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マザーズ指数は3日続落、直近IPO関連にも売りが目立つ

2021/7/19 16:18 FISCO
*16:18JST マザーズ指数は3日続落、直近IPO関連にも売りが目立つ  本日のマザーズ指数は3営業日続落となった。日経平均と同様にマザーズ指数も下落からのスタート。寄り付き後も冴えない推移が続く中、1131.69ptまで下げる場面も見られた。ただし、その後は下げ渋り、後場はこう着感が強まる展開に。先週は物色が活発だった直近IPO関連にも売りが目立ち、方向感に欠ける相場だった。なお、マザーズ指数は3営業日続落、売買代金は概算で1563.72億円。騰落数は、値上がり57銘柄、値下がり305銘柄、変わらず9銘柄となった。  個別では、7%安となった直近IPO銘柄のベイシス<4068>がマザーズ売買代金トップにランクイン。ラキール<4074>やステムセル研究所<7096>などは上昇したものの、BCC<7376>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、日本電解<5759>、Enjin<7370>、アイドマ・ホールディングス<7373>、コラントッテ<7792>など直近IPO銘柄には全体として売り優勢の銘柄が多かった。また、食道がんに対するがん特異的ペプチドワクチン「S-588410」の第3相臨床試験について発表。その結果、主要評価項目に統計的な有意差は認めらず失望売りが膨らんだオンコセラピー・サイエンス<4564>も急落。その他、Pアンチエイジ<4934>、メルカリ<4385>、オキサイド<6521>、アンジェス<4563>、NexTone<7094>、ビザスク<4490>などが売られた。一方、22年5月期見通しを好感した買いが引き続き向かったきずなホールディングス<7086>が11%高となった他、BASE<4477>、関通<9326>、TKP<3479>などが買われた。 《FA》
関連銘柄 20件
3479 東証グロース
1,429
4/26 15:00
-41(%)
時価総額 60,360百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
4068 東証グロース
1,207
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 2,239百万円
携帯電話基地局の設置工事や保守・運用を行うエンジニアリング会社。IoTエンジニアリングサービスに経営リソース集中。24.6期2Q累計はIoTエンジニアリングサービスが増収。サービスの拡充等が奏功。 記:2024/02/25
4074 東証グロース
1,498
4/26 15:00
-2(%)
時価総額 11,428百万円
自社開発プラットフォーム上で稼働するDX支援ツールを開発・提供。DX関連コンサルやシステム開発も。プロダクトサービスは売上堅調。LaKeel製品の新規ライセンス販売等が寄与。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4477 東証グロース
270
4/26 15:00
+2(%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4490 東証グロース
761
4/26 15:00
-29(%)
時価総額 6,940百万円
国内最大級のスポットコンサルサイトを運営。21年に米国の同業コールマン社を買収して業容拡大。登録者数は62万人超。新規獲得などで国内事業会社向けプラットフォームは取扱高が堅調。24.2期3Qは増収。 記:2024/02/02
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
17
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 3,275百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
790
4/26 15:00
-9(%)
時価総額 6,890百万円
ファブレス化粧品メーカー。基礎化粧品を開発販売。クレンジング市場でトップシェア。「DUO」と「CANADEL」の2ブランドを手掛け、「ザクレンジングバーム」で成長。アンチエイジング事業停滞し中間期は一服。 記:2024/03/29
5759 東証グロース
1,211
4/26 15:00
+28(%)
時価総額 10,848百万円
大手車載電池用銅箔メーカー。車載電池用や5G回路基板用などの電解銅箔を展開。車載電池用銅箔市場で国内トップシェア、北米でも首位級。パナソニックが主要顧客。IRA法の影響による輸出減で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
6521 東証グロース
2,749
4/26 15:00
-26(%)
時価総額 27,350百万円
光学製品メーカー。光学単結晶や光部品、レーザ光源、光学測定装置を製造、販売する。がん診断のPET装置向けなどに強み。24.2期3Q累計は新領域事業が伸び悩む。理化学用途向けの一部大型案件の延伸が響く。 記:2024/02/03
7086 東証グロース
1,520
4/26 15:00
+32(%)
時価総額 10,470百万円
家族葬のパイオニア。家族葬のファミーユ、花駒が柱。グループ直営ホール数は138店舗。ファミーユ八千代緑が丘等を新規出店。葬儀件数は6273件。オリジナルプラン件数比率は上昇。24.5期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
7094 東証グロース
1,179
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 11,545百万円
著作権管理会社。2016年、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランスの経営統合により設立。著作権管理事業は売上堅調。演奏権、海外の取扱高が順調増。特別利益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/23
7096 東証グロース
1,843
4/26 15:00
-32(%)
時価総額 18,885百万円
民間さい帯血バンクのパイオニア。産科施設とのネットワークに強み。24.3期3Q累計はさい帯血保管サービスが伸長し、販管費増を楽々こなす。通期最高業績を計画。ベビー向け頭の歪み矯正ヘルメット開発会社に出資。 記:2024/03/11
7370 東証グロース
1,010
4/26 15:00
+2(%)
時価総額 7,462百万円
PR支援サービス会社。中小・中堅企業、医療機関を対象にPR支援サービスを展開。総還元性向は30%目標。PRプラットフォームサービスは売上増。オプションサービス拡充等で顧客単価が上昇。24.5期2Qは増収。 記:2024/01/28
1,733
4/26 15:00
-14(%)
時価総額 26,329百万円
中小企業の営業や業務を支援する法人向けサービスを展開。在宅ワーク特化の求人サイト等も手掛ける。業務効率化の支援等の育成図る。営業支援は売上堅調。24.8期1Qは2桁増収。販管費の増加等が収益面の重し。 記:2024/01/28
7376 東証グロース
1,740
4/26 0:00
±0(%)
時価総額 1,938百万円
営業アウトソーシング事業を展開。NEC、IIJなど大手IT企業に対し、IT営業に特化したサービスを提供。派遣取引社数は30社。旺盛な需要でIT営業アウトソーシング事業は売上増。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/26
525
4/26 14:47
+7(%)
時価総額 0百万円
シンガポールに拠点を置く機能性樹脂の販売会社。開発・製造も。売上の大半が東南アジア向け。伊藤忠商事と親密。24.3期上期は汎用樹脂、機能性樹脂ともに需要が冴えず。金利上昇に伴う金融費用増も最終益の重石に。 記:2024/01/17
7792 東証グロース
901
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 8,065百万円
医療機器販売会社。磁力を効果的に与える「N極S極交互配列」を開発。家庭用永久磁石磁気治療器など身体の凝りに対応する商品に強み。「doublet」とのコラボでパリコレに参加。来店客数増加し、1Qは増収確保。 記:2024/02/10
9326 東証グロース
471
4/26 15:00
-13(%)
時価総額 4,837百万円
EC・通販事業者の配送業務や受注管理業務を代行。倉庫管理システムの提供も。24.3期3Q累計はEC客のセールが好調で売上増。だが人件費増が利益の重石に。通期では営業増益を見込む。出版社向け物流事業を譲受。 記:2024/02/07