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マザーズ指数は反発、利益確定売り和らぐ、個別材料株や政策関連株に買い

2021/1/8 16:21 FISCO
*16:21JST マザーズ指数は反発、利益確定売り和らぐ、個別材料株や政策関連株に買い  本日のマザーズ市場では、前日見られたような利益確定の売りが和らぎ、買い優勢となった。日経平均がおよそ30年5カ月ぶりに28000円台を回復するなか、引き続き主力大型株に投資家の関心が向かいやすかったもようで、マザーズ売買代金は2000億円に届かなかった。ただ、個別材料株や政策関連のテーマ株を中心に一定の買いは入ったようだ。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1976.49億円。騰落数は、値上がり224銘柄、値下がり112銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>などが堅調で、フリー<4478>は小高い。売買代金上位では環境関連物色の流れからNPC<6255>が大幅高となり、通信政策の追い風期待が根強いJTOWER<4485>や新型コロナウイルスのワクチン開発で注目されるアンジェス<4563>も上げが目立った。また、新サービスをリリースしたアルー<7043>がストップ高を付け、大学との共同研究が材料視されたフルッタ<2586>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>などが軟調で、ラクス<3923>は小幅に下落。売買代金上位ではAIinside<4488>やココペリ<4167>が売りに押された。また、フィーチャ<4052>などが下落率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 12件
2586 東証グロース
219
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+19(%)
時価総額 12,331百万円
アサイーなどのアマゾンフルーツ、原料の輸入・卸売を行う。自社ブランド製品の販売等も。ポルトガル語で果物を意味する「FRUTA」が社名の由来。リテール事業ではお家でアサイーボウルの新規販路開拓などに注力。 記:2024/08/23
3923 東証プライム
2,043
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+79(%)
時価総額 370,224百万円
経費精算システム「楽楽精算」が主力。電子請求書発行システム「楽楽明細」やクラウド型販売管理システム「楽楽販売」などのほか、IT人材事業も展開。楽楽精算は累計導入社数が1.7万社超。成長投資を継続。 記:2024/08/23
4052 東証グロース
493
11/22 15:30
+3(%)
時価総額 2,887百万円
画像認識ソフトウェアの開発・販売を行う。モビリティ事業が主力。スマートインフラ事業、DX事業までサービス分野拡大。ボッシュと資本業務提携。ボッシュとの提携効果などで受託開発収入は伸びる。先行投資実施。 記:2024/07/01
4167 東証グロース
380
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 3,008百万円
中小企業向けDX支援プラットフォーム「Big Advance」の提供を行う。オンライン請求書電子化サービス「ちゃんと請求書」も。「Big Advance」の導入金融機関数は80社超。25.3期は増収計画。 記:2024/07/01
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4478 東証グロース
2,589
11/22 15:30
-92(%)
時価総額 151,741百万円
中小企業向けに統合型クラウド会計ソフト、人事労務ソフトの提供等を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は53万件超。サブスク売上比率が高い。金融サービスの拡大等を図る。 記:2024/10/24
4483 東証プライム
4,200
11/22 15:30
-46(%)
時価総額 274,470百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。国内最大規模の遠隔読影プラットフォーム、調剤薬局支援事業等も。オムロン傘下。健康情報プラットフォーム「Pep Up」の発行ID数は拡大続く。 記:2024/06/03
4485 東証グロース
3,595
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 92,474百万円
通信インフラシェアリング事業を展開。屋内インフラシェアリング、屋外タワーシェアリング、ローカル5Gサービス等を手掛ける。国内IBS事業などの拡大図る。米投資会社がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/10/11
4488 東証グロース
3,380
11/22 15:30
-50(%)
時価総額 13,520百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。AI-OCRサービス「DX Suite」を企業へ提供。OEM提供も。生成AIによる機能強化を実施。リカーリング型モデルは売上拡大。 記:2024/06/09
4563 東証グロース
55
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+2(%)
時価総額 14,128百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
6255 東証グロース
922
11/22 15:30
+24(%)
時価総額 20,332百万円
太陽電池製造装置メーカー。各種FA装置や真空断熱パネル封止装置、パネル解体装置や植物工場等の環境関連事業も。米ファーストソーラー社向け消耗品、予備部品等は販売順調。26.8期売上高120億円目指す。 記:2024/06/11
7043 東証グロース
715
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±0(%)
時価総額 1,826百万円
階級別研修や海外派遣型研修、ビジネス英会話サービス「ALUGO」などの法人向け教育が主力。クラウド型eラーニングシステム「etudes」の提供等も。伊藤忠商事などが主要取引先。eラーニングの販売拡大図る。 記:2024/10/21