 2,670,495百万円
三井住友信託銀行を中核とする銀行持株会社。日興アセットマネジメント、三井住友トラスト・ローン&ファイナンス等も傘下に持つ。総資産は77兆円超。資産運用・資産管理ビジネスでは顧客基盤の拡大などに取り組む。 記:2024/08/30
3,809
1/16 15:30
+8(%)
時価総額 14,948,542百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9984 東証プライム
9,202
1/16 15:30
+201(%)
時価総額 13,526,894百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。スマホ契約数は増加。コンシューマ事業はモバイルサービス、ブロードバンドサービス売上等が順調。 記:2024/11/27