マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/6 19:10:31
10,013,123
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は4日続落、直近IPO銘柄や主力株が売りに押される

2020/11/2 16:42 FISCO
*16:42JST マザーズ指数は4日続落、直近IPO銘柄や主力株が売りに押される  本日のマザーズ指数は4営業日続落となった。米株安は前週末に織り込まれていた中、主力市場同様に新興市場でも買いが先行。ただし、マザーズ指数は上昇して始まったものの、早い段階でマイナスに転じると、終日マイナス圏で推移する冴えない展開となった。なお、マザーズ指数は4営業日続落、売買代金は概算で2203.11億円。騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり179銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、3%高のPアンチエイジ<4934>がマザーズ売買代金トップにランクイン。一時6580円まで上昇するも、大引けにかけて上げ幅を急速に縮めた。その他、プルチーノが運営するWebメディア事業の一部である「漫画大陸」を譲り受けると発表したリアルワールド<3691>などの材料株の他、Jストリーム<4308>、GNI<2160>、AIinside<4488>、アンジェス<4563>など物色は一部見られたものの、全体感としては売り優勢の展開だった。なお、Pアンチエイジ以外のカラダノート<4014>やRetty<7356>など直近IPO銘柄も大幅安。第1四半期の営業損益が3.64億円の黒字(前年同期実績は70.10億円の赤字)となったメルカリ<4385>は買いが先行するもマイナスに転じる展開。第3四半期決算とあわせて通期見通しを開示したAiming<3911>も11%安、上期決算を受けて出尽くし感が強まったVEGA<3542>も14%安となるなど下げが目立った。その他、BASE<4477>、JTOWER<4485>、HENNGE<4475>、マクアケ<4479>、弁護士ドットコム<6027>、マネーフォワード<3994>などマザーズの主力処も売られた。 《FA》
関連銘柄 17件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3542 東証グロース
759
5/2 15:00
+20(%)
時価総額 8,072百万円
家具・インテリア用品をEC販売。オリジナル商品に強み。実店舗や卸売も。新事業の越境ECプラットフォームを育成中。24.3期3Q累計は流通取引総額拡大よりも利益を優先し、採算改善。通期では増収増益を見込む。 記:2024/02/06
3691 東証グロース
575
5/2 14:56
-6(%)
時価総額 2,122百万円
デジタルマーケティングやデジタルギフトなどを展開。NFTデジタルギフトも事業領域。給与前払いサービス「即払い」などに注力。デジタルマーケティング事業は伸長。増収効果等により、24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/02/24
3911 東証グロース
216
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 10,087百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
3994 東証プライム
5,471
5/2 15:00
-171(%)
時価総額 294,241百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4014 東証グロース
501
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 3,160百万円
妊娠育児ママ向けアプリ提供や、妊娠育児世帯向けサービス提供企業へのプロモーション支援を展開。陣痛間隔計測アプリや予防接種管理ツールなどに定評。ストック型ビジネスの契約者数を積上げ、1Qは営業黒字転換。 記:2024/01/28
4308 東証グロース
376
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 10,549百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4475 東証グロース
1,032
5/2 15:00
-2(%)
時価総額 33,537百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4477 東証グロース
270
5/2 15:00
-4(%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4479 東証グロース
645
5/2 15:00
-6(%)
時価総額 8,107百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4488 東証グロース
6,100
5/2 15:00
+60(%)
時価総額 24,388百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
763
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 6,654百万円
ファブレス化粧品メーカー。基礎化粧品を開発販売。クレンジング市場でトップシェア。「DUO」と「CANADEL」の2ブランドを手掛け、「ザクレンジングバーム」で成長。アンチエイジング事業停滞し中間期は一服。 記:2024/03/29
6027 東証グロース
3,045
5/2 15:00
+47(%)
時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
7356 東証グロース
159
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 2,344百万円
実名型グルメプラットフォーム「Retty」を運営。点数評価のない口コミに特徴。店舗から得る月額課金収入とメディアでの広告収入が収益源。広告コンテンツの大型案件獲得もあり、24.9期1Qは増収・赤字幅縮小。 記:2024/02/23